急遽決まった企画なので、皆様にはネットだけで、それも直前のお知らせになってしまいましたが、昨1月26日(土)井桁裕子による舞踏家の肖像人形3点の特別展示「舞踏とひとがたの日」を一日だけ開催しました。
「Kei doll(舞踏家・石川慶氏肖像)」「升形山の鬼(舞踏家・吉本大輔氏肖像) 」「加速する私たち(舞踏家・高橋理通子氏肖像)」の舞踏3部作が完成したのを記念して一日だけ展示し、モデルになった三人の方にも踊ってもらおうという贅沢な企画でした。
トリシャ・ブラウンさん、黒沢美香さん、そして今回は吉本大輔さん、高橋理通子さん、石川慶さん。ときの忘れものでダンスが行なわれるのは3度目ですが、人間の身体が放つエネルギーに来場された皆さんはきっと感じるものがあったはず。

「井桁裕子展@ときの忘れもの、吉本大輔さんと高橋理通子さんと石川慶さんという三人の舞踏家をモデルにした三体の人形が一場に揃うって、それだけでも凄いのに、その三体のあいだを縫って、三人の舞踏家が舞踏するという観たことも聞いたこともないような異常空間堪能して幸福極まりない一時間でした。」(結崎剛さんのtwitterより)


左から、高橋理通子さん、吉本大輔さん、石川慶さん。


「永遠に大切な時を留めておこうとしたヒトガタと、うつろいゆく本物の肉体が交錯した瞬間。
夢のようなひとときでした。(井桁さんのフェイスブックより)」

いずれ井桁さん自身がこのブログの連載で昨日の出来事(ときの忘れものにとってはまさに事件でした)について書いてくれると思いますので、とりあえずご報告と来場された皆さんへの御礼を申し上げる次第です。
多額なカンパもお寄せいただき、ありがとうございました。
尚、本日と明日は画廊はお休みです。
「Kei doll(舞踏家・石川慶氏肖像)」「升形山の鬼(舞踏家・吉本大輔氏肖像) 」「加速する私たち(舞踏家・高橋理通子氏肖像)」の舞踏3部作が完成したのを記念して一日だけ展示し、モデルになった三人の方にも踊ってもらおうという贅沢な企画でした。
トリシャ・ブラウンさん、黒沢美香さん、そして今回は吉本大輔さん、高橋理通子さん、石川慶さん。ときの忘れものでダンスが行なわれるのは3度目ですが、人間の身体が放つエネルギーに来場された皆さんはきっと感じるものがあったはず。

「井桁裕子展@ときの忘れもの、吉本大輔さんと高橋理通子さんと石川慶さんという三人の舞踏家をモデルにした三体の人形が一場に揃うって、それだけでも凄いのに、その三体のあいだを縫って、三人の舞踏家が舞踏するという観たことも聞いたこともないような異常空間堪能して幸福極まりない一時間でした。」(結崎剛さんのtwitterより)





「永遠に大切な時を留めておこうとしたヒトガタと、うつろいゆく本物の肉体が交錯した瞬間。
夢のようなひとときでした。(井桁さんのフェイスブックより)」

いずれ井桁さん自身がこのブログの連載で昨日の出来事(ときの忘れものにとってはまさに事件でした)について書いてくれると思いますので、とりあえずご報告と来場された皆さんへの御礼を申し上げる次第です。
多額なカンパもお寄せいただき、ありがとうございました。
尚、本日と明日は画廊はお休みです。
コメント