一昨日3月31日の「堀尾貞治・石山修武 二人展―あたりまえのこと、そうでもないこと―」のオープニングはあいにくの冷たい雨。
土砂降り男の亭主の面目躍如でありました。
情けないことにこの日の寒さにすっかり風邪をひいてしまい、寝込んでしまいました(コホン)。

遠くは九州や広島などからもお二人のファンが駆けつけてくださり、たいへんにぎやかなオープニングでした。

例によって石山先生が突如として「二人でトークをやる」と言い出し、即席のギャラリー・トークが始まりました。

堀尾先生のユーモアあふれる話しぶりに皆さん笑顔。

女性ファンの多い堀尾先生、片や石山先生は男性ファンに囲まれゴキゲン。

恒例、記念撮影。
雨中、お運びいただいた皆さん、ありがとうございました。
亭主も一日も早く回復して画廊に復帰したいと思います。
●石山修武の新作銅版画18点のご紹介
お正月の銀座・ギャラリーせいほうでの「石山修武・六角鬼丈 二人展―遠い記憶の形―」には、石山先生の新作銅版画13点をときの忘れもののエディションとして発表しました。
石山先生の「銅版彫るぞ熱」 はとてもそんなレベルでおさまるはずもなく、次から次へと制作を進めておられます。
今回はまだ数点は題名も決まっていませんが、新たに誕生した18点の銅版画をご紹介します。
石山修武
《塔や伽藍も又 良く夢を育てた》
2016年
銅版
Image size: 12.3×12.3cm
Sheet size: 24.7x24.5cm
Ed.5
サインあり
石山修武
《足はひとりであり続けた者もいる》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり
石山修武
《困難の重さにも足は耐えた》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり
石山修武
《激しい戦いも生れた》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり
石山修武
《そんな夢やモノ達は対立したり融け合ったりをくり返した》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり
石山修武
《足はけっしてくぢかなかった》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり
石山修武
《全てを包み込む、又、強い夢も育てられた》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり
石山修武
《配偶者が現われた運の良い足もいた》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり
石山修武
《それぞれの足はそれぞれに苦闘したり、まどろんだりを繰り返した、沢山のモノが生み出されたり、壊されたり》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり
石山修武
《やがて廃墟を歩く足も出現した》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり
石山修武
《やがて足には何人かの友もできた》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり
石山修武
《喰べ過ぎで歩けなくなった笑う足もいた》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり
石山修武
《岩の中の建築》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり
石山修武
《岩山の中の都市》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり
石山修武
《対立さえも、又、別の夢を育てた》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり
石山修武
《足は好奇心に満ちていた 自由を求め続けた》
2016年
銅版
Image size: 36.0×28.8cm
Sheet size: 50.0x39.5cm
Ed.3
サインあり
石山修武
《足は冒険者の血を持つ者でもあった》
2016年
銅版
Image size: 36.0×28.8cm
Sheet size: 50.0x39.5cm
Ed.3
サインあり
石山修武
《安穏さも又別の喜こびを生んだ》
2016年
銅版
Image size: 36.0×28.8cm
Sheet size: 50.0x39.5cm
Ed.3
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
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石山修武画文集
『世田谷村日記 ここになまみの建築家がいます』
2004年
ときの忘れもの 発行
執筆:石山修武
84ページ
26.5x20.0cm
限定100部
石山修武銅版画3点入り

石山修武画文集
『境界線の旅』
2006年
ときの忘れもの 発行
執筆:石山修武
64ページ
B5版変型
限定150部
石山修武銅版画2点入り
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●ときの忘れものは「堀尾貞治・石山修武 二人展―あたりまえのこと、そうでもないこと―」を開催しています。
会期:2017年3月31日[金]~4月15日[土] *日・月・祝日休廊

堀尾貞治(1939~)の未発表ドローイングと、建築家石山修武(1944~)の新作銅版画及びドローイングをご覧いただきます。
土砂降り男の亭主の面目躍如でありました。
情けないことにこの日の寒さにすっかり風邪をひいてしまい、寝込んでしまいました(コホン)。

遠くは九州や広島などからもお二人のファンが駆けつけてくださり、たいへんにぎやかなオープニングでした。

例によって石山先生が突如として「二人でトークをやる」と言い出し、即席のギャラリー・トークが始まりました。

堀尾先生のユーモアあふれる話しぶりに皆さん笑顔。

女性ファンの多い堀尾先生、片や石山先生は男性ファンに囲まれゴキゲン。

恒例、記念撮影。
雨中、お運びいただいた皆さん、ありがとうございました。
亭主も一日も早く回復して画廊に復帰したいと思います。
●石山修武の新作銅版画18点のご紹介
お正月の銀座・ギャラリーせいほうでの「石山修武・六角鬼丈 二人展―遠い記憶の形―」には、石山先生の新作銅版画13点をときの忘れもののエディションとして発表しました。
石山先生の「銅版彫るぞ熱」 はとてもそんなレベルでおさまるはずもなく、次から次へと制作を進めておられます。
今回はまだ数点は題名も決まっていませんが、新たに誕生した18点の銅版画をご紹介します。

《塔や伽藍も又 良く夢を育てた》
2016年
銅版
Image size: 12.3×12.3cm
Sheet size: 24.7x24.5cm
Ed.5
サインあり

《足はひとりであり続けた者もいる》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり

《困難の重さにも足は耐えた》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり

《激しい戦いも生れた》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり

《そんな夢やモノ達は対立したり融け合ったりをくり返した》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり

《足はけっしてくぢかなかった》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり

《全てを包み込む、又、強い夢も育てられた》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり

《配偶者が現われた運の良い足もいた》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり

《それぞれの足はそれぞれに苦闘したり、まどろんだりを繰り返した、沢山のモノが生み出されたり、壊されたり》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり

《やがて廃墟を歩く足も出現した》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり

《やがて足には何人かの友もできた》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり

《喰べ過ぎで歩けなくなった笑う足もいた》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり

《岩の中の建築》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり

《岩山の中の都市》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり

《対立さえも、又、別の夢を育てた》
2016年
銅版
Image size: 15.0×15.0cm
Sheet size: 26.0x25.3cm
Ed.5
サインあり

《足は好奇心に満ちていた 自由を求め続けた》
2016年
銅版
Image size: 36.0×28.8cm
Sheet size: 50.0x39.5cm
Ed.3
サインあり

《足は冒険者の血を持つ者でもあった》
2016年
銅版
Image size: 36.0×28.8cm
Sheet size: 50.0x39.5cm
Ed.3
サインあり

《安穏さも又別の喜こびを生んだ》
2016年
銅版
Image size: 36.0×28.8cm
Sheet size: 50.0x39.5cm
Ed.3
サインあり
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石山修武画文集
『世田谷村日記 ここになまみの建築家がいます』
2004年
ときの忘れもの 発行
執筆:石山修武
84ページ
26.5x20.0cm
限定100部
石山修武銅版画3点入り

石山修武画文集
『境界線の旅』
2006年
ときの忘れもの 発行
執筆:石山修武
64ページ
B5版変型
限定150部
石山修武銅版画2点入り
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●ときの忘れものは「堀尾貞治・石山修武 二人展―あたりまえのこと、そうでもないこと―」を開催しています。
会期:2017年3月31日[金]~4月15日[土] *日・月・祝日休廊

堀尾貞治(1939~)の未発表ドローイングと、建築家石山修武(1944~)の新作銅版画及びドローイングをご覧いただきます。
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