Film "INSIDE ARCHITECTURE: A Challenge to Japanese Society"
石山友美監督の新作映画『だれも知らない建築のはなし』がシアター・イメージフォーラムで公開上映が始まりました。
映画の概要と石山友美さんからのメッセージはコチラ。
初日(23日)のトークイベントには光嶋裕介さんが登場。
超満員だったようです。
<昨日のシアター・イメージフォーラム21:15〜の回も超満員!のお客様をお迎えし、上映後に建築家の光嶋裕介さんと石山友美監督によるトークイベントを行いました。ご来場いただきました皆様、夜遅くまでどうもありがとうございました!光嶋さんの映画へのリアクションは作り手としての迫力があり、今後若い世代の作り手の方がどのようなものを生み出し、時代をつくっていくか、ワクワクしながら聞き入りました。
今晩、5月24日(日)21:15〜の上映後には、『ポストモダン建築巡礼』などの著作で知られる建築ジャーナリストの磯達雄さんと石山友美監督によるトークイベントがあります。こちらも楽しみなトークイベントです!是非、劇場でお待ちしております。>
https://www.facebook.com/kenchikuno.hanashi?fref=ts
●5月24日(日)21:15〜上映後 トーク
磯達雄さん(建築ジャーナリスト)×石山友美監督
●5月27日(水)21:15~上映後 トーク
岡啓輔さん(建築家)×石山友美監督
●5月30日(土)21:15~上映後 トーク
南後由和さん(社会学者)×石山友美監督
●6月6日(土)21:15~上映後 トーク
七里圭さん(映画監督)×石山友美監督
1982年、アメリカ、シャーロッツビル。当時、世界を代表する超一流建築家が一同に会し、建築の未来を 議論する伝説的な国際会議が開かれた。その名は「P3会議」。日本からは磯崎新が2人の無名の若手を伴って参加する。後に世界的な建築家へと成長する安藤忠雄と伊東豊雄であった。そして30年後。建築家たちが初めて当時を振り返る取材に応じる。数々の証言が織りなす日本建築史の舞台裏。それは高度に資本主義化した社会で、何をどう生み出すのかという彼らの夢と挫折の歴史。バブル経済がもたらした功罪や、公共建築のあるべき姿も問い直されていく。
監督はドキュメンタリーとしては初の長編となる石山友美。大建築家たちや神話的エピソードを崇めることは一切せず、今の問題意識から建築家の存在意義を問いかけていく。その切れ味鋭い批評眼は、いまだ体験したことのない高揚感を観る者にもたらすだろう。
(公式ホームページより)
~~~~~~~~~~~~
「P3会議」から30年、磯崎先生はもとより、安藤忠雄、伊東豊雄のお二人はいまや国際的な大スターとなって活躍しています。
海外での仕事も多い。
建築界での海外情報通といったら淵上正幸さん。
<建築ジャーナリストの淵上です。
安藤忠雄さんが戸建では初めてのニューヨーク作品に取り掛かっています。
彼は「レストラン・モリモト」がNY初作品だが、コンドミニアムである「エリザベス通り152」は戸建の初作品。そのCGパースが発表された。
建物は7階建て約3,000m2。外部はRC打放しで安藤さんらしく厳格で静謐な佇まい。住戸は最低約7億円からペントハウスは約41億円と超高級。NYの富裕層には安藤作品が垂涎の的。2016年11月の完成予定なのに、早くも200件の問合せがあったと、NYタイムズは報じている。アメリカでの安藤人気はスゴイ!
エリザベス通り152
エリザベス通り152インテリア
*Photos: Courtesy Noe & Associates and The Boundary
(4月21日 淵上正幸さんのメルマガより)>
●安藤忠雄作品のご紹介です。
安藤忠雄
「Koshino House」
ドローイング(クレヨン、紙)
Image size: 17.0x61.0cm
Sheet size: 23.5x63.7cm
サインあり
安藤忠雄
「ベネトン・アートスクール I」
1998年
シルクスクリーン
Image size: 39.0x111.5cm
Sheet size: 60.0x120.0cm
A版/和紙刷り(西ノ内):Ed.10
B版/洋紙刷り(かきた紙):Ed.35
サインあり
安藤忠雄
「ベネトン・アートスクール II」
1998年
シルクスクリーン
Image size: 39.0x111.5cm
Sheet size: 60.0x120.0cm
A版/和紙刷り(西ノ内):Ed.10
B版/洋紙刷り(かきた紙):Ed.35
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。お名前や連絡先の記入のないメールにはお応えできません。
*画廊亭主敬白
ご心配をおかけしました。
二日間、ひたすらベッドに横たわり体調の回復をはかり、昨日は何とか出社しました。体がふらふらしていてお客様にはろくなお相手もできず失礼いたしました。
瑛九展は30日まで無休です、どうぞお出かけください。
石山友美監督の新作映画『だれも知らない建築のはなし』がシアター・イメージフォーラムで公開上映が始まりました。
映画の概要と石山友美さんからのメッセージはコチラ。
初日(23日)のトークイベントには光嶋裕介さんが登場。
超満員だったようです。
<昨日のシアター・イメージフォーラム21:15〜の回も超満員!のお客様をお迎えし、上映後に建築家の光嶋裕介さんと石山友美監督によるトークイベントを行いました。ご来場いただきました皆様、夜遅くまでどうもありがとうございました!光嶋さんの映画へのリアクションは作り手としての迫力があり、今後若い世代の作り手の方がどのようなものを生み出し、時代をつくっていくか、ワクワクしながら聞き入りました。
今晩、5月24日(日)21:15〜の上映後には、『ポストモダン建築巡礼』などの著作で知られる建築ジャーナリストの磯達雄さんと石山友美監督によるトークイベントがあります。こちらも楽しみなトークイベントです!是非、劇場でお待ちしております。>
https://www.facebook.com/kenchikuno.hanashi?fref=ts
●5月24日(日)21:15〜上映後 トーク
磯達雄さん(建築ジャーナリスト)×石山友美監督
●5月27日(水)21:15~上映後 トーク
岡啓輔さん(建築家)×石山友美監督
●5月30日(土)21:15~上映後 トーク
南後由和さん(社会学者)×石山友美監督
●6月6日(土)21:15~上映後 トーク
七里圭さん(映画監督)×石山友美監督
1982年、アメリカ、シャーロッツビル。当時、世界を代表する超一流建築家が一同に会し、建築の未来を 議論する伝説的な国際会議が開かれた。その名は「P3会議」。日本からは磯崎新が2人の無名の若手を伴って参加する。後に世界的な建築家へと成長する安藤忠雄と伊東豊雄であった。そして30年後。建築家たちが初めて当時を振り返る取材に応じる。数々の証言が織りなす日本建築史の舞台裏。それは高度に資本主義化した社会で、何をどう生み出すのかという彼らの夢と挫折の歴史。バブル経済がもたらした功罪や、公共建築のあるべき姿も問い直されていく。
監督はドキュメンタリーとしては初の長編となる石山友美。大建築家たちや神話的エピソードを崇めることは一切せず、今の問題意識から建築家の存在意義を問いかけていく。その切れ味鋭い批評眼は、いまだ体験したことのない高揚感を観る者にもたらすだろう。
(公式ホームページより)
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「P3会議」から30年、磯崎先生はもとより、安藤忠雄、伊東豊雄のお二人はいまや国際的な大スターとなって活躍しています。
海外での仕事も多い。
建築界での海外情報通といったら淵上正幸さん。
<建築ジャーナリストの淵上です。
安藤忠雄さんが戸建では初めてのニューヨーク作品に取り掛かっています。
彼は「レストラン・モリモト」がNY初作品だが、コンドミニアムである「エリザベス通り152」は戸建の初作品。そのCGパースが発表された。
建物は7階建て約3,000m2。外部はRC打放しで安藤さんらしく厳格で静謐な佇まい。住戸は最低約7億円からペントハウスは約41億円と超高級。NYの富裕層には安藤作品が垂涎の的。2016年11月の完成予定なのに、早くも200件の問合せがあったと、NYタイムズは報じている。アメリカでの安藤人気はスゴイ!


*Photos: Courtesy Noe & Associates and The Boundary
(4月21日 淵上正幸さんのメルマガより)>
●安藤忠雄作品のご紹介です。

「Koshino House」
ドローイング(クレヨン、紙)
Image size: 17.0x61.0cm
Sheet size: 23.5x63.7cm
サインあり

「ベネトン・アートスクール I」
1998年
シルクスクリーン
Image size: 39.0x111.5cm
Sheet size: 60.0x120.0cm
A版/和紙刷り(西ノ内):Ed.10
B版/洋紙刷り(かきた紙):Ed.35
サインあり

「ベネトン・アートスクール II」
1998年
シルクスクリーン
Image size: 39.0x111.5cm
Sheet size: 60.0x120.0cm
A版/和紙刷り(西ノ内):Ed.10
B版/洋紙刷り(かきた紙):Ed.35
サインあり
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*画廊亭主敬白
ご心配をおかけしました。
二日間、ひたすらベッドに横たわり体調の回復をはかり、昨日は何とか出社しました。体がふらふらしていてお客様にはろくなお相手もできず失礼いたしました。
瑛九展は30日まで無休です、どうぞお出かけください。
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