昨2016年11月に開催した「ルリユール 書物への偏愛―テクストを変換するもの―」で大好評で完売したのが、中村美奈子さん制作の文鎮でした。
ずっしりとした鉄の塊に山羊革、金箔とパラジウム箔で箔押しした文鎮は美しくまるで小さな宝石箱のようでした。
中村さんはU.C.A.D(パリ工芸製本専門学校)で製本・箔押しを学んだ後、ヴェジネ市立製本学校にて箔押しを専門的に習得し帰国。 2006年より天金と箔押しを受注制作していますが、注文に応えて文鎮の制作もされています。
今回「今週の特集展示:瀧口修造とマルセル・デュシャン」に合わせて、瀧口修造へのオマージュとして、ときの忘れもののために文鎮を制作してくださいました。
サイズ大)32×32×32mm
サイズ小)28×28×28mm
一個:大5,500円 小5,000円(税別)
二個組:10,000円(税別)
三個組:14,000円(税別)
紙ケース付、送料は一律500円をいただきます(何個でも)。
お申し込みは電話、メールにてどうぞ。









こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●本日のお勧めは、瀧口修造です。
瀧口修造
"V-09"
水彩、インク、色鉛筆、紙
Image size: 27.5×22.7cm
Sheet size: 31.5×26.8cm
サインあり
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
■『瀧口修造展 III・IV 瀧口修造とマルセル・デュシャン』を刊行しました。
『瀧口修造展 I』、『瀧口修造展 II』よりページ数も増えました。
『瀧口修造展 III・IV 瀧口修造とマルセル・デュシャン』
2017年
ときの忘れもの 発行
92ページ 21.5x15.2cm
テキスト:瀧口修造(再録)、土渕信彦、工藤香澄
ハードカバー 英文併記
デザイン:北澤敏彦
掲載図版:65点
通常価格:2,500円(税別)、送料250円
刊行を記念して◎10月27日(金)18時~中尾拓哉さんによるギャラリートーク<マルセル・デュシャン、語録とチェス>を開催します。
*要予約:参加費1,000円(受付終了)
生誕130年、レディメイド登場100年! 現代美術の父マルセル・デュシャンの制作論における秘密を、チェスを手がかりに精緻に読み解いた力作『マルセル・デュシャンとチェス』の著者中尾拓哉さんを講師に迎えます。
■中尾拓哉(なかお・たくや)
美術評論家。1981年生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(芸術)。2014年に論考「造形、その消失において――マルセル・デュシャンのチェスをたよりに」で『美術手帖』通巻1000号記念第15回芸術評論募集佳作入選。単著に『マルセル・デュシャンとチェス』(平凡社、2017年)。
◆ときの忘れものは短い会期ですが「今週の特集展示:瀧口修造とマルセル・デュシャン」を開催します
会期:2017年10月24日[火]~10月28日[土] 11:00~18:00
ときの忘れもので2014年と2015年に開催した「瀧口修造展」の合同図録『瀧口修造展 III・IV 瀧口修造とマルセル・デュシャン』が完成しました。 その刊行を記念して、中尾拓哉さんを講師に迎えてギャラリートークを開催するとともに、瀧口修造のロトデッサンや水彩作品と『デュシャン語録』など、約10点をご覧いただきます。
●六本木の国立新美術館で「安藤忠雄展―挑戦―」が開催されています。
会期:2017年9月27日[水]~12月18日[月]
オープニングのレポートはコチラをご覧ください。
●ときの忘れものは、〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました(詳しくは6月5日及び6月16日のブログ参照)。
電話番号と営業時間が変わりました。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
営業時間=火曜~土曜の平日11時~18時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

ずっしりとした鉄の塊に山羊革、金箔とパラジウム箔で箔押しした文鎮は美しくまるで小さな宝石箱のようでした。
中村さんはU.C.A.D(パリ工芸製本専門学校)で製本・箔押しを学んだ後、ヴェジネ市立製本学校にて箔押しを専門的に習得し帰国。 2006年より天金と箔押しを受注制作していますが、注文に応えて文鎮の制作もされています。
今回「今週の特集展示:瀧口修造とマルセル・デュシャン」に合わせて、瀧口修造へのオマージュとして、ときの忘れもののために文鎮を制作してくださいました。
サイズ大)32×32×32mm
サイズ小)28×28×28mm
一個:大5,500円 小5,000円(税別)
二個組:10,000円(税別)
三個組:14,000円(税別)
紙ケース付、送料は一律500円をいただきます(何個でも)。
お申し込みは電話、メールにてどうぞ。









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●本日のお勧めは、瀧口修造です。

"V-09"
水彩、インク、色鉛筆、紙
Image size: 27.5×22.7cm
Sheet size: 31.5×26.8cm
サインあり
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■『瀧口修造展 III・IV 瀧口修造とマルセル・デュシャン』を刊行しました。
『瀧口修造展 I』、『瀧口修造展 II』よりページ数も増えました。

2017年
ときの忘れもの 発行
92ページ 21.5x15.2cm
テキスト:瀧口修造(再録)、土渕信彦、工藤香澄
ハードカバー 英文併記
デザイン:北澤敏彦
掲載図版:65点
通常価格:2,500円(税別)、送料250円
刊行を記念して◎10月27日(金)18時~中尾拓哉さんによるギャラリートーク<マルセル・デュシャン、語録とチェス>を開催します。
*要予約:参加費1,000円(受付終了)
生誕130年、レディメイド登場100年! 現代美術の父マルセル・デュシャンの制作論における秘密を、チェスを手がかりに精緻に読み解いた力作『マルセル・デュシャンとチェス』の著者中尾拓哉さんを講師に迎えます。
■中尾拓哉(なかお・たくや)
美術評論家。1981年生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(芸術)。2014年に論考「造形、その消失において――マルセル・デュシャンのチェスをたよりに」で『美術手帖』通巻1000号記念第15回芸術評論募集佳作入選。単著に『マルセル・デュシャンとチェス』(平凡社、2017年)。
◆ときの忘れものは短い会期ですが「今週の特集展示:瀧口修造とマルセル・デュシャン」を開催します
会期:2017年10月24日[火]~10月28日[土] 11:00~18:00

●六本木の国立新美術館で「安藤忠雄展―挑戦―」が開催されています。
会期:2017年9月27日[水]~12月18日[月]
オープニングのレポートはコチラをご覧ください。
●ときの忘れものは、〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました(詳しくは6月5日及び6月16日のブログ参照)。
電話番号と営業時間が変わりました。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
営業時間=火曜~土曜の平日11時~18時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

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