画廊では今年最後の展示「黒の魅力」展を開催しています。
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一昨日(12月18日)は厳しい寒い中、植田実さんの新著『集合住宅30講』サイン会に大勢の皆さんのご来場をいただきありがとうございました。

RIMG0430左から亭主、みすず書房の遠藤さん、大竹昭子さん、植田実さん

RIMG0436左から建築家の室伏次郎さん夫妻、阿部勤さん

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東京国立近代美術館の小林美香さんと産休間近の大番頭オダチ

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大竹昭子さんと建築家の横河健さん。
横河さんは事務所の一角にPark Side Cafeを開き、つい最近までは毎日のメニューまでつくっておられたとか。緑の美しい公園の中のカフェレストラン、美味しさ保証します。

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社長はご覧に通り風邪をこじらせ青息吐息(年末の資金繰りが原因だと本人は申しております)、この後ついにダウン。

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新著『集合住宅30講』にサインする植田実さん。
今月末までにご注文いただいた方には植田さんからのプレゼント(特典)付です。どうぞお申し込みください。

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左から土渕信彦さん、覆面コレクターSさん

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右は「Luv Pop TYO (Pop U NYC跡地)東京とニューヨークのライブミュージックとギャラリー」を綴る林光一郎さん

画廊の営業は今週一杯、26日(日)までです。どうぞお出かけください。

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左から、駒井哲郎《芽生え》駒井哲郎《街》殿敷侃《クシ》殿敷侃《ドームのレンガ》(1)

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左から、日和崎尊夫《海渕の薔薇》浜口陽三《(作品)》国吉康雄《綱渡りの女》

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左から、
中山岩太《作品名不詳(マスク)》中山岩太《無題(パイプとグラスと舞)》エルンスト・ハース"Sea Foam"ウィン・バロック"Navigation Without Numbers"E.J・べロック《ストーリービル・ポートレート》

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左から、エルンスト・ハース"Sea Foam"ウィン・バロック"Navigation Without Numbers"E.J・べロック《ストーリービル・ポートレート》駒井哲郎《芽生え》駒井哲郎《街》殿敷侃《クシ》殿敷侃《ドームのレンガ》(1)

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左から、植田実《端島複合体》(17)細江英公"Parque Guell 13"福田勝治《Still Life 静物》

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左から、植田実《端島複合体》(9)植田実《端島複合体》(13)植田実《端島複合体》(14)植田実《端島複合体》(15)植田実《端島複合体》(17)

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左から、日和崎尊夫《海渕の薔薇》浜口陽三《(作品)》国吉康雄《綱渡りの女》植田実《端島複合体》(9)植田実《端島複合体》(13)植田実《端島複合体》(14)植田実《端島複合体》(15)

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左から、日和崎尊夫《海渕の薔薇》浜口陽三《(作品)》国吉康雄《綱渡りの女》植田実《端島複合体》(9)植田実《端島複合体》(13)

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黒の魅力
会期=2015年12月15日[火]―12月26日[土] 12:00-19:00 会期中無休
魔方陣600


さまざまな色の中で黒ほど表情豊かな色彩はありません。
その濃淡、諧調、あらゆる色を内包した暗黒の世界はブラック・ホールという言葉に象徴されるような謎めいた表情を浮かべてみるものをひきつけます。
画廊コレクションの中から、モノクローム技法(木口木版画、マニエル・ノワール、銀塩写真、他)にこだわり、黒の魅力を表現した12作家の作品20点を展示しています。
出品作家:殿敷侃駒井哲郎浜口陽三日和崎尊夫国吉康雄細江英公福田勝治中山岩太植田実E.J・べロックウィン・バロックエルンスト・ハース

◆冬季休廊のお知らせ
ときの忘れものは12月26日(土)まで無休で営業しています。
2015年12月27日(日)―2016年1月4日(月)はギャラリーをお休みします。