本日より「具体 Gコレクションより」展を開催します。
企画・監修=石山修武
会期=2013年3月15日[金]―3月30日[土]
会期中無休
出品:白髪一雄、吉原治良、松谷武判、上前智祐、堀尾貞治、高崎元尚、鷲見康夫、
田中敦子、金山明、山崎つる子、森内敬子
尚、本日15日は植田実さんの連載エッセイ「生きているTATEMONO 松本竣介を読む」の更新日なのですが、植田先生の都合で(他の原稿執筆でアップアップらしい)休載させていただきます。
今月中にはお届けできると思いますので、しばらくお待ちください。
亭主からご報告とお願いがあります。
先日、ちょっとしたアクシデントがあり、亭主の耳が難聴状態になってしまいました。
医者から薬をもらって様子を見ているのですが、なかなか改善されません。
以前から耳が遠くなっており、お客様の声によっては聞き取れずに随分とご迷惑をおかけしていました。それが今回のアクシデントで決定的になり、社長やスタッフたちとの会話すら難儀している次第です。
そんなわけで、ご来廊いただいた皆様には失礼してしまうことも多々あると思いますが、どうぞお許しください。
さて、石山修武先生の企画監修の「具体」展、展示は一応出来上がったのですが、まだ未着の作品もあり、下のスナップ写真とは少し違う本番となります。
メインとなるのはGコレクションですが、ときの忘れもののコレクションから田中敦子、金山明、山崎つる子、森内敬子の小品も展示しています。
全24点の出品リストはホームページに掲載しましたので、ご興味のある作品については遠慮なくお問合せください。


















昨日、GAの二川幸夫さんの訃報をお伝えしましたが、石山修武先生は二川さんの追悼のためにホームページを一時閉鎖し、一関のベイシー店主菅原正二さんとの往復書簡という形で追悼文を掲載されています。
ぜひお読みください。
●パーティのご案内
明日3月16日(土)17時より、石山修武さんと河﨑晃一さんによるギャラリートークを開催しますが、定員に達したため予約を締め切りました。17時~18時半までのギャラリートーク中は予約者以外の方はご入場できませんので、予めご了承ください。
トーク終了後の19時より、石山修武さんと河﨑晃一さんを囲み懇親パーティを開催します。どなたでもご参加いただけますので、是非お越しください。
■河﨑晃一
造型作家、美術館学芸員。
1952年兵庫県芦屋市生まれ。甲南大学経済学部卒業。卒業後、染色家中野光雄氏に師事、80年から毎年植物染料で染めた布によるオブジェを発表。87年第4回吉原治良賞美術コンクール展優秀賞、第18回現代日本美術展大原美術館賞受賞。
『画・論長谷川三郎』の編集、甲南学園長谷川三郎ギャラリーや芦屋市立美術博物館の開設に携わり「小出楢重と芦屋展」「吉原治良展」「具体展」「阪神間モダニズム展」「震災と表現展」などを企画した。93年にはベネチアビエンナーレ「東洋への道」の具体の野外展再現、99年パリジュドポムの「具体展」など海外での具体の紹介に協力。06年よりは兵庫県立美術館に勤務されました。
◆「松本竣介展」に続き、産休から復帰(途中)の尾立麗子編集による『具体 Gコレクションより』展図録を刊行しました。
『具体 Gコレクションより』展図録
2013年 16ページ 25.6x18.1cm
執筆:石山修武 図版15点
略歴:白髪一雄、吉原治良、松谷武判、上前智祐、堀尾貞治、高崎元尚、鷲見康夫
価格:800円(税込)
※送料別途250円
※お申し込みはコチラから。

会期=2013年3月15日[金]―3月30日[土]
会期中無休
出品:白髪一雄、吉原治良、松谷武判、上前智祐、堀尾貞治、高崎元尚、鷲見康夫、
田中敦子、金山明、山崎つる子、森内敬子
尚、本日15日は植田実さんの連載エッセイ「生きているTATEMONO 松本竣介を読む」の更新日なのですが、植田先生の都合で(他の原稿執筆でアップアップらしい)休載させていただきます。
今月中にはお届けできると思いますので、しばらくお待ちください。
亭主からご報告とお願いがあります。
先日、ちょっとしたアクシデントがあり、亭主の耳が難聴状態になってしまいました。
医者から薬をもらって様子を見ているのですが、なかなか改善されません。
以前から耳が遠くなっており、お客様の声によっては聞き取れずに随分とご迷惑をおかけしていました。それが今回のアクシデントで決定的になり、社長やスタッフたちとの会話すら難儀している次第です。
そんなわけで、ご来廊いただいた皆様には失礼してしまうことも多々あると思いますが、どうぞお許しください。
さて、石山修武先生の企画監修の「具体」展、展示は一応出来上がったのですが、まだ未着の作品もあり、下のスナップ写真とは少し違う本番となります。
メインとなるのはGコレクションですが、ときの忘れもののコレクションから田中敦子、金山明、山崎つる子、森内敬子の小品も展示しています。
全24点の出品リストはホームページに掲載しましたので、ご興味のある作品については遠慮なくお問合せください。


















昨日、GAの二川幸夫さんの訃報をお伝えしましたが、石山修武先生は二川さんの追悼のためにホームページを一時閉鎖し、一関のベイシー店主菅原正二さんとの往復書簡という形で追悼文を掲載されています。
ぜひお読みください。
●パーティのご案内
明日3月16日(土)17時より、石山修武さんと河﨑晃一さんによるギャラリートークを開催しますが、定員に達したため予約を締め切りました。17時~18時半までのギャラリートーク中は予約者以外の方はご入場できませんので、予めご了承ください。
トーク終了後の19時より、石山修武さんと河﨑晃一さんを囲み懇親パーティを開催します。どなたでもご参加いただけますので、是非お越しください。
■河﨑晃一
造型作家、美術館学芸員。
1952年兵庫県芦屋市生まれ。甲南大学経済学部卒業。卒業後、染色家中野光雄氏に師事、80年から毎年植物染料で染めた布によるオブジェを発表。87年第4回吉原治良賞美術コンクール展優秀賞、第18回現代日本美術展大原美術館賞受賞。
『画・論長谷川三郎』の編集、甲南学園長谷川三郎ギャラリーや芦屋市立美術博物館の開設に携わり「小出楢重と芦屋展」「吉原治良展」「具体展」「阪神間モダニズム展」「震災と表現展」などを企画した。93年にはベネチアビエンナーレ「東洋への道」の具体の野外展再現、99年パリジュドポムの「具体展」など海外での具体の紹介に協力。06年よりは兵庫県立美術館に勤務されました。
◆「松本竣介展」に続き、産休から復帰(途中)の尾立麗子編集による『具体 Gコレクションより』展図録を刊行しました。

2013年 16ページ 25.6x18.1cm
執筆:石山修武 図版15点
略歴:白髪一雄、吉原治良、松谷武判、上前智祐、堀尾貞治、高崎元尚、鷲見康夫
価格:800円(税込)
※送料別途250円
※お申し込みはコチラから。
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