<本駒込に移転したときの忘れものに初めてお邪魔してきました。阿部勤氏設計の3階建コンクリート打放しの建物には築23年以上の風格がありました。再会した綿貫さんご夫妻に歓待して頂いた帰り際、令子さんに「盆踊りをやってそうな街ですね」と言ったところ、30秒後本当に盆踊りに出くわしました。
(岡田昌浩さんのtwitterより) >
<ブログ、毎日拝見させていただいております
新画廊の展示方法等、徐々にまとまりだした様で、楽しく拝見しております
秋になり涼しくなったらお邪魔しようと思っております
(Mさんのメールより)>
<ご近所のギャラリー「ときの忘れもの」さんのブログで今月よりお世話になります!みなさまぜひご覧ください。「ときの忘れもの」さんは、とても居心地の良いギャラリーです。アート・建築お好きな方はぜひ訪ねてみてください。
そして、青カバはひっそりとコミックも扱っております!
(BOOKS 青いカバさんのtwitterより)>
◆「今週の特集展示:アジェとドアノー」は本日が最終日です。

会期=2017年8月1日[火]―8月5日[土]
11:00-18:00
パリの街角を取り続けたジャン=ウジェーヌ・アジェと、ロベール・ドアノーの写真を展示しています。

左)ロベール・ドアノー《Un regard oblique 斜めの視線》
右)ロベール・ドアノー《Creature de reve 夢の想像物》

図書室内、右から)
ロベール・ドアノー《Le ptit balcon かわいいバルコニー》
ジャン=ウジェーヌ・アジェ《サント・フォア通り24-26番地》
ロベール・ドアノー《La palme de Picasso》
ジャン=ウジェーヌ・アジェ
《サント・フォア通り24-26番地》
ゼラチンシルバープリント
Image size: 17.5x23.0cm
Sheet size: 17.5x23.0cm
*ピエール・ガスマンによるプリント
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
~~~~~~~
常連のお客様に申し上げます。
9月2日のギャラリートークの参加お申し込みはいつもと異なり、早急にお願いします。
昨日のブログで、9月2日のギャラリートーク開催の予告をいたしました。
ときの忘れもののイベント(ギャラリートーク、コンサート、ビューイング、上映会 etc.,)はだいたい一ヶ月前にメルマガで予告をします。今までですと開催一週間前にならないと誰も申し込んでこない。三日前くらいになってやっとばたばた定員に達するという、まあのんびりというか、主催者にしてみればハラハラドキドキなのですが、常連さんはそんな事情を承知で、ぎりぎりになって駆け込んできます。
ところが、今回柳正彦さんのトークを予告した途端、たった一日で7名の方が申し込んできました。
あの福岡伸一ハカセのときだって満席までそんなに早くはなかった。
ときの忘れもの始まって以来の快挙であります。
◆柳正彦が語る
<プロジェクトとその記録、クリストとジャンヌ=クロードの隠れたライフワーク>
日時:2017年9月2日(土)16時~
長年クリストとジャンヌ=クロードのスタッフをつとめてきた柳さんが、世界各地で実現された大規模なプロジェクトを紹介しながら、短期間しか存在しない作品を、アーティスト自身がいかに記録に纏めていったかを、参考映像を交えて語ります。
*要予約/参加費1,000円
必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記の上、メールにてお申し込みください。
info@tokinowasuremono.com
どうぞお早めにお申し込みください。
■柳 正彦(やなぎ まさひこ)
東京都出身。大学卒業後、1981年よりニューヨーク在住。ニュー・スクール・フォー・ソシアル・リサーチ大学院修士課程終了。在学中より、美術・デザイン関係誌への執筆、展覧会企画、コーディネートを行う。1980年代中頃から、クリストとジャンヌ=クロードのスタッフとして「アンブレラ」「包まれたライヒスターク」「ゲート」「オーバー・ザ・リバー」「マスタバ」の準備、実現に深くかかわっている。また二人の日本での展覧会、講演会のコーディネート、メディア対応の窓口も勤めている。
昨年秋、水戸芸術館で開催された「クリストとジャンヌ=クロード アンブレラ 日本=アメリカ合衆国 1984-91」も柳さんがスタッフとして尽力されました。

2016年10月1日
於・水戸芸術館
クリスト(右)と柳正彦さん。
柳正彦さん(右)とかつての同僚・イケダさん(社長)。
柳さんは中学生のときから現代版画センターに出入りし、やがて高校、大学時代にはスタッフとして活躍。
その頃から、布を使った大掛かりなプロジェクトで注目を集めていたクリストに共感し、渡米後、クリストのスタッフになりました。
近々、柳さん自身によるメッセージをブログに掲載します
~~~~~~~
来週8月8日からは、◆「特集展示:白南準(ナム・ジュン・パイク)と文承根(ムン・スングン)」を開催します。
会期=2017年8月8日[火]―8月19日[土] 11:00-18:00 ※日・月・祝日休廊

白南準(ナム・ジュン・パイク)と文承根(ムン・スングン)の作品をご覧いただきます。
●夏季休廊のお知らせ
ときの忘れものは8月20日(日)~8月28日(月)まで夏季休廊となります。
●ときの忘れものは、〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました(詳しくは6月5日及び6月16日のブログ参照)。
電話番号と営業時間が変わりました。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
営業時間=火曜~土曜の平日11時~18時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

(岡田昌浩さんのtwitterより) >
<ブログ、毎日拝見させていただいております
新画廊の展示方法等、徐々にまとまりだした様で、楽しく拝見しております
秋になり涼しくなったらお邪魔しようと思っております
(Mさんのメールより)>
<ご近所のギャラリー「ときの忘れもの」さんのブログで今月よりお世話になります!みなさまぜひご覧ください。「ときの忘れもの」さんは、とても居心地の良いギャラリーです。アート・建築お好きな方はぜひ訪ねてみてください。
そして、青カバはひっそりとコミックも扱っております!
(BOOKS 青いカバさんのtwitterより)>
◆「今週の特集展示:アジェとドアノー」は本日が最終日です。

会期=2017年8月1日[火]―8月5日[土]
11:00-18:00
パリの街角を取り続けたジャン=ウジェーヌ・アジェと、ロベール・ドアノーの写真を展示しています。

左)ロベール・ドアノー《Un regard oblique 斜めの視線》
右)ロベール・ドアノー《Creature de reve 夢の想像物》

図書室内、右から)
ロベール・ドアノー《Le ptit balcon かわいいバルコニー》
ジャン=ウジェーヌ・アジェ《サント・フォア通り24-26番地》
ロベール・ドアノー《La palme de Picasso》

《サント・フォア通り24-26番地》
ゼラチンシルバープリント
Image size: 17.5x23.0cm
Sheet size: 17.5x23.0cm
*ピエール・ガスマンによるプリント
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
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常連のお客様に申し上げます。
9月2日のギャラリートークの参加お申し込みはいつもと異なり、早急にお願いします。
昨日のブログで、9月2日のギャラリートーク開催の予告をいたしました。
ときの忘れもののイベント(ギャラリートーク、コンサート、ビューイング、上映会 etc.,)はだいたい一ヶ月前にメルマガで予告をします。今までですと開催一週間前にならないと誰も申し込んでこない。三日前くらいになってやっとばたばた定員に達するという、まあのんびりというか、主催者にしてみればハラハラドキドキなのですが、常連さんはそんな事情を承知で、ぎりぎりになって駆け込んできます。
ところが、今回柳正彦さんのトークを予告した途端、たった一日で7名の方が申し込んできました。
あの福岡伸一ハカセのときだって満席までそんなに早くはなかった。
ときの忘れもの始まって以来の快挙であります。
◆柳正彦が語る
<プロジェクトとその記録、クリストとジャンヌ=クロードの隠れたライフワーク>
日時:2017年9月2日(土)16時~
長年クリストとジャンヌ=クロードのスタッフをつとめてきた柳さんが、世界各地で実現された大規模なプロジェクトを紹介しながら、短期間しか存在しない作品を、アーティスト自身がいかに記録に纏めていったかを、参考映像を交えて語ります。
*要予約/参加費1,000円
必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記の上、メールにてお申し込みください。
info@tokinowasuremono.com
どうぞお早めにお申し込みください。
■柳 正彦(やなぎ まさひこ)
東京都出身。大学卒業後、1981年よりニューヨーク在住。ニュー・スクール・フォー・ソシアル・リサーチ大学院修士課程終了。在学中より、美術・デザイン関係誌への執筆、展覧会企画、コーディネートを行う。1980年代中頃から、クリストとジャンヌ=クロードのスタッフとして「アンブレラ」「包まれたライヒスターク」「ゲート」「オーバー・ザ・リバー」「マスタバ」の準備、実現に深くかかわっている。また二人の日本での展覧会、講演会のコーディネート、メディア対応の窓口も勤めている。
昨年秋、水戸芸術館で開催された「クリストとジャンヌ=クロード アンブレラ 日本=アメリカ合衆国 1984-91」も柳さんがスタッフとして尽力されました。

2016年10月1日
於・水戸芸術館
クリスト(右)と柳正彦さん。

柳さんは中学生のときから現代版画センターに出入りし、やがて高校、大学時代にはスタッフとして活躍。
その頃から、布を使った大掛かりなプロジェクトで注目を集めていたクリストに共感し、渡米後、クリストのスタッフになりました。
近々、柳さん自身によるメッセージをブログに掲載します
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来週8月8日からは、◆「特集展示:白南準(ナム・ジュン・パイク)と文承根(ムン・スングン)」を開催します。
会期=2017年8月8日[火]―8月19日[土] 11:00-18:00 ※日・月・祝日休廊

白南準(ナム・ジュン・パイク)と文承根(ムン・スングン)の作品をご覧いただきます。
●夏季休廊のお知らせ
ときの忘れものは8月20日(日)~8月28日(月)まで夏季休廊となります。
●ときの忘れものは、〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました(詳しくは6月5日及び6月16日のブログ参照)。
電話番号と営業時間が変わりました。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
営業時間=火曜~土曜の平日11時~18時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

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