マックス・クリンガー Max KLINGER
19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍したドイツの芸術家。1857年生まれ。油彩・素描・彫刻・壁画装飾・版画など多彩なジャンルの創作活動に精力的に取り組む。その中でも版画においては、生涯に14作の版画連作を制作している。クリンガーの版画には、彼が執着していたテーマやモティーフが繰り返し描かれており(「生」「死」「愛」「幻想」など)、古今東西の音楽や思想、文学などが反映された独自の作品スタイルは、近代版画の新たな時代を築くとともに、同時代の画家や音楽家、文学者のみならず次世代の芸術運動に大きな影響を与えた。

またクリンガーはドイツの画家としては珍しく、近代日本において早い時期に一定の評価を受けた画家であり、特に『白樺』において、熱狂的な支持を得た。1920年、歿。


『銅版収集家』(銅版7点+リトグラフ1点入り)より「Aquatintablatt」
1922年
本(201頁)
23.5x16.0cm
銅版 8.8x12.8cm
Hans W. SINGER著
独カール・ヒアズマン出版
その他収録作家:Johann Friedrich KAUKE,Emil ORLIK, Otto FISCHER, Georg GELBKE,F. A. BOERNER, Johann F. JUGEL, Erich GRUNER

《間奏曲》より
「海辺」
1881年
エッチング
23.0×40.0cm
版上サインあり


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