台風の被害で千葉県では大規模な停電が続いています。
被災された皆さん、今も電気、水が止まったままの皆さんには心よりお見舞い申し上げます。
小泉某の大臣就任が新聞の大きな見出しになり、被災地の状況が蔑ろにされていると思うのは私たちだけでしょうか。
千葉育ちの社長の兄弟の多くは今も千葉に住んでおり、一時は連絡もつきませんでした。
いっときも早い回復を願うばかりです。
関根先生がロスで亡くなられて4ヶ月が経ちました(5月13日死去、 日本時間5月14日)。
本日9月12日は関根伸夫先生の誕生日、ご健在であれば77歳の喜寿をお祝いを申し上げるはずでした。
2018年6月20日駒込・ときの忘れものにて関根伸夫先生。
自作の「空の台座」(1992 クリシュナストーン)とともに。
埼玉県立近代美術館で9月14日から「DECODE/出来事と記録ーポスト工業化社会の美術」展が開催されます。
会期:2019年9月14日 (土) - 11月4日 (月・振休)




1960年代末から70年代にかけての美術状況を、記録写真や資料との関係から検証します。近年国際的に評価が高まっている「もの派」の中心作家である関根伸夫の貴重な資料、「もの派アーカイブ研究」の成果報告、この時代の美術状況を「ポスト工業化社会の美術」というより広い視野において再考するためのアクチュアルな展示、以上の3部構成で開催されます。
*招待券が若干あります。ご希望の方はときの忘れものまでメールでお申し込みください。
info@tokinowasuremono.com
●埼玉県立近代美術館ニュース[ソカロ]97号(画面の二度クリックすると拡大します)

*画廊亭主敬白
お読みいただいた通り、14日から「DECODE/出来事と記録ーポスト工業化社会の美術」展が始まり、初日には講演会も開催されます。本来なら何があっても参加しなければならないのですが、あいにく福井県勝山に出張があり欠席です。日をあらためてじっくり拝見します。
福岡から帰ってきたばかりですぐ福井へ、体調が少々心配です。
今年の福岡のアートフェア、5回目の参加だったのですが、例の櫛田神社の御神籤は初の降格で「小吉」でした。フェア自体は常連のお客様に支えられ気持ちよく過ごせたのですが、好事魔多し、最後の最後に悲惨な事態が発生し、へろへろになりました。いずれスタッフレポートに書きますが、とにかく帰京後は安静に勤めています。
~~~~~~
●ときの忘れものの関根ガーデンの紹介です。


関根伸夫「会神の塔」

関根伸夫「虹」

関根伸夫「The Broken Pyramid」

関根伸夫「空相―円錐 Phase of Nothingness - Corn」

関根伸夫「From Cube to the Mountains」
関根伸夫「空の台座」


こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜~土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。
◆Art Taipei 2019 に出展します。
会期:2019年10月18日(金)~10月21日(月)
出品作家:葉栗剛、野口琢郎、ジョナス・メカス、小野隆生、ナム・ジュン・パイク、光嶋裕介、安藤忠雄、ル・コルビュジエ他
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
被災された皆さん、今も電気、水が止まったままの皆さんには心よりお見舞い申し上げます。
小泉某の大臣就任が新聞の大きな見出しになり、被災地の状況が蔑ろにされていると思うのは私たちだけでしょうか。
千葉育ちの社長の兄弟の多くは今も千葉に住んでおり、一時は連絡もつきませんでした。
いっときも早い回復を願うばかりです。
関根先生がロスで亡くなられて4ヶ月が経ちました(5月13日死去、 日本時間5月14日)。
本日9月12日は関根伸夫先生の誕生日、ご健在であれば77歳の喜寿をお祝いを申し上げるはずでした。

自作の「空の台座」(1992 クリシュナストーン)とともに。
埼玉県立近代美術館で9月14日から「DECODE/出来事と記録ーポスト工業化社会の美術」展が開催されます。
会期:2019年9月14日 (土) - 11月4日 (月・振休)




1960年代末から70年代にかけての美術状況を、記録写真や資料との関係から検証します。近年国際的に評価が高まっている「もの派」の中心作家である関根伸夫の貴重な資料、「もの派アーカイブ研究」の成果報告、この時代の美術状況を「ポスト工業化社会の美術」というより広い視野において再考するためのアクチュアルな展示、以上の3部構成で開催されます。
*招待券が若干あります。ご希望の方はときの忘れものまでメールでお申し込みください。
info@tokinowasuremono.com
●埼玉県立近代美術館ニュース[ソカロ]97号(画面の二度クリックすると拡大します)

*画廊亭主敬白
お読みいただいた通り、14日から「DECODE/出来事と記録ーポスト工業化社会の美術」展が始まり、初日には講演会も開催されます。本来なら何があっても参加しなければならないのですが、あいにく福井県勝山に出張があり欠席です。日をあらためてじっくり拝見します。
福岡から帰ってきたばかりですぐ福井へ、体調が少々心配です。
今年の福岡のアートフェア、5回目の参加だったのですが、例の櫛田神社の御神籤は初の降格で「小吉」でした。フェア自体は常連のお客様に支えられ気持ちよく過ごせたのですが、好事魔多し、最後の最後に悲惨な事態が発生し、へろへろになりました。いずれスタッフレポートに書きますが、とにかく帰京後は安静に勤めています。
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●ときの忘れものの関根ガーデンの紹介です。


関根伸夫「会神の塔」

関根伸夫「虹」

関根伸夫「The Broken Pyramid」

関根伸夫「空相―円錐 Phase of Nothingness - Corn」

関根伸夫「From Cube to the Mountains」



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ときの忘れものの通常業務は平日の火曜~土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。
◆Art Taipei 2019 に出展します。

出品作家:葉栗剛、野口琢郎、ジョナス・メカス、小野隆生、ナム・ジュン・パイク、光嶋裕介、安藤忠雄、ル・コルビュジエ他
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
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営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
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