石原輝雄のエッセイ「ウィーンでのマン・レイ展報告」
『そして、ウィーンから……』
ボーイング777-200型機 Syibanyeより
オーストリア航空機内食
日本に戻る飛行機の中でこれを書いている。人生の幸せについて思いを巡らせながら、マン・レイの重要な油彩が展示された美術館での2日間。とりわけ、情報を提供し親身になって、わたしの「マン・レイ愛」を受け入れてくれた学芸員ベロニカ・ルドルファーの笑顔を、瞼の内側に浮かべている。さらに続けて、これを書こうとしながらペンを止め、機内食に合わせた一人乾杯で、オーストリアのビール、ゲッサーピルスナーとオッタークリンガーを立て続けに四缶飲んでしまい(嬉しく充実した旅だったのですね)。寝てしまった。
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リンクトラム ブルク劇場停車場
ボグナーガッセ エンゲル薬局(左) 前方にクンストフーラム・ウィーン
フライウング クンストフーラム・ウィーン
ウィーンから成田までの飛行時間は10時間30分。やっと半分が過ぎ、再びこれを書いている。ウィーン中心部、リンク内のフライウング通りにあるクンストフォーラム・ウィーンで2月14日から開かれているマン・レイの展覧会は、京都から出掛けなければならないほどの重要作を多数集めた好企画で、貸出先はニューヨークのMOMA、ホイットニー、パリのポンピドゥセンター、ロンドンのテイト、ロッテルダムのボイマンス・ヴァン・ペーニンゲン、ドイツのビーレフェルトなどの美術館を始め、画廊や著名な個人収集家のものも含めた、およそ200点の油彩、水彩、デッサン、写真、オブジエ、書籍、映画などで構成されている。全体を統括した学芸員のリサ・オルトナー=クレイユは、「今日、写真家としての仕事のみがよく知られるマン・レイ作品の多様性と遊び心だけでなく、永続性と激しさを伝えたい」と語って、マン・レイが望むような会場構成を実現させている(もちろん、わたしの推測)。アマゾンの新刊検索で展覧会を知った昨年の12月、美術館の予告サイトでMOMAが所蔵する油彩『女綱渡り芸人はその影を伴う』(1916年)が展示されると期待して、心が高まった。マン・レイの場合、同名の版画が展示される事も多いし、実際にウィーンまで油彩が運ばれるかは、始まってみないと判らないのが、これまでの経験則。それで、ベロニカにいろいろ確認させてもらった訳である。
この作品の他に、わたしが注目し、恋い焦がれてきた未見の『眠る女』『5人』『スタジオドア』『幸運』『初恋』『フェルー街』などを含む油彩16点が一堂に会している。べロニカが各部屋の展示意図を説明してくれながら、特に強調したのは、「影」に注目するニューヨーク時代の作品群の中での『女綱渡り芸人はその影を伴う』だった。これまで画集や研究書の図版で知っていたものだけど、現物の絵肌に限りなく接近すると(手で触るのはできません、ガラスがあります)、作者の青春の物語がわたしの中を駆け巡り、熱くなってしまった。画面右上の踊り子たちがくるくる回り、光輝く動きに合わせて、手を広げ、身体を傾け、踊りだしている。オーストリアの人々の歌と踊りを好む気分が展示室を満たし、つられて、わたしもくるくると回ってしまった。三人の踊り子、あるいは、一人の残像。絵柄に合わせて、こちらも傾ける。マン・レイの絵筆の流れをとらえ、空間で腕を大きく動かす。ぎこちない動きも、すぐに気持ち良く、心からの幸せに包まれた。──こんな調子で、書き続けると、文字数が多くなりすぎるので、これくらいにしておこう。さらにお付き合いくださる方は、いずれ上梓する銀紙書房本『マン・レイの油彩が巡る旅』(仮題)をお買い求めください(ハハ)。
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クンストフーラム・ウィーン エントランス
絵葉書『女綱渡り芸人はその影を伴う』1ユーロ
観光馬車フィアカーはクンストフーラム・ウィーンの手前シュトラオホガッセで左折
旅行の前に綿貫さんから「写真を沢山入れて」とアドバイスされていたのだが、会場は撮影禁止。沢山の写真がSNSの世界で流通しているのを承知しているが、便乗は出来ない。たやすい画面や紙の上に再現された図像で、知ったつもりになってはいけません。油彩は額縁も含めた立体物であり、わたしの身体を回転させるほどのエネルギーを秘めた1910年代からの歴史、四次元世界の存在なのです。それに比べると写真作品の方は、厚みが少なく(紙だけですから)、存在感が希薄であるのは否めない。さらに、トリミング、レタッチ、色調、印画紙の種類、複写の問題などが複雑に絡み合い、ヴィンテージ・プリントの真贋は、作品の来歴と経年変化の推測からしか見極められない。わたしが写真を撮れば、本来の姿が伝わると自負しているのだが、いたしかたない。幸い、事前にベロニカから制限を聞いていたので、ショックを受ける事はなかった。それで、今回は美術館の外見とエントランスホールの写真だけとなってしまった。お許し下さい。
初日は開館の10時から8時間30分。昼食も休息もとらず、見る人に徹し、翌日も別れを惜しみつつの2時間を過ごした。彼の初期絵画の楽しさ、自伝で述べている「色彩の画家」の才能が伝わってくる展示。こうしたものは画集などでは判らない。100年前の青春、稚拙な筆運び、マン・レイの油彩論へのいくつものアプローチを手に入れた体験だった。エッセイ執筆の話をベロニカに伝えると、「期待している、わたしも読みたい。」と言ってくれたけど、英語で表現するのは無理ですな-----
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クリムト『接吻』ベルヴェデーレ宮殿
クリムト 壁画『古代エジプト』美術史美術館
デメル2階 ザッハトルテ
リタイアした身であればこそ実現出来た今回のオーストリア周遊。わがままを許し、心よく参加させてくれた家人に感謝したい(口には出せません)。もちろん彼女が好むクリムトの『接吻』(ベルヴェデーレ宮殿)や本年秋まで仮設階段で間近に観る事の出来る初期壁画、またブリューゲルの『バベルの塔』(どちらも美術史美術館)なども鑑賞し、美術史の中でのマン・レイを思った。彼に狂って45年、生き残った画家のなんと誇らしげであることよ。コールマルクト通りのデメルでザッハトルテと珈琲を二人で頂きながら、眼の喜び、心の充足を改めて確認。そして、マン・レイの油彩に対する彼女の何気ない一言に、この人はマン・レイを理解してくれているのだと、嬉しく思った。
展覧会は6月24日まで開かれている。どうぞ、みなさんウィーンまでお出掛け下さい。寝起きで1時間書きましたが、このあたりで終わりたい。また、ビールをもらわなくちゃ(笑)。
フライウング パッサージュ
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Kunstforum Wien
MAN RAY
14.2-24.6.2018
Kontakt
Bank Austria Kunstforum Wien
Freyung 8 1010 Wien
+43(1) 537 33 26
www.kunstforumwien.at
(いしはら てるお)
●今日のお勧め作品は、マン・レイです。
マン・レイ
《宝飾品のための最初の広告写真》
1935年(1986年リプリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:25.5x34.2cm
シートサイズ:29.2x39.0cm
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆ときの忘れものは昨日から6月のコレクション展を開催しています。
会場:ときの忘れもの
会期:2018年6月5日(火)~6月9日(土)
出品作家:安藤忠雄、瑛九、オノサト・トシノブ、駒井哲郎、瀧口修造、長谷川潔、ル・コルビュジエ、シャガール、平井進、他
●展示風景

入口階段にはシャガールと長谷川潔

マルク・シャガール《画家の花嫁》

長谷川潔《パリの小鳩嬢》

2階通路左から)
オノサト・トシノブ《波形の十二分割》
平井進《作品》
瑛九《作品-B(アート作品・青)》

同じく2階通路左から)
ル・コルビュジエ《雄牛#6》
安藤忠雄《Koshino House》
駒井哲郎《恩地孝四郎頌》


図書館入り口横には、瀧口修造《V- 31》
●出品作品のご紹介です

出品No.1)
安藤忠雄
《Koshino House》
2015年
紙にクレヨン、コラージュ
Image size: 20.7×61.0cm
Sheet size: 23.6×63.6cm
サインあり
出品No.2)
瑛九
《作品-B(アート作品・青)》
1935年
油彩、ボード
29.0×24.0cm(F3号)
※山田光春『私家版・瑛九油絵作品写真集』(1977年刊)No.19
出品No.3)
オノサト・トシノブ
《波形の十二分割》
1980年
油彩、キャンバス
10.0x10.0cm
サインあり
出品No.4)
駒井哲郎
《恩地孝四郎頌》
1974年
アクアチント(亜鉛版)
20.7×10.0cm
サインあり
※レゾネNo.309(美術出版社)
出品No.5)
瀧口修造
《V- 31》
デカルコマニー、紙
Image size: 12.5x7.6cm
Sheet size: 17.8x12.8cm
出品No.6)
長谷川潔
《パリの小鳩嬢》
エッチング
Image size: 11.5x8.5cm
サインあり
出品No.7)
平井進
《作品》
1968年
油彩
73.0×61.0cm
サインあり
出品No.8)
マルク・シャガール
《画家の花嫁》
1967年
リトグラフ
Image size: 67.5×50.5cm
Ed.75
サインあり
出品No.9)
ル・コルビュジエ
《雄牛#6》
1964年
リトグラフ
Image size: 60.0×52.0cm
Sheet size: 71.7×54.0cm
Ed.150
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●ときの忘れものは昨年〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
阿部勤設計の新しい空間についてはWEBマガジン<コラージ12月号18~24頁>に特集されています。
2018年から営業時間を19時まで延長します。
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

『そして、ウィーンから……』


日本に戻る飛行機の中でこれを書いている。人生の幸せについて思いを巡らせながら、マン・レイの重要な油彩が展示された美術館での2日間。とりわけ、情報を提供し親身になって、わたしの「マン・レイ愛」を受け入れてくれた学芸員ベロニカ・ルドルファーの笑顔を、瞼の内側に浮かべている。さらに続けて、これを書こうとしながらペンを止め、機内食に合わせた一人乾杯で、オーストリアのビール、ゲッサーピルスナーとオッタークリンガーを立て続けに四缶飲んでしまい(嬉しく充実した旅だったのですね)。寝てしまった。
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ウィーンから成田までの飛行時間は10時間30分。やっと半分が過ぎ、再びこれを書いている。ウィーン中心部、リンク内のフライウング通りにあるクンストフォーラム・ウィーンで2月14日から開かれているマン・レイの展覧会は、京都から出掛けなければならないほどの重要作を多数集めた好企画で、貸出先はニューヨークのMOMA、ホイットニー、パリのポンピドゥセンター、ロンドンのテイト、ロッテルダムのボイマンス・ヴァン・ペーニンゲン、ドイツのビーレフェルトなどの美術館を始め、画廊や著名な個人収集家のものも含めた、およそ200点の油彩、水彩、デッサン、写真、オブジエ、書籍、映画などで構成されている。全体を統括した学芸員のリサ・オルトナー=クレイユは、「今日、写真家としての仕事のみがよく知られるマン・レイ作品の多様性と遊び心だけでなく、永続性と激しさを伝えたい」と語って、マン・レイが望むような会場構成を実現させている(もちろん、わたしの推測)。アマゾンの新刊検索で展覧会を知った昨年の12月、美術館の予告サイトでMOMAが所蔵する油彩『女綱渡り芸人はその影を伴う』(1916年)が展示されると期待して、心が高まった。マン・レイの場合、同名の版画が展示される事も多いし、実際にウィーンまで油彩が運ばれるかは、始まってみないと判らないのが、これまでの経験則。それで、ベロニカにいろいろ確認させてもらった訳である。
この作品の他に、わたしが注目し、恋い焦がれてきた未見の『眠る女』『5人』『スタジオドア』『幸運』『初恋』『フェルー街』などを含む油彩16点が一堂に会している。べロニカが各部屋の展示意図を説明してくれながら、特に強調したのは、「影」に注目するニューヨーク時代の作品群の中での『女綱渡り芸人はその影を伴う』だった。これまで画集や研究書の図版で知っていたものだけど、現物の絵肌に限りなく接近すると(手で触るのはできません、ガラスがあります)、作者の青春の物語がわたしの中を駆け巡り、熱くなってしまった。画面右上の踊り子たちがくるくる回り、光輝く動きに合わせて、手を広げ、身体を傾け、踊りだしている。オーストリアの人々の歌と踊りを好む気分が展示室を満たし、つられて、わたしもくるくると回ってしまった。三人の踊り子、あるいは、一人の残像。絵柄に合わせて、こちらも傾ける。マン・レイの絵筆の流れをとらえ、空間で腕を大きく動かす。ぎこちない動きも、すぐに気持ち良く、心からの幸せに包まれた。──こんな調子で、書き続けると、文字数が多くなりすぎるので、これくらいにしておこう。さらにお付き合いくださる方は、いずれ上梓する銀紙書房本『マン・レイの油彩が巡る旅』(仮題)をお買い求めください(ハハ)。
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旅行の前に綿貫さんから「写真を沢山入れて」とアドバイスされていたのだが、会場は撮影禁止。沢山の写真がSNSの世界で流通しているのを承知しているが、便乗は出来ない。たやすい画面や紙の上に再現された図像で、知ったつもりになってはいけません。油彩は額縁も含めた立体物であり、わたしの身体を回転させるほどのエネルギーを秘めた1910年代からの歴史、四次元世界の存在なのです。それに比べると写真作品の方は、厚みが少なく(紙だけですから)、存在感が希薄であるのは否めない。さらに、トリミング、レタッチ、色調、印画紙の種類、複写の問題などが複雑に絡み合い、ヴィンテージ・プリントの真贋は、作品の来歴と経年変化の推測からしか見極められない。わたしが写真を撮れば、本来の姿が伝わると自負しているのだが、いたしかたない。幸い、事前にベロニカから制限を聞いていたので、ショックを受ける事はなかった。それで、今回は美術館の外見とエントランスホールの写真だけとなってしまった。お許し下さい。
初日は開館の10時から8時間30分。昼食も休息もとらず、見る人に徹し、翌日も別れを惜しみつつの2時間を過ごした。彼の初期絵画の楽しさ、自伝で述べている「色彩の画家」の才能が伝わってくる展示。こうしたものは画集などでは判らない。100年前の青春、稚拙な筆運び、マン・レイの油彩論へのいくつものアプローチを手に入れた体験だった。エッセイ執筆の話をベロニカに伝えると、「期待している、わたしも読みたい。」と言ってくれたけど、英語で表現するのは無理ですな-----
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リタイアした身であればこそ実現出来た今回のオーストリア周遊。わがままを許し、心よく参加させてくれた家人に感謝したい(口には出せません)。もちろん彼女が好むクリムトの『接吻』(ベルヴェデーレ宮殿)や本年秋まで仮設階段で間近に観る事の出来る初期壁画、またブリューゲルの『バベルの塔』(どちらも美術史美術館)なども鑑賞し、美術史の中でのマン・レイを思った。彼に狂って45年、生き残った画家のなんと誇らしげであることよ。コールマルクト通りのデメルでザッハトルテと珈琲を二人で頂きながら、眼の喜び、心の充足を改めて確認。そして、マン・レイの油彩に対する彼女の何気ない一言に、この人はマン・レイを理解してくれているのだと、嬉しく思った。
展覧会は6月24日まで開かれている。どうぞ、みなさんウィーンまでお出掛け下さい。寝起きで1時間書きましたが、このあたりで終わりたい。また、ビールをもらわなくちゃ(笑)。

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Kunstforum Wien
MAN RAY
14.2-24.6.2018
Kontakt
Bank Austria Kunstforum Wien
Freyung 8 1010 Wien
+43(1) 537 33 26
www.kunstforumwien.at
(いしはら てるお)
●今日のお勧め作品は、マン・レイです。

《宝飾品のための最初の広告写真》
1935年(1986年リプリント)
ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:25.5x34.2cm
シートサイズ:29.2x39.0cm
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆ときの忘れものは昨日から6月のコレクション展を開催しています。
会場:ときの忘れもの

出品作家:安藤忠雄、瑛九、オノサト・トシノブ、駒井哲郎、瀧口修造、長谷川潔、ル・コルビュジエ、シャガール、平井進、他
●展示風景

入口階段にはシャガールと長谷川潔

マルク・シャガール《画家の花嫁》

長谷川潔《パリの小鳩嬢》

2階通路左から)
オノサト・トシノブ《波形の十二分割》
平井進《作品》
瑛九《作品-B(アート作品・青)》

同じく2階通路左から)
ル・コルビュジエ《雄牛#6》
安藤忠雄《Koshino House》
駒井哲郎《恩地孝四郎頌》


図書館入り口横には、瀧口修造《V- 31》
●出品作品のご紹介です

出品No.1)
安藤忠雄
《Koshino House》
2015年
紙にクレヨン、コラージュ
Image size: 20.7×61.0cm
Sheet size: 23.6×63.6cm
サインあり

瑛九
《作品-B(アート作品・青)》
1935年
油彩、ボード
29.0×24.0cm(F3号)
※山田光春『私家版・瑛九油絵作品写真集』(1977年刊)No.19

オノサト・トシノブ
《波形の十二分割》
1980年
油彩、キャンバス
10.0x10.0cm
サインあり

駒井哲郎
《恩地孝四郎頌》
1974年
アクアチント(亜鉛版)
20.7×10.0cm
サインあり
※レゾネNo.309(美術出版社)

瀧口修造
《V- 31》
デカルコマニー、紙
Image size: 12.5x7.6cm
Sheet size: 17.8x12.8cm

長谷川潔
《パリの小鳩嬢》
エッチング
Image size: 11.5x8.5cm
サインあり

平井進
《作品》
1968年
油彩
73.0×61.0cm
サインあり

マルク・シャガール
《画家の花嫁》
1967年
リトグラフ
Image size: 67.5×50.5cm
Ed.75
サインあり

ル・コルビュジエ
《雄牛#6》
1964年
リトグラフ
Image size: 60.0×52.0cm
Sheet size: 71.7×54.0cm
Ed.150
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●ときの忘れものは昨年〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
阿部勤設計の新しい空間についてはWEBマガジン<コラージ12月号18~24頁>に特集されています。
2018年から営業時間を19時まで延長します。
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

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