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<石山修武銅版画ギャラリー> 建築家・石山修武が銅版画に本格的に取り組んだのは2004年春からですが、同年9月にときの忘れもので新作銅版画個展を開催し、その成果を発表しました。 以後も精力的に制作を続けており、いずれ2度目の個展を開催したいと思っています。 作家自身のホームページで、自身の銅版画制作にかける思いを吐露されています。 http://ishiyama.arch.waseda.ac.jp/www/jp/gallery.html ◆第116回)建築家・石山修武展「荒れ地に満ちるものたち」 2004年9月21日(火)〜10月9日(土)まで、建築界の鬼才、石山修武の初の銅版画とドローイングによる個展を開催します。主な展示は、新作銅版画15点、ドローイングやスケッチ約30点。 9月21日(火)17:00から、作家を囲んだオープニングを、9月24日(金)には講演会を開催します。 ![]() ●銅版画制作に寄せた、石山修武のコメント 若い頃はしょっちゅうあった。明日何かの試験で一夜漬けで暗記しなければならぬ。そういう時に限って、全く別の世界の本を読みたくなる。イケないイケないと知りながらその欲求を押し止められない。しかも、そんな時の寄り道の読書くらい印象的なものは他に無い。記憶に残り、何がしかの生きる糧になってしまう。 決して若くは無い今、銅版画を始めてしまった。明日までにまとめなければならぬ難問山積みの設計図を尻目にしてである。仕事から逃げているわけではない。でも銅板に向う自分を止められない。もう、あと一彫りしてから仕事に戻ろうと思いながら、その一彫りが何十、何百彫りになっている。自分で自分をピンチに追い込んでいるのを知りながら、まだ彫っている。どうしてなのか理解できない。建築設計は天職だろうと自覚していた自分が怪しくなってくる位だ。そんな危険な状態で彫った線はやっぱり、我ながら不安に満ちている。建築の不安が彫られている。深い不安の先にしか希望はない、と居直るしかない。 ●この展覧会に関するイベント ・「石山修武 画文集 世田谷村日記 ここになまみの建築家がいます」刊行 ・「石山修武 講演会 建築家突如銅版画家となり荒れ地をめざす」開催 2004年9月24日(金)17:00〜 会場:ギャラリー「ときの忘れもの」 主催:ナイト・スタディ・ハウス実行委員会 ●銅版作品に手彩色をしている石山先生 ![]() 見積り請求(在庫確認)フォーム<全2ページ> 前のページ 1 2 |
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