本日6月1日は「写真の日」です。
ときの忘れものでは、本日より12日[土]まで「ウルトラバロック 尾形一郎 尾形優 写真展」を開催いたします。*会期中無休です。
キリスト教とメキシコの土着の文化が混じりあって生まれた「ウルトラバロック」、そのめくるめく小宇宙を捉えた写真作品29点をご紹介します。
●6月5日(土)17時より金子隆一さん(東京都写真美術館専門調査員)をお迎えし、尾形一郎さんと尾形優さんによるギャラリートークを開催します。
(※要予約 参加費1,000円)
ご予約のお申し込みは、電話またはメールにてお願いします。
Tel.03-3470-2631/Mail. info@tokinowasuremono.com
ギャラリーでは、展示作品のほか、作家・尾形一郎、尾形優のサイン入り著書も販売しておりますので、ご紹介いたします。
小野(尾形)一郎『極彩色メキシコ巡礼』
フォト&紀行文
発行:2001年
出版社:晶文社
仕様:19.8x15.2cm、ハードカバー、253ページ
価格:2,520円(税込)
作家のウルトラバロックとの出会い(発見!)、そして、ウルトラバロックの教会やメキシコのコロニアルホテルを巡る旅のなかでのさまざまな出来事、日本でのウルトラバロック展開催まで顛末などが、ひじょうに明快な文体で読者の眼前に展開します。これを読むと誰もがメキシコに行ってみたくなる、そんな本です。
実際、筆者(スタッフ:三浦)は5年前、この本をガイドブックとして20日間のメキシコ~キューバの旅を計画して実行に移そうとしました。ところが、出発の数日前、家内が階段で転んで足を骨折し、旅を中止せざるを得なくなり、「夢」のままに終わったのでした。
尾形一郎 尾形優『HOUSE』
写真集
発行:2009年
出版社:フォイル
仕様:29.4x23.4cm、ハードカバー、128ページ
価格:2,940円(税込)
約9年ぶりの新刊で、6つのパートからなる尾形夫妻の集大成的な写真集です。アフリカのナミビアにあるゴーストタウンの砂に埋もれた室内、中国に屹立する洋風の建物、ギリシアの野に立つひょうきんな面持ちの鳩小屋、沖縄のロシア構成主義を思い起こさせるコンクリートの住宅・アパート、そして、メキシコのウルトラバロックと日本のバロック-日光東照宮や霊柩車-。写真家であり建築家でもある作家の建築物に対する独特な視点と愛情が感じられる写真集です。
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
◆ときの忘れものは、2010年6月1日[火]―6月12日[土]まで「ウルトラバロック 尾形一郎 尾形優 写真展」を開催します。※会期中無休

キリスト教とメキシコの土着の文化が混じりあって生まれた「ウルトラバロック」、その小宇宙を捉えた写真作品をご紹介します。
ときの忘れものでは、本日より12日[土]まで「ウルトラバロック 尾形一郎 尾形優 写真展」を開催いたします。*会期中無休です。
キリスト教とメキシコの土着の文化が混じりあって生まれた「ウルトラバロック」、そのめくるめく小宇宙を捉えた写真作品29点をご紹介します。
●6月5日(土)17時より金子隆一さん(東京都写真美術館専門調査員)をお迎えし、尾形一郎さんと尾形優さんによるギャラリートークを開催します。
(※要予約 参加費1,000円)
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Tel.03-3470-2631/Mail. info@tokinowasuremono.com
ギャラリーでは、展示作品のほか、作家・尾形一郎、尾形優のサイン入り著書も販売しておりますので、ご紹介いたします。
小野(尾形)一郎『極彩色メキシコ巡礼』

発行:2001年
出版社:晶文社
仕様:19.8x15.2cm、ハードカバー、253ページ
価格:2,520円(税込)
作家のウルトラバロックとの出会い(発見!)、そして、ウルトラバロックの教会やメキシコのコロニアルホテルを巡る旅のなかでのさまざまな出来事、日本でのウルトラバロック展開催まで顛末などが、ひじょうに明快な文体で読者の眼前に展開します。これを読むと誰もがメキシコに行ってみたくなる、そんな本です。
実際、筆者(スタッフ:三浦)は5年前、この本をガイドブックとして20日間のメキシコ~キューバの旅を計画して実行に移そうとしました。ところが、出発の数日前、家内が階段で転んで足を骨折し、旅を中止せざるを得なくなり、「夢」のままに終わったのでした。
尾形一郎 尾形優『HOUSE』

発行:2009年
出版社:フォイル
仕様:29.4x23.4cm、ハードカバー、128ページ
価格:2,940円(税込)
約9年ぶりの新刊で、6つのパートからなる尾形夫妻の集大成的な写真集です。アフリカのナミビアにあるゴーストタウンの砂に埋もれた室内、中国に屹立する洋風の建物、ギリシアの野に立つひょうきんな面持ちの鳩小屋、沖縄のロシア構成主義を思い起こさせるコンクリートの住宅・アパート、そして、メキシコのウルトラバロックと日本のバロック-日光東照宮や霊柩車-。写真家であり建築家でもある作家の建築物に対する独特な視点と愛情が感じられる写真集です。
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◆ときの忘れものは、2010年6月1日[火]―6月12日[土]まで「ウルトラバロック 尾形一郎 尾形優 写真展」を開催します。※会期中無休

キリスト教とメキシコの土着の文化が混じりあって生まれた「ウルトラバロック」、その小宇宙を捉えた写真作品をご紹介します。
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