2013年に亡くなった浮田要三さんの作品集が刊行され、その出版記念展が大阪で開催されています。


「浮田要三の仕事」展
会期:2015年7月28日(火)〜8月23日(日)※月曜休
会場:大阪府江之子島文化芸術創造センター/enoco 4Fルーム1〜3
入場料:無料
主催:「浮田要三の仕事」展実行委員会
井上靖・竹中郁・坂本遼などの企画による《きりん》という子どものための詩と絵の雑誌の編集・発行に青春の情熱を注いだ浮田要三(1924〜2013年)。
《きりん》の表紙の絵の依頼を通じて「具体美術協会」の代表である吉原治良と出会い、自らも絵画を描き始め、具体の画家として活躍しました。
《きりん》はenocoからほど近い西区本田にある浮田の実家にて編集発行作業が行われており、浮田はenoco周辺地域ゆかりの作家でもあります。
今回、没後初めて浮田の作品を数十点まとめて展示します。
子どもたちの自由な発想と表現を大切にし、自らも精力的に活動していた浮田のその仕事を改めてご覧ください。(同展HPより)
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8月8日(土)に開催された「浮田要三を語る会」及びレセプションには社長が出席させていただきました。
浮田さんには生前お目にかかる機会はありませんでしたが、雑誌《きりん》を通じてお名前は存じ上げており、堀尾貞治さんやご遺族たちが語る浮田さんの人柄にあらためて感銘を受けました。
今春3月に開催した「具体の作家たち」展には、2点の遺作を展示しましたが、今後も機会があれば浮田作品の紹介につとめたいと思っています。

作品集の刊行を喜ぶ夫人の綾子さん。

挨拶する長女の小崎唯さん。

具体の作家たちだけでなく、浮田さんを慕う若い人たちもたくさん集まりました。

●今日のお勧めは「具体」で活躍した森内敬子です。
森内敬子
《縷》
2015年
キャンバスに油彩
18.0×14.0cm(F0号)
Signed
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。


「浮田要三の仕事」展
会期:2015年7月28日(火)〜8月23日(日)※月曜休
会場:大阪府江之子島文化芸術創造センター/enoco 4Fルーム1〜3
入場料:無料
主催:「浮田要三の仕事」展実行委員会
井上靖・竹中郁・坂本遼などの企画による《きりん》という子どものための詩と絵の雑誌の編集・発行に青春の情熱を注いだ浮田要三(1924〜2013年)。
《きりん》の表紙の絵の依頼を通じて「具体美術協会」の代表である吉原治良と出会い、自らも絵画を描き始め、具体の画家として活躍しました。
《きりん》はenocoからほど近い西区本田にある浮田の実家にて編集発行作業が行われており、浮田はenoco周辺地域ゆかりの作家でもあります。
今回、没後初めて浮田の作品を数十点まとめて展示します。
子どもたちの自由な発想と表現を大切にし、自らも精力的に活動していた浮田のその仕事を改めてご覧ください。(同展HPより)
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8月8日(土)に開催された「浮田要三を語る会」及びレセプションには社長が出席させていただきました。
浮田さんには生前お目にかかる機会はありませんでしたが、雑誌《きりん》を通じてお名前は存じ上げており、堀尾貞治さんやご遺族たちが語る浮田さんの人柄にあらためて感銘を受けました。
今春3月に開催した「具体の作家たち」展には、2点の遺作を展示しましたが、今後も機会があれば浮田作品の紹介につとめたいと思っています。

作品集の刊行を喜ぶ夫人の綾子さん。

挨拶する長女の小崎唯さん。

具体の作家たちだけでなく、浮田さんを慕う若い人たちもたくさん集まりました。

●今日のお勧めは「具体」で活躍した森内敬子です。

《縷》
2015年
キャンバスに油彩
18.0×14.0cm(F0号)
Signed
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