ときの忘れものの綿貫より、メルマガ受信の確認のお願いです。
昨日26日(火曜)午後2時半過ぎに、定例のメルマガを皆さんに発信いたしました。
内容は下記のようなもの(冒頭の部分のみ掲載)です。
皆様には受信されているでしょうか。
どうもネットでの送受信が不安定な状態なので、お伺いする次第です。
もし、受信されていない方がおりましたら、お手数ですが、お知らせいただければ幸いです。
info@tokinowasuremono.com
From: Watanuki Ltd. | Toki-no-Wasuremono
Sent: Tuesday, February 26, 2019 2:38 PM
To: info@tokinowasuremono.com
Subject: ときの忘れものより、企画展のご案内を申し上げます
【ときの忘れものメルマガ】
皆様こんにちは。ときの忘れものです。
先週をもちまして「第308回企画◆ジョエル・シャピロ展」は終了しました。2月の寒い時期の開催だったためか、ほとんど訪れる方もなく、駒込移転以来の不入りでしたが、おかげさまで作品の方はほぼ完売状態でした。お買い上げいただいたお客様、ご来廊下さった皆様には心より御礼申し上げます。(以下略)
~~~~~~~
さて、本題です。
<2月8日(金)
駒込に回り、ときの忘れものの「ジョエル・シャピロ展」を拝見。立体の作家として知られるが、本展は初期リトグラフと木版画の展示。リトグラフは1979-80年の制作。木版画は1988年制作で、マホガニー、桜、クルミなどの多種の木を組合せたもの。木目が美しい。
滅多に見る機会がなく、しかも「ゼロが1つ少ないのでは?」と思うような値段が付けられているのに「記録的な不入り」だそうだ。寒さも影響しているのだろうか?世の中、わからないことが多すぎる。
(20190216/土渕信彦さんのfacebookより)>
愚痴はこぼしてみるもんですね。

先日のブログで、亭主が自信満々で臨んだ「ジョエル・シャピロ展 」が反応ゼロ、記録的な不入り展覧会になりそうです、と泣き言をいいました。
誰も来ないから、twitterでもfacebookでも土渕さん以外はどなたからも発信無し。
しかし
持つべきは客、まず遠来のAさんが、そして亭主の「買ってくれないなら・・・」という脅しに屈したSさんも、さらには別件でたまたま運悪く来廊したTさんまでもが次々とお買い上げ、最終日にYさんがほぼ残りすべてをご注文になるという、予想もしなかった事態になりました。
もちろん皆さん、笹沼俊樹さんのひさびさのエッセイをお読みになっていました。
2月8日ブログ:「プロフェッショナルの世界を見た~1」
2月9日ブログ:「プロフェッショナルの世界を見た~2」
皆さん異口同音に「あの笹沼さんが絶賛し、近美に寄託するほどの作家のものならきっともの凄く高額に違いないと思ってたら、あまりに安いので拍子抜けした」とおっしゃっていました。
どうも亭主の戦略ミスらしい(笑)。



上掲の美しい作品群、すべて売れました。
準備した13点中、残ったのは3点のみ。
ありがとうございました。
ジョエル・シャピロ展の最終日、亭主と社長はここ数年ずっと続けている福井への出張で不在でした(どうも亭主が不在の方が商売はうまくいくらしい)。
長年のお客様を尋ね、仕事の収穫も大きかったのですが、両手に花と言いますが、両手どころか5人もの美人に囲まれ美酒に酔いしれ、北陸の暖かな冬を楽しみました。
昨年も同じ時期でしたが大豪雪で交通手段も危ういという事態でした。今年は準備万端完全武装で出かけたのですが、東京より暖かく持参したコートが邪魔になるほどでした。
◆ときの忘れものは3月下旬の<アートバーゼル香港2019>に初出展し、「瑛九展」を開催します。
会期:2019年3月27日(水)-31日(日)
会場:Convention & Exhibition Centre, HK
ときの忘れものブースナンバー:3D27
公式サイト:https://www.artbasel.com/hong-kong/
海外で瑛九の個展が開催されるのは今回が初めてです。
●瑛九の資料・カタログ等については1月11日ブログ「瑛九を知るために」をご参照ください。
・現在、各地の美術館で瑛九作品が展示されています。
埼玉県立近代美術館:「特別展示:瑛九の部屋」で120号の大作「田園」を公開、他に40点以上の油彩、フォトデッサン、版画他を展示(4月14日まで)。
横浜美術館:「コレクション展『リズム、反響、ノイズ』」で「フォート・デッサン作品集 眠りの理由」(1936年)より6点を展示(3月24日まで)。
宮崎県立美術館:<瑛九 -宮崎にて>で120号の大作「田園 B」などを展示(4月7日まで)。
●ときの忘れものは〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。阿部勤設計の新しい空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

昨日26日(火曜)午後2時半過ぎに、定例のメルマガを皆さんに発信いたしました。
内容は下記のようなもの(冒頭の部分のみ掲載)です。
皆様には受信されているでしょうか。
どうもネットでの送受信が不安定な状態なので、お伺いする次第です。
もし、受信されていない方がおりましたら、お手数ですが、お知らせいただければ幸いです。
info@tokinowasuremono.com
From: Watanuki Ltd. | Toki-no-Wasuremono
Sent: Tuesday, February 26, 2019 2:38 PM
To: info@tokinowasuremono.com
Subject: ときの忘れものより、企画展のご案内を申し上げます
【ときの忘れものメルマガ】
皆様こんにちは。ときの忘れものです。
先週をもちまして「第308回企画◆ジョエル・シャピロ展」は終了しました。2月の寒い時期の開催だったためか、ほとんど訪れる方もなく、駒込移転以来の不入りでしたが、おかげさまで作品の方はほぼ完売状態でした。お買い上げいただいたお客様、ご来廊下さった皆様には心より御礼申し上げます。(以下略)
~~~~~~~
さて、本題です。
<2月8日(金)
駒込に回り、ときの忘れものの「ジョエル・シャピロ展」を拝見。立体の作家として知られるが、本展は初期リトグラフと木版画の展示。リトグラフは1979-80年の制作。木版画は1988年制作で、マホガニー、桜、クルミなどの多種の木を組合せたもの。木目が美しい。
滅多に見る機会がなく、しかも「ゼロが1つ少ないのでは?」と思うような値段が付けられているのに「記録的な不入り」だそうだ。寒さも影響しているのだろうか?世の中、わからないことが多すぎる。
(20190216/土渕信彦さんのfacebookより)>
愚痴はこぼしてみるもんですね。

先日のブログで、亭主が自信満々で臨んだ「ジョエル・シャピロ展 」が反応ゼロ、記録的な不入り展覧会になりそうです、と泣き言をいいました。
誰も来ないから、twitterでもfacebookでも土渕さん以外はどなたからも発信無し。
しかし
持つべきは客、まず遠来のAさんが、そして亭主の「買ってくれないなら・・・」という脅しに屈したSさんも、さらには別件でたまたま運悪く来廊したTさんまでもが次々とお買い上げ、最終日にYさんがほぼ残りすべてをご注文になるという、予想もしなかった事態になりました。
もちろん皆さん、笹沼俊樹さんのひさびさのエッセイをお読みになっていました。
2月8日ブログ:「プロフェッショナルの世界を見た~1」
2月9日ブログ:「プロフェッショナルの世界を見た~2」
皆さん異口同音に「あの笹沼さんが絶賛し、近美に寄託するほどの作家のものならきっともの凄く高額に違いないと思ってたら、あまりに安いので拍子抜けした」とおっしゃっていました。
どうも亭主の戦略ミスらしい(笑)。



上掲の美しい作品群、すべて売れました。
準備した13点中、残ったのは3点のみ。
ありがとうございました。
ジョエル・シャピロ展の最終日、亭主と社長はここ数年ずっと続けている福井への出張で不在でした(どうも亭主が不在の方が商売はうまくいくらしい)。
長年のお客様を尋ね、仕事の収穫も大きかったのですが、両手に花と言いますが、両手どころか5人もの美人に囲まれ美酒に酔いしれ、北陸の暖かな冬を楽しみました。
昨年も同じ時期でしたが大豪雪で交通手段も危ういという事態でした。今年は準備万端完全武装で出かけたのですが、東京より暖かく持参したコートが邪魔になるほどでした。
◆ときの忘れものは3月下旬の<アートバーゼル香港2019>に初出展し、「瑛九展」を開催します。

会場:Convention & Exhibition Centre, HK
ときの忘れものブースナンバー:3D27
公式サイト:https://www.artbasel.com/hong-kong/
海外で瑛九の個展が開催されるのは今回が初めてです。
●瑛九の資料・カタログ等については1月11日ブログ「瑛九を知るために」をご参照ください。
・現在、各地の美術館で瑛九作品が展示されています。
埼玉県立近代美術館:「特別展示:瑛九の部屋」で120号の大作「田園」を公開、他に40点以上の油彩、フォトデッサン、版画他を展示(4月14日まで)。
横浜美術館:「コレクション展『リズム、反響、ノイズ』」で「フォート・デッサン作品集 眠りの理由」(1936年)より6点を展示(3月24日まで)。
宮崎県立美術館:<瑛九 -宮崎にて>で120号の大作「田園 B」などを展示(4月7日まで)。
●ときの忘れものは〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。阿部勤設計の新しい空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

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