2月15日から開催していた「普後均写真展―肉体と鉄棒―」が先週2月25日に無事盛況のうちに終了いたしました。
● ときの忘れもののブログで普後均さんの連載がはじまった! わたしがオリジナルプリントというものを初めて見たのは、普後さんの写真展だった。70年代後半のこと。プリントを買ったものもその時が初めてだった。写真の道に引き入れてくれた人だ。
(大竹昭子さんのtwitterより、2016年8月16日)
ときの忘れものが普後先生の写真展を企画したのは、一にも二にも大竹昭子さんの強力な推薦によるものでした。
作家と作品については大竹昭子のエッセイをぜひお読みください。

●普後均さんの肉体と鉄棒シリーズの写真。温かく感じた。初夏の頃に遊んだ時の陽を吸った温かさやかすかな錆臭さ、逆上がりできた時の肯定感の記憶が鉄棒にある。肉体のほのかな熱が鋳鉄のようなしなやかさに移っていく。良いヌード写真だと思う。
(中谷礼仁さんのtwitterより)

●普後均さんの写真展、テキストは壁に掲示してあるのではなく、ファイルに入っているので見落とすかもしれない。普後さんと飯沢耕太郎さんが書いている。
(A.MAENOさんのtwitterより)
*すいません、壁面に展示するのをうっかり忘れてしまいました。飯沢耕太郎のエッセイをお読みください。

●ときの忘れもの 普後均『肉体と鉄棒』。わりとフツー。のなかで、かたつむりだけ引っかかった。アクリの反射がジャマ。それにしてもエディション違いで値段があんなに変わるのは趨勢なのか? なんだかな、な感じ。
(あさひやさんのtwitterより)
*普後均先生の今回の出品作品(新作)の価格はステップアップ方式です
Ed. 1/15 ~ 3/15: シート税込129,600円
Ed. 4/15 ~ 7/15: シート税込162,000円
Ed. 8/15 ~ 11/15: シート税込216,000円
Ed.12/15 ~ 15/15: シート税込270,000円

●ギャラリー ときの忘れものへ普後均写真展「肉体と鉄棒」を観に。普後さんの写真は、いつも光と翳のあいだに無限に近いかもしれない点がひそんでいることを思いださせてくれる。普後さんによると本日午後6時からのギャラリートークのお相手建築史家中谷礼仁さんとは、中谷さんの自邸取材の縁だそう。
(なかた ゆかりさんのtwitterより)

●普後均さんの写真展。先日の普後均×建築史家の中谷礼仁先生のトークショーを拝聴。お互いを聞きあう感じ。ギャラリーも心地よい空間だった。
(ペスケイプさんのtwitterより)

●南青山のギャラリー「ときの忘れもの」で普後均さんの新作シリーズ「肉体と鉄棒」を見る。無機質な鉄棒やぐにゃっと曲がったガラス?と並んだ肉体の白さ。モノクロが撮りたくなってしまふ。
(sustenaさんのtwitterより)

●普後均さん個展@ときの忘れもの。被写体のモノ・場所・時間などをを巡る様々な思考がなされている写真で、在廊なさっていた作家さんにとても興味深いお話を聞かせて頂けて楽しかったです。フライパンを撮影した写真集も見せて頂いたのですが、そこには宇宙まで見え、音楽が聴こえてきました
(ネムーイさんのtwitterより)

●時間があるので 普後均さんのエッセイをまとめて読んでいる。最近はネットに書かれた大事な情報はファイルに落として保存しておかねばと思うようになった。
(tag34さんのtwitterより)
ご来場いただいた皆さんからは、いろいろなご意見をいただくことができました。この場を借りて御礼を申し上げます。
中谷礼仁さんを迎えてのギャラリートーク(2月24日開催)については、後日スタッフSよりご報告いたします。
作品をお買い上げいただいたお客様には心より感謝いたします。ありがとうございました。
《〈肉体と鉄棒〉より 1》
2015年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 3》
2016年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 4》
2014年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 5》
2014年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 6》
2016年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 7》
2015年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 8》
2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 9》
2015年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 10》
2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 11》
2010年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 12》
2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 14》
2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 15》
2003年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 16》
2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 17》
2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 18》
2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 19》
2008年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 20》
2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 21》
2003年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり
《〈肉体と鉄棒〉より 22》
2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜~土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。
■普後均 Hitoshi FUGO(1947-)
1947年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、細江英公に師事。1973年に独立。2010年伊奈信男賞受賞。国内、海外での個展、グループ展多数。主な作品に「遊泳」「暗転」「飛ぶフライパン」「ゲームオーバー」「見る人」「KAMI/解体」「ON THE CIRCLE」(様々な写真的要素、メタファーなどを駆使しながら65点のイメージをモノクロで展開し、普後個人の世界を表現したシリーズ)他がある。 主な写真集:「FLYING FRYING PAN」(写像工房)、「ON THE CIRCLE」(赤々舎)池澤夏樹との共著に「やがてヒトに与えられた時が満ちて.......」他。パブリックコレクション:東京都写真美術館、北海道立釧路芸術館、京都近代美術館、フランス国立図書館、他。
● ときの忘れもののブログで普後均さんの連載がはじまった! わたしがオリジナルプリントというものを初めて見たのは、普後さんの写真展だった。70年代後半のこと。プリントを買ったものもその時が初めてだった。写真の道に引き入れてくれた人だ。
(大竹昭子さんのtwitterより、2016年8月16日)
ときの忘れものが普後先生の写真展を企画したのは、一にも二にも大竹昭子さんの強力な推薦によるものでした。
作家と作品については大竹昭子のエッセイをぜひお読みください。

●普後均さんの肉体と鉄棒シリーズの写真。温かく感じた。初夏の頃に遊んだ時の陽を吸った温かさやかすかな錆臭さ、逆上がりできた時の肯定感の記憶が鉄棒にある。肉体のほのかな熱が鋳鉄のようなしなやかさに移っていく。良いヌード写真だと思う。
(中谷礼仁さんのtwitterより)

●普後均さんの写真展、テキストは壁に掲示してあるのではなく、ファイルに入っているので見落とすかもしれない。普後さんと飯沢耕太郎さんが書いている。
(A.MAENOさんのtwitterより)
*すいません、壁面に展示するのをうっかり忘れてしまいました。飯沢耕太郎のエッセイをお読みください。

●ときの忘れもの 普後均『肉体と鉄棒』。わりとフツー。のなかで、かたつむりだけ引っかかった。アクリの反射がジャマ。それにしてもエディション違いで値段があんなに変わるのは趨勢なのか? なんだかな、な感じ。
(あさひやさんのtwitterより)
*普後均先生の今回の出品作品(新作)の価格はステップアップ方式です
Ed. 1/15 ~ 3/15: シート税込129,600円
Ed. 4/15 ~ 7/15: シート税込162,000円
Ed. 8/15 ~ 11/15: シート税込216,000円
Ed.12/15 ~ 15/15: シート税込270,000円

●ギャラリー ときの忘れものへ普後均写真展「肉体と鉄棒」を観に。普後さんの写真は、いつも光と翳のあいだに無限に近いかもしれない点がひそんでいることを思いださせてくれる。普後さんによると本日午後6時からのギャラリートークのお相手建築史家中谷礼仁さんとは、中谷さんの自邸取材の縁だそう。
(なかた ゆかりさんのtwitterより)

●普後均さんの写真展。先日の普後均×建築史家の中谷礼仁先生のトークショーを拝聴。お互いを聞きあう感じ。ギャラリーも心地よい空間だった。
(ペスケイプさんのtwitterより)

●南青山のギャラリー「ときの忘れもの」で普後均さんの新作シリーズ「肉体と鉄棒」を見る。無機質な鉄棒やぐにゃっと曲がったガラス?と並んだ肉体の白さ。モノクロが撮りたくなってしまふ。
(sustenaさんのtwitterより)

●普後均さん個展@ときの忘れもの。被写体のモノ・場所・時間などをを巡る様々な思考がなされている写真で、在廊なさっていた作家さんにとても興味深いお話を聞かせて頂けて楽しかったです。フライパンを撮影した写真集も見せて頂いたのですが、そこには宇宙まで見え、音楽が聴こえてきました
(ネムーイさんのtwitterより)

●時間があるので 普後均さんのエッセイをまとめて読んでいる。最近はネットに書かれた大事な情報はファイルに落として保存しておかねばと思うようになった。
(tag34さんのtwitterより)
ご来場いただいた皆さんからは、いろいろなご意見をいただくことができました。この場を借りて御礼を申し上げます。
中谷礼仁さんを迎えてのギャラリートーク(2月24日開催)については、後日スタッフSよりご報告いたします。
作品をお買い上げいただいたお客様には心より感謝いたします。ありがとうございました。

2015年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

2016年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

2014年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

2014年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

2016年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり

2015年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

2015年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

2010年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

2003年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり

2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

2012年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

2008年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり

2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり

2003年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:35.8×44.8cm
シートサイズ:40.6×50.8cm
Ed.15
サインあり

2013年撮影(2016年プリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.8×35.8cm
シートサイズ:50.8×40.6cm
Ed.15
サインあり
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜~土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。
■普後均 Hitoshi FUGO(1947-)
1947年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、細江英公に師事。1973年に独立。2010年伊奈信男賞受賞。国内、海外での個展、グループ展多数。主な作品に「遊泳」「暗転」「飛ぶフライパン」「ゲームオーバー」「見る人」「KAMI/解体」「ON THE CIRCLE」(様々な写真的要素、メタファーなどを駆使しながら65点のイメージをモノクロで展開し、普後個人の世界を表現したシリーズ)他がある。 主な写真集:「FLYING FRYING PAN」(写像工房)、「ON THE CIRCLE」(赤々舎)池澤夏樹との共著に「やがてヒトに与えられた時が満ちて.......」他。パブリックコレクション:東京都写真美術館、北海道立釧路芸術館、京都近代美術館、フランス国立図書館、他。
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