昨日から大型連休が始まりました。
九州の大地震はおさまるどころか、湯布院では震度5の強い地震があり、磯崎新設計の駅舎のガラスも割れたようです。
被災された皆さんの長引く避難生活には心がいたみます。
亭主の大学の同級生Kさんも熊本で被災し、避難所から、現在はお嬢さんの家に移ったそうです。
社長のつくる味噌汁の味噌はずっと前から熊本から送ってもらっています。次回の注文にも応えてくれるでしょうか。
義捐金の送金、ボランティアへの応募、ふるさと納税の活用、、、少しでもできることを探し応援したいものです。
ときの忘れものは「暦通り」の営業なので、本日は開廊していますが、明日(5月1日)から5月5日(木曜、祝日)までは連休となります。
5月6日(金)、7日(土)は通常通りの営業です。
ブログは無休で更新しますので、ご愛読ください。
連休中の亭主のお勧め展覧会はコチラをご覧ください。
~~~~~~
美術評論家のヨシダ・ヨシエ先生が今年のお正月1月4日に86歳で亡くなられたことはこのブログでお伝えしましたが、連休中の5月5日にゆかりの深かった丸木美術館で「ヨシダ・ヨシエを偲ぶ会」が開催されます。ゆかりの人たちの挨拶の後、ご長男の可久也さんも参加する「ヨシダヨシエ追悼合唱団」が原民喜詩・林光作曲の「原爆小景」の抜粋を歌います。
詳しくは同館のHPをご覧ください。
~~~~~~
私たちの「ときの忘れもの」という名称は、所謂<屋号>です。
会社としての法人名は「有限会社ワタヌキ」です。
国内ではそれで一向に差し支えないのですが、近年海外のアートフェアに出展することが多くなり、思わぬ反応に出くわすことになりました。
英文で「TOKI-NO-WASUREMONO」と表記しているのですが、これが海外の人たちにとっては不評で、「発音できない」「覚えられない」としょっちゅう苦情が寄せられるようになりました。
弱った・・・・
そこで、海外のアートフェアに出展する際には、法人名の「有限会社ワタヌキ WATANUKI Ltd.」を前面に出すことにし、ロゴマークも変更します。
新しいロゴマークはこちら!

デザインは北澤敏彦さんです。
ホームページなども、順次新しいロゴに差し替えていきます。
宜しくお願い申し上げます。
~~~~
●次回企画は連休明けの5月10日から、ときの忘れものとしては初めてオクヤナオミの個展を開催します。

「オクヤナオミ展」
会期:2016年5月10日(火)~5月28日(土)
*日・月・祝日休廊
パリ時代の油彩6点を中心にご覧頂きます。
同時期にアートフェア東京とアート釜山にも出展しますが、画廊は通常通り営業していますので、どうぞお出かけください。
(画面をクリックすると拡大します)
■オクヤナオミ Naomi OKUYA(1930-)
1930年、石川県に生まれる。金沢美術工芸専門学校(現、金沢美術工芸大学)卒業。1965~1982年パリに住み、制作活動を展開。1965年以降、パリ青年ビエンナーレ展をはじめ、ヨーロッパ各国の国際美術展、版画展等に出品。1988年沖縄・オーシヤン・ビユーホテルの壁面制作をする。国内外を問わず個展多数開催。
主な個展:1967年、68年、69年、70年ズウジャック画廊(ベルギー)、1971年シメーズ・バンタドル画廊(フランス)、1975年アド画廊(ベルギー)、1982年銀座自由が丘画廊(東京)、1991年松欅堂美術館(豊田)、イルテンポ(東京)、2003年「母音方陣」ぎゃらりー由芽(東京)、2008年「鼻母音から母音」ぎゃらりー由芽(東京)、2015年「オクヤナオミ展」半原版画館(岐阜)、他。
主なグループ展:2012年「宮本三郎とオクヤナオミ」(小松市・本陣美術館)、2015年「デッサン展」ツァイト・フォト・サロン(東京)、他。
●出品作品のご紹介です
出品No.1)
オクヤナオミ
「Yu 132 K」
1969年
油彩、キャンバス
116.0x81.0cm
サインあり
出品No.4)
オクヤナオミ
「ISOMERPHE 2B2」
1975年
(Retouched 1995)
油彩、キャンバス
130.5x130.5cm
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜~土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。
九州の大地震はおさまるどころか、湯布院では震度5の強い地震があり、磯崎新設計の駅舎のガラスも割れたようです。
被災された皆さんの長引く避難生活には心がいたみます。
亭主の大学の同級生Kさんも熊本で被災し、避難所から、現在はお嬢さんの家に移ったそうです。
社長のつくる味噌汁の味噌はずっと前から熊本から送ってもらっています。次回の注文にも応えてくれるでしょうか。
義捐金の送金、ボランティアへの応募、ふるさと納税の活用、、、少しでもできることを探し応援したいものです。
ときの忘れものは「暦通り」の営業なので、本日は開廊していますが、明日(5月1日)から5月5日(木曜、祝日)までは連休となります。
5月6日(金)、7日(土)は通常通りの営業です。
ブログは無休で更新しますので、ご愛読ください。
連休中の亭主のお勧め展覧会はコチラをご覧ください。
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美術評論家のヨシダ・ヨシエ先生が今年のお正月1月4日に86歳で亡くなられたことはこのブログでお伝えしましたが、連休中の5月5日にゆかりの深かった丸木美術館で「ヨシダ・ヨシエを偲ぶ会」が開催されます。ゆかりの人たちの挨拶の後、ご長男の可久也さんも参加する「ヨシダヨシエ追悼合唱団」が原民喜詩・林光作曲の「原爆小景」の抜粋を歌います。
詳しくは同館のHPをご覧ください。
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私たちの「ときの忘れもの」という名称は、所謂<屋号>です。
会社としての法人名は「有限会社ワタヌキ」です。
国内ではそれで一向に差し支えないのですが、近年海外のアートフェアに出展することが多くなり、思わぬ反応に出くわすことになりました。
英文で「TOKI-NO-WASUREMONO」と表記しているのですが、これが海外の人たちにとっては不評で、「発音できない」「覚えられない」としょっちゅう苦情が寄せられるようになりました。
弱った・・・・
そこで、海外のアートフェアに出展する際には、法人名の「有限会社ワタヌキ WATANUKI Ltd.」を前面に出すことにし、ロゴマークも変更します。
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デザインは北澤敏彦さんです。
ホームページなども、順次新しいロゴに差し替えていきます。
宜しくお願い申し上げます。
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●次回企画は連休明けの5月10日から、ときの忘れものとしては初めてオクヤナオミの個展を開催します。

「オクヤナオミ展」
会期:2016年5月10日(火)~5月28日(土)
*日・月・祝日休廊
パリ時代の油彩6点を中心にご覧頂きます。
同時期にアートフェア東京とアート釜山にも出展しますが、画廊は通常通り営業していますので、どうぞお出かけください。
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■オクヤナオミ Naomi OKUYA(1930-)
1930年、石川県に生まれる。金沢美術工芸専門学校(現、金沢美術工芸大学)卒業。1965~1982年パリに住み、制作活動を展開。1965年以降、パリ青年ビエンナーレ展をはじめ、ヨーロッパ各国の国際美術展、版画展等に出品。1988年沖縄・オーシヤン・ビユーホテルの壁面制作をする。国内外を問わず個展多数開催。
主な個展:1967年、68年、69年、70年ズウジャック画廊(ベルギー)、1971年シメーズ・バンタドル画廊(フランス)、1975年アド画廊(ベルギー)、1982年銀座自由が丘画廊(東京)、1991年松欅堂美術館(豊田)、イルテンポ(東京)、2003年「母音方陣」ぎゃらりー由芽(東京)、2008年「鼻母音から母音」ぎゃらりー由芽(東京)、2015年「オクヤナオミ展」半原版画館(岐阜)、他。
主なグループ展:2012年「宮本三郎とオクヤナオミ」(小松市・本陣美術館)、2015年「デッサン展」ツァイト・フォト・サロン(東京)、他。
●出品作品のご紹介です

オクヤナオミ
「Yu 132 K」
1969年
油彩、キャンバス
116.0x81.0cm
サインあり

オクヤナオミ
「ISOMERPHE 2B2」
1975年
(Retouched 1995)
油彩、キャンバス
130.5x130.5cm
サインあり
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ときの忘れものの通常業務は平日の火曜~土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。
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