連日盛況「光嶋裕介新作展~和紙に挑む~幻想都市風景」は本日が最終日です。
夜19時まで光嶋裕介さんが画廊でお待ちしています。
●建築家光嶋裕介さんの新作展。ギリギリで行ってきた@青山の"ときの忘れもの"
それは建築家がまるで様々な形態の土地に建物をその形態に合わせて建てていくように。光嶋さんは和紙に絵を建ててるのだ。
(角田陽一郎さんのTwitterより)

教え子から編集者、コレクターと沢山の方々に来て頂いております。そして、この越前和紙を漉いた上山製紙所の柳瀬社長も来てくれました! (光嶋 さんのTwitterより)

独立研究者の森田くんが来てくれました!和紙の境界線について、示唆的な意見交換をしながらパシャ… (光嶋 さんのTwitterより)
7時間フル在廊&打ち上げだん。いやはや、まるで自分の誕生日会であるかのように、次々と沢山の方々がいらして、喋りっ放しで声が枯れてしまいそうですが、とてもハッピーな時間でした。混雑してしまい、ゆっくりお話できなかった方も多くいましたが、本当にありがとうございました! ( 光嶋さんのTwitterより)

大学時代の同級生で、レムの下で働いていた建築家の小林恵吾も来てくれました! (光嶋 さんのTwitterより)

芳名帳には、首都大時代の教え子を発見!嬉しいことを書いてくれていました。 ( 光嶋さんのTwitterより)
*画面をクリックしてください、大きく拡大します。
今日は「ときの忘れもの」に小林秀雄賞を受賞したばかりの独立研究者・森田くんをはじめ、本当に沢山の方々が、7時間引っ切り無しに来てくれました!いやはや、作品を見ながら楽しい意見交換ができました。土曜日まであと2日、よろしくお願いします。 (光嶋さんのTwitterより)
●今日はときの忘れものというギャラリーにお邪魔したが、光嶋さんが誰かと話し込んでいたので、帰宅。本にサインもらおうとしたが、断念。( mmmhhh @Life13mさんのTwitterより)

おかげさまで、今日も大盛況。実践女子大の学生さんや編集者の方など引っ切り無し。僕の建築写真を撮ってくれている山岸さんが来てくれましたー! (光嶋 さんのTwitterより)

2015年『Wonder Future』ツアー・キックオフの戸田公演で、妊婦さんだったアジカンファンの方が出産し、画廊まで来てくれました!(当時僕の妻も妊娠しており、シンパシーを感じ、ツイートしたら繋がりました) (光嶋 さんのTwitterより)

神戸から娘がやってきて、内田樹先生も来てくれました! ( 光嶋 さんのTwitterより)

今日も本当に沢山の方々にお越し頂き、ありがとうございました。これから森田くんの小林秀雄賞祝賀会に向かいます!(写真は、小田嶋隆さん) ( 光嶋 さんのTwitterより)
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*画廊亭主敬白
亭主の大学時代、サラリーマン時代を通じ親しんだ神田神保町の古書街周辺の美しい並木が、オリンピックのために伐採の危機にあるという、とんでもないニュースが入りました。
以下、千代田の街路樹を守る会のfacebookからの転載です。

伐採の危機にある白山通り
今年7月、通いなれた道のイチョウの大木に、突然「樹木撤去のお知らせ」が貼られました。100歳になろうかという大木で、都会の真ん中で排気ガスに負けず、いつも住民や通勤通学者に季節を教えてくれる木です。
場所は東京神田、警察通り、学士会館の向かい、共立講堂と学術情報センターの間です。合計32本のイチョウと5本のプラタナスが並ぶ壮麗な街路樹です。
現場の千代田区は、オリンピックに向けて大規模な道路工事を計画しています。工事に伴って合計300本もの街路樹を伐採しようとしています。100歳の街路樹の通りも、220mの道に自転車道を作るため2億円で業者に発注しました。区役所は伐採について、区議会にも住民にも知らせずに行おうとしました。
いざ伐採という夜に、木を愛する人に発見され工事は止まりました。伐採に怒った人々から複数の陳情と2500筆以上の署名が出されました。
しかし区役所はそれでも工事を続行しようと、陳情者に圧力的な行動をしたり、陳情を扱う委員会日程を早めたりしました。
近くの都道でもオリンピックのマラソン道整備のために、強引な樹木の伐採が、都庁によって行われています。樹齢50~60年ほどのイチョウです。
100年の街路樹と300本の樹木を、区役所と都庁の強引なオリンピック開発から守らなければなりません。「愚者は木を伐る、賢者は木を残す」と言います。私たちが未来に残したいのは、開発道路ではなく、樹木であり環境であり伝統です。
街路樹がある東京神田は、日本における大学の発祥の地で、かつ出版社、新聞社、書店が集まる、知識の歴史的発信地です。その規模は世界一だと思われます。街路樹はそのような歴史と伝統を風景として今に残すものです。伐採しないだけでなく、大事に守っていくべきです。そして未来のため、木を伐る時のルールも定める必要があります。
皆様のご賛同とともに、この思いを千代田区政と東京都政に反映させるため、ご署名をお願いいたします。手順は以下です。
1.お名前(実名)をお書きください。
2.コメントがあれば記述ください。
3.賛同ボタンをクリックしてください。
守る会のホームページもご参照ください。
--------------------------------
いったい為政者は何を考えているのでしょう。
もちろん亭主も賛同の署名をいたしました。
「愚者は木を伐る、賢者は木を残す」
画商の仕事も、先ず「伝えること」、そして「のこすこと」だと自戒しています。
●今日のお勧め作品は、光嶋裕介です。

No.1 《幻想都市風景 2016-01 》 2016 45.0×90.0cm 和紙にインク signed
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆ときの忘れものは「光嶋裕介新作展~和紙に挑む~幻想都市風景」を開催しています。
会期:2016年9月20日[火]~10月8日[土] *日曜、月曜、祝日休廊

「描く建築家」光嶋裕介が自ら漉いた大判和紙に挑んだドローイング連作・幻想都市風景10点をご覧いただきます。
●個展期間中の光嶋さんの在廊(本日最終日)
10月8日12時~19時(全日)
●和紙に挑んだ光嶋さんの制作記(全4話)をお読みください。
第1話(6月30日) 予期せぬ混ざり合いからの想像と創造
第2話(7月30日) インスピレーションの地形
第3話(8月30日) 描かれる必然性
第4話(9月30日) 都市の質感を描く
夜19時まで光嶋裕介さんが画廊でお待ちしています。
●建築家光嶋裕介さんの新作展。ギリギリで行ってきた@青山の"ときの忘れもの"
それは建築家がまるで様々な形態の土地に建物をその形態に合わせて建てていくように。光嶋さんは和紙に絵を建ててるのだ。
(角田陽一郎さんのTwitterより)

教え子から編集者、コレクターと沢山の方々に来て頂いております。そして、この越前和紙を漉いた上山製紙所の柳瀬社長も来てくれました! (光嶋 さんのTwitterより)

独立研究者の森田くんが来てくれました!和紙の境界線について、示唆的な意見交換をしながらパシャ… (光嶋 さんのTwitterより)
7時間フル在廊&打ち上げだん。いやはや、まるで自分の誕生日会であるかのように、次々と沢山の方々がいらして、喋りっ放しで声が枯れてしまいそうですが、とてもハッピーな時間でした。混雑してしまい、ゆっくりお話できなかった方も多くいましたが、本当にありがとうございました! ( 光嶋さんのTwitterより)

大学時代の同級生で、レムの下で働いていた建築家の小林恵吾も来てくれました! (光嶋 さんのTwitterより)

芳名帳には、首都大時代の教え子を発見!嬉しいことを書いてくれていました。 ( 光嶋さんのTwitterより)
*画面をクリックしてください、大きく拡大します。
今日は「ときの忘れもの」に小林秀雄賞を受賞したばかりの独立研究者・森田くんをはじめ、本当に沢山の方々が、7時間引っ切り無しに来てくれました!いやはや、作品を見ながら楽しい意見交換ができました。土曜日まであと2日、よろしくお願いします。 (光嶋さんのTwitterより)
●今日はときの忘れものというギャラリーにお邪魔したが、光嶋さんが誰かと話し込んでいたので、帰宅。本にサインもらおうとしたが、断念。( mmmhhh @Life13mさんのTwitterより)

おかげさまで、今日も大盛況。実践女子大の学生さんや編集者の方など引っ切り無し。僕の建築写真を撮ってくれている山岸さんが来てくれましたー! (光嶋 さんのTwitterより)

2015年『Wonder Future』ツアー・キックオフの戸田公演で、妊婦さんだったアジカンファンの方が出産し、画廊まで来てくれました!(当時僕の妻も妊娠しており、シンパシーを感じ、ツイートしたら繋がりました) (光嶋 さんのTwitterより)

神戸から娘がやってきて、内田樹先生も来てくれました! ( 光嶋 さんのTwitterより)

今日も本当に沢山の方々にお越し頂き、ありがとうございました。これから森田くんの小林秀雄賞祝賀会に向かいます!(写真は、小田嶋隆さん) ( 光嶋 さんのTwitterより)
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*画廊亭主敬白
亭主の大学時代、サラリーマン時代を通じ親しんだ神田神保町の古書街周辺の美しい並木が、オリンピックのために伐採の危機にあるという、とんでもないニュースが入りました。
以下、千代田の街路樹を守る会のfacebookからの転載です。

伐採の危機にある白山通り
今年7月、通いなれた道のイチョウの大木に、突然「樹木撤去のお知らせ」が貼られました。100歳になろうかという大木で、都会の真ん中で排気ガスに負けず、いつも住民や通勤通学者に季節を教えてくれる木です。
場所は東京神田、警察通り、学士会館の向かい、共立講堂と学術情報センターの間です。合計32本のイチョウと5本のプラタナスが並ぶ壮麗な街路樹です。
現場の千代田区は、オリンピックに向けて大規模な道路工事を計画しています。工事に伴って合計300本もの街路樹を伐採しようとしています。100歳の街路樹の通りも、220mの道に自転車道を作るため2億円で業者に発注しました。区役所は伐採について、区議会にも住民にも知らせずに行おうとしました。
いざ伐採という夜に、木を愛する人に発見され工事は止まりました。伐採に怒った人々から複数の陳情と2500筆以上の署名が出されました。
しかし区役所はそれでも工事を続行しようと、陳情者に圧力的な行動をしたり、陳情を扱う委員会日程を早めたりしました。
近くの都道でもオリンピックのマラソン道整備のために、強引な樹木の伐採が、都庁によって行われています。樹齢50~60年ほどのイチョウです。
100年の街路樹と300本の樹木を、区役所と都庁の強引なオリンピック開発から守らなければなりません。「愚者は木を伐る、賢者は木を残す」と言います。私たちが未来に残したいのは、開発道路ではなく、樹木であり環境であり伝統です。
街路樹がある東京神田は、日本における大学の発祥の地で、かつ出版社、新聞社、書店が集まる、知識の歴史的発信地です。その規模は世界一だと思われます。街路樹はそのような歴史と伝統を風景として今に残すものです。伐採しないだけでなく、大事に守っていくべきです。そして未来のため、木を伐る時のルールも定める必要があります。
皆様のご賛同とともに、この思いを千代田区政と東京都政に反映させるため、ご署名をお願いいたします。手順は以下です。
1.お名前(実名)をお書きください。
2.コメントがあれば記述ください。
3.賛同ボタンをクリックしてください。
守る会のホームページもご参照ください。
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いったい為政者は何を考えているのでしょう。
もちろん亭主も賛同の署名をいたしました。
「愚者は木を伐る、賢者は木を残す」
画商の仕事も、先ず「伝えること」、そして「のこすこと」だと自戒しています。
●今日のお勧め作品は、光嶋裕介です。

No.1 《幻想都市風景 2016-01 》 2016 45.0×90.0cm 和紙にインク signed
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆ときの忘れものは「光嶋裕介新作展~和紙に挑む~幻想都市風景」を開催しています。
会期:2016年9月20日[火]~10月8日[土] *日曜、月曜、祝日休廊

「描く建築家」光嶋裕介が自ら漉いた大判和紙に挑んだドローイング連作・幻想都市風景10点をご覧いただきます。
●個展期間中の光嶋さんの在廊(本日最終日)
10月8日12時~19時(全日)
●和紙に挑んだ光嶋さんの制作記(全4話)をお読みください。
第1話(6月30日) 予期せぬ混ざり合いからの想像と創造
第2話(7月30日) インスピレーションの地形
第3話(8月30日) 描かれる必然性
第4話(9月30日) 都市の質感を描く
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