ときの忘れもの

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エドワード・ウェストン Edward WESTON

1886年アメリカ、イリノイ州生まれ。1902年、父親からもらったカメラで写真撮影を始める。1911年カリフォルニアのトロピコ(現グランデール)に写真館を開き生計を立てる。1922年ピクトリアリズムから、自然光を巧みに生かした正確でシャープなストレートフォトへと転換し、肖像、静物、ヌード、風景を撮る。1919年ロサンゼルスの「赤土社」画廊で初個展を開催。1923年から1926年まではメキシコで活動し、写真家ティナ・モドッティらと交流を持つ。1927年カリフォルニアに戻り、これ以降ヌード、玉葱の断面、貝殻といった自然の事物の形態をクローズアップで撮影、その造形美を追求した。

1932年にアンセル・アダムス、イモージン・カニンガムらと共にグループ『f/64』を結成。8×10インチの大型カメラで、レンズの絞りを最小値64にし、撮影対象の究極のリアリズムとフォルムの美を追求した作品は現代写真に多大な影響を与えた。1930年代後半からは次第に砂漠や断崖といったカリフォルニアの風景を撮るようになる。1938年に写真家で初めてグッゲンハイム奨励金を受け、その成果を1940年に『カリフォルニアの西部地方』で発表。1946年パーキンソン病になり闘病生活を送りながら制作を続け、1958年永眠。

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