ときの忘れものは「ART NAGOYA 2012」に出展します。

前口上のネタが早々に尽きました、新澤です。
いよいよ明々後日に迫ったART NAGOYA 2012、自分は準備の為に、いつもお世話になっている強力助っ人、Book Gallery CAUTIONの浜田さんと前日から現地入りすることになっています。
今回も作品の輸送手配などは自分が担当したのですが、この期に及んでまだ慣れず、四苦八苦して準備を整えてなお、どこかでポカをやらかしていないかと心配しています。国内イベントでこうでは、次に控えたソウルで開催されるKIAFではどうなってしまうのか…
ともあれ、ART NAGOYA 2012の概要説明をば。
ART NAGOYA 2012は、今回が開催二回目の、まだ新しいアートフェアです。
会場は名古屋城のすぐ隣という一等地にあるラグジュアリーホテル「ウェスティンナゴヤキャッスル」。
ART OSAKAのように、ワンフロア貸切りでの開催です。
開催期間は8月3日(金)のプレビューと、4日、5日の一般公開の計3日、時間は11:00~19:00までとなっています。
プライマリー作品を扱うギャラリーを参加対象としており、名古屋と東京を中心として岐阜、金沢、静岡、そして今回はパリからも一つ画廊が出展しています。
ときの忘れものからの出展作家は以下の通りです;
ロベール・ドアノー
アンリ・カルティエ=ブレッソン
五味彬
草間彌生
光嶋裕介
永井桃子
ハ・ミョンウン
上記の作家は展示対象ですが、それ以外にも、以下の作家の作品をマット付きで持って行きます。
エドワード・スタイケン
ジョナス・メカス
ジョック・スタージス
マン・レイ
細江英公
尾形一郎 尾形優
瑛九
宮脇愛子
磯崎新
安藤忠雄
元永定正
御興味があるなしにかかわらず、是非スタッフにお声掛けください。
またご希望の作品がありましたら、事前にメールをいただければ名古屋までお持ちしますので、遠慮なくお申し付けください。
自分が参加する4回目のアートフェア。「少しは慣れてきた」等と言えれば格好も付くのですが、振り返ってみれば準備の時点で毎度の七転八倒振り。慣れる事と対応できるようになるという事は同じではない、と思い知る毎日です。
最後に、毎回話題に挙げる食についてですが…名古屋の名物料理といえば味噌カツと手羽先。ですが、どうにも評価が極端に分かれるメニューのようです。東西の文化が交わるだけに、食文化も混沌としているということでしょうか。とりあえず、B級グルメ好きを自称する自分としては期待せずにはおれません。
現地からアートフェアの様子は、私新澤が3回にわたりレポートする予定です。
(しんざわ ゆう)
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
◆今月のWEB展は「宮脇愛子展」です。

前口上のネタが早々に尽きました、新澤です。
いよいよ明々後日に迫ったART NAGOYA 2012、自分は準備の為に、いつもお世話になっている強力助っ人、Book Gallery CAUTIONの浜田さんと前日から現地入りすることになっています。
今回も作品の輸送手配などは自分が担当したのですが、この期に及んでまだ慣れず、四苦八苦して準備を整えてなお、どこかでポカをやらかしていないかと心配しています。国内イベントでこうでは、次に控えたソウルで開催されるKIAFではどうなってしまうのか…
ともあれ、ART NAGOYA 2012の概要説明をば。
ART NAGOYA 2012は、今回が開催二回目の、まだ新しいアートフェアです。
会場は名古屋城のすぐ隣という一等地にあるラグジュアリーホテル「ウェスティンナゴヤキャッスル」。
ART OSAKAのように、ワンフロア貸切りでの開催です。
開催期間は8月3日(金)のプレビューと、4日、5日の一般公開の計3日、時間は11:00~19:00までとなっています。
プライマリー作品を扱うギャラリーを参加対象としており、名古屋と東京を中心として岐阜、金沢、静岡、そして今回はパリからも一つ画廊が出展しています。
ときの忘れものからの出展作家は以下の通りです;

アンリ・カルティエ=ブレッソン
五味彬
草間彌生
光嶋裕介
永井桃子
ハ・ミョンウン
上記の作家は展示対象ですが、それ以外にも、以下の作家の作品をマット付きで持って行きます。
エドワード・スタイケン
ジョナス・メカス
ジョック・スタージス
マン・レイ
細江英公
尾形一郎 尾形優
瑛九
宮脇愛子
磯崎新
安藤忠雄
元永定正
御興味があるなしにかかわらず、是非スタッフにお声掛けください。
またご希望の作品がありましたら、事前にメールをいただければ名古屋までお持ちしますので、遠慮なくお申し付けください。
自分が参加する4回目のアートフェア。「少しは慣れてきた」等と言えれば格好も付くのですが、振り返ってみれば準備の時点で毎度の七転八倒振り。慣れる事と対応できるようになるという事は同じではない、と思い知る毎日です。
最後に、毎回話題に挙げる食についてですが…名古屋の名物料理といえば味噌カツと手羽先。ですが、どうにも評価が極端に分かれるメニューのようです。東西の文化が交わるだけに、食文化も混沌としているということでしょうか。とりあえず、B級グルメ好きを自称する自分としては期待せずにはおれません。
現地からアートフェアの様子は、私新澤が3回にわたりレポートする予定です。
(しんざわ ゆう)
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◆今月のWEB展は「宮脇愛子展」です。
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