
「瑛九展」講演会
1981年5月17日
会場:愛知県豊田の美術館松欅堂
左から、福井瑛九の会の木水育男、綿貫不二夫
豊田市郊外で鉄工所を営むの小林さんは奥様が大の版画コレクターでした。
お子様がなく、長年苦労をかけた奥様にコレクションを飾る展示スペースをつくってあげたいというご主人の愛情から、原広司先生の設計による小美術館の傑作が生まれました。
「美術館松欅堂」の名称の由来は、奥様の故郷松本市の「松」と、豊田市の木「欅」に因みつけられたものです。

「少女の顔」
1979年
ブロンズレリーフ
12.0cm(径)
美術館松欅堂開館記念作品
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