近所の銀行で、自分の作品に出会いました。
you can see my works in Santander bank, BIlbao branch in Madrid.

フェイスブックを見ていたら、スペインはマドリッドに住む根岸文子さんが上掲のコメントとともに下記の写真を掲載していました。
根岸文子

ご自分の制作した作品と思わぬ場所で出会うと、きっと嬉しいでしょうね。
しかもご近所の銀行とは。

私たちは作家ではないけれど、私たちがかつて売った作品に思わぬ所で再会することがあります。
嫁にやった孝行娘に会ったようで嬉しい。
ISLA(島)_600根岸文子
「ISLA(島)」
1999年
銅版
49.8x32.8cm
Ed.30
サインあり


ISLA(島)みどり_600根岸文子
「ISLA(島):みどり」
2000年
銅版
38.0x28.4cm
Ed.20
サインあり

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そしてこちらは東京青山のときの忘れもの。
企画と企画の間が空いたり、イベントの直前の慌しい時期、画廊の壁をどうするか。
新米スタッフの展示の訓練にはもってこい。
今回も細江英公展の巨大作品を撤収した後の幾日かの空白期間を使ってコレクションの常設展示をしています。
亭主の好きな(だからなかなか売れない?)数点を引っ張り出し、「君のセンスで飾ってね」と申し渡した結果が下の写真です。
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正面左下に妙な物体が・・・オブジェかも。

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舟越桂(右)と、中山岩太(左)

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左2点は瑛九、右はオノサト・トシノブ

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斎藤義重

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小野隆生(右)と、秋葉シスイ(左)