| ◆1894年、新潟県小千谷の旧家に生れる(〜1982年)。1911年画家を志し上京、白馬会に入会するが父の急死により断念。後に詩に興味を抱き、英詩を試みる。1917年慶應義塾大学理財科卒業。小泉信三に師事し、卒業論文は全文ラテン語で執筆したという。1922年慶應義塾留学生として渡英、オックスフォード大学に学ぶ。英文詩集『Spectrum』を自費出版し反響を得る。帰国後、慶大教授となり、英文学史などを担当。1927年瀧口修造らと日本初のシュルレアリスム詩誌『馥郁タル火夫ヨ』および『超現実主義詩論』を、翌年『シュルレアリスム文學論』を刊行。1928年には『詩と詩論』を創刊。 |
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シュールレアリスムの理論家として指導的位置を占め、現代詩の代表的詩人となる。1971年文化功労者として顕彰される。ノーベル文学賞の候補者にもなった。 主な著書:『超現実主義詩論』(初版1929 厚生閣書店)、『Ambarvalia』(1933
椎の木社)、『荒地』(1952 創元社)、詩集『第三の神話』(1956 創元社)、長詩『失われた時』(1960
政治公論社『無限』編集部)、『西脇順三郎全集』全10巻(1971-1973 筑摩書房)など多数。飯田善國と詩画集『クロマトポイエマ』も制作している。 |
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