今日は家から直で白井版画工房に向かい乃木坂の駅に着いてから電話を入れた。白井さんは留守だった。仕舞った・・・工房へは3分程で着いてしまう距離。アシスタントの方が白井さんは12時半くらいには来るかもというので待つことにした。いくら待っても来ない。待ちくたびれ、アシスタントの方とお昼御飯を調達に行った。帰ってきてから、綿貫さんに「明日電話してから一番に取りに行ってください。」とメールしていたでしょ、と言われた。ごもっとも、返す言葉が見当たりません。
15時からディス・ハウスの北澤さんと打ち合わせ。日和崎尊夫展のDMの件、日和崎尊夫句集の件、版画掌誌の件。綿貫さんは「こうやって!ああやって!北澤さん決めてよ~」と言う。北澤さんが渋い顔をしながら応じている。私はキャパオーバーで黙っているしかなく、そんな私に気付き綿貫さんが印刷時の紙の折り方について講義してくださった。小学生の時に一枚の紙を何回も折り、捲られる絵本を作った記憶を思い出した。それとこれとは別なのかな?