内間安王星展の最終日。綿貫さんたちは葬儀に出席のため、画廊には、岡部百合子さんと私のみ。私は、谷川渥先生の原稿を打ち込み、夕方には終了した。夕方になると来廊されるお客様が途絶えることがなく、岡部さんと接客にまわった。ちょうど居合わせたお客様同士で内間安王星の作品について話していたので、そんなに私の出番はなかったので安心した。私に話をふられることもあり、答えられる質問には答えた。内間安王星展のDM制作を担当した際に頭に入っていたのだろう。習うより慣れよ、といったところだろうか。