＜ブログを本当に興味深く拝見しました。
'80年代初期の週末には渋谷・桜丘町のマンションに度々お邪魔し
入札会で気に入った版画を格安で頂戴しました。
その後、'83年1月11日からG方寸での“谷中安規の世界展”への協力を求められ、“売ったらアカンで”を条件に展示協力させて頂きました。
（この時の案内ﾊｶﾞｷは今も大事にkeepしています。）
当時の綿貫さんの周りは版画となると沸騰していましたね。
関西からの転勤生にはオドロキの新世界でした。
懐かしさに誘われ一筆啓上致しました。＞
(TM＠神戸さんのブログ書き込み）
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森美術館のウォーホル展がきっかけで、昔の資料やアルバムをごそごそ整理し出したらやめられない。
台風が来襲する中、スタッフたちは「ART OSAKA」出展の準備でそれどころじゃない。亭主の道楽を冷ややかに見ています。
そりゃそうだ、あの頃まだ生まれていない作家たちが今の美術界を牽引しているんですものね。

若い世代の一人、渡辺貴子さんの陶展「日々の小さなこと」が静岡で今日から開催されます。

渡辺貴子 陶展
「日々の小さなこと」
会期：7月10日[木]―7月20日[日]
会場：GALLERY POP UP studio
　　　静岡市駿河区大坪町 1-28　Tel.054-374-0706
時間：11:00～17:00
会期中無休

陶オブジェが新旧作品合わせて30点程展示されます。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

●出品作品より












■渡辺貴子　Takako WATANABE（1970-）
1970年生まれ。1989年渡英し、1990年頃より陶芸を始める。1995年 Bath College of Higher Education（現 Bath Spa University） 3D Design Ceramics Courseを卒業後、帰国。実家の織物会社で働きながら、1999年よりグループ展、個展で活動する。