◆「没後60年 第29回瑛九展」
会期:2020年5月8日(金)~5月30日(土)
5月8日[金]11時にユーチューブで動画を公開予定です。
※アポイント制にてご来廊いただける日時は、火曜~土曜の平日12:00~18:00となります。前日までにメールでご予約ください。日・月・祝日休廊。
ときの忘れものでは1995年の開廊以来、瑛九の顕彰を目指して毎年のように瑛九展を開催しています。
昨年は瑛九の海外初の個展「第28回瑛九展」をアートバーゼル香港の会場で開催することができ、瑛九を知らない海外の方々に大好評であったことが記憶に残る出来事でした。
瑛九の没後60年を記念して開催する本展は、1958~59年の点描を中心に、油彩、フォトデッサン、銅版画、リトグラフなど15点を展示します。
今回は、新型コロナウイル感染症拡大防止のためWeb展とします。初の試みではありますが、皆様がご自宅でも楽しんでいただけるよう、展示の様子をYouTubeにアップします。PCやスマホを通して、瑛九が描いた「光」を感じていただければ幸いです。
そして、皆様の心が少しでも豊かになりますよう願っております。
ギャラリーで展覧会をご覧になりたい方はアポイントメント制としますので、前日までにメールにてご予約ください。詳しくはこちらをご覧ください。
《花々》
1950年
油彩
45.5×38.2cm(F8)
《海辺》
1955年
べニア板に油彩
27.3×22.0cm(F3号)
サインあり
※「瑛九作品集」(1997年、日本経済新聞社)p.68
※山田光春「瑛九油絵作品写真集」No.244
※レゾネNo.274
※「瑛九回顧展」(1970年、福井瑛九の会)出品 2
《貝》
1956年
キャンバスに油彩
45.5×38.0cm(F8号)
※山田光春「瑛九油絵作品写真集」No.278
※レゾネNo.305
《赤と黄》
1957年
板に吹き付け
(スパッタリング)
45.5×38.0cm(F8号)
※レゾネNo.353
《ながれ(B)》
1958年
べニア板に油彩
22.0×27.2cm(F3号)
サインあり
※山田光春「瑛九油絵作品写真集」No.344
※レゾネNo.460
《赤の舞い(仮)》
1958年
べニア板に油彩
22.0×27.2cm(F3号)
サインあり
※山田光春「瑛九油絵作品写真集」No.389
※レゾネNo.444
《たそがれ》
1959年
キャンバスに油彩
45.5×53.0cm(F10号)
サインあり
※「瑛九作品集」(1997年、日本経済新聞社)p.122
※レゾネNo.522
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●本日のお勧め作品は、細江英公です。
歴史的な記念写真(詳細はコチラ)、いきなりですが「一日限定! 破格の掘り出し物」番外編です。
細江英公 Eikoh HOSOE
《1970年3月30日》
1970年
ゼラチンシルバープリント
23.6×29.5cm サインあり
細江先生の指示で、全員あらぬ方を見ていますが、ただひとり瀧口修造だけは指示に逆らって(というか無視して)カメラのレンズを平然と見つめています。
後列左から、加藤郁乎、横尾忠則、高橋睦郎、田中一光、川仁宏、種村季弘
前列左から、澁澤龍彦、土方巽、瀧口修造、細江英公、三好豊一郎
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
*画廊亭主敬白
臨時休廊(在宅勤務)40日目
結婚以来、これほど長期間、外食をせず夫婦二人きりで毎日3食を自炊したことはなかったかも知れません。
でも皆さんからの差し入れがあればこそです。
栃木のAさんからは首から下げるウイルスシャットアウトを、京都のNさんからはとれたての筍を、千葉のHさんからはこれも瑞々しいそら豆をたっぷりと、昨日は福井のTさんが貴重なマスクを送ってくださいました。いまだに近所のコンビニでも薬局でもマスクは買えないので本当にほっとしました。
皆さんだって大変でしょうに、ほんとうにご厚意が身に沁みます。
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◎昨日読まれたブログ(archive)/2019年01月24日|ジェイムズ・E.B.ブレズリン著・木下哲夫訳『マーク・ロスコ伝記』
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◆ときの忘れものは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当面の間、臨時休廊とし、スッタフは在宅勤務しています。メールでのお問合せ、ご注文には通常通り対応しています。
◆ときの忘れもののブログは作家、研究者、コレクターの皆さんによるエッセイを掲載し毎日更新を続けています(年中無休)。
皆さんのプロフィールは奇数日の執筆者は4月21日に、偶数日の執筆者は4月24日にご紹介しています。
◆ときの忘れものは版画・写真のエディション作品などをアマゾンに出品しています。
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
会期:2020年5月8日(金)~5月30日(土)
5月8日[金]11時にユーチューブで動画を公開予定です。
※アポイント制にてご来廊いただける日時は、火曜~土曜の平日12:00~18:00となります。前日までにメールでご予約ください。日・月・祝日休廊。
ときの忘れものでは1995年の開廊以来、瑛九の顕彰を目指して毎年のように瑛九展を開催しています。
昨年は瑛九の海外初の個展「第28回瑛九展」をアートバーゼル香港の会場で開催することができ、瑛九を知らない海外の方々に大好評であったことが記憶に残る出来事でした。
瑛九の没後60年を記念して開催する本展は、1958~59年の点描を中心に、油彩、フォトデッサン、銅版画、リトグラフなど15点を展示します。
今回は、新型コロナウイル感染症拡大防止のためWeb展とします。初の試みではありますが、皆様がご自宅でも楽しんでいただけるよう、展示の様子をYouTubeにアップします。PCやスマホを通して、瑛九が描いた「光」を感じていただければ幸いです。
そして、皆様の心が少しでも豊かになりますよう願っております。
ギャラリーで展覧会をご覧になりたい方はアポイントメント制としますので、前日までにメールにてご予約ください。詳しくはこちらをご覧ください。

1950年
油彩
45.5×38.2cm(F8)

1955年
べニア板に油彩
27.3×22.0cm(F3号)
サインあり
※「瑛九作品集」(1997年、日本経済新聞社)p.68
※山田光春「瑛九油絵作品写真集」No.244
※レゾネNo.274
※「瑛九回顧展」(1970年、福井瑛九の会)出品 2

1956年
キャンバスに油彩
45.5×38.0cm(F8号)
※山田光春「瑛九油絵作品写真集」No.278
※レゾネNo.305

1957年
板に吹き付け
(スパッタリング)
45.5×38.0cm(F8号)
※レゾネNo.353

1958年
べニア板に油彩
22.0×27.2cm(F3号)
サインあり
※山田光春「瑛九油絵作品写真集」No.344
※レゾネNo.460

1958年
べニア板に油彩
22.0×27.2cm(F3号)
サインあり
※山田光春「瑛九油絵作品写真集」No.389
※レゾネNo.444

1959年
キャンバスに油彩
45.5×53.0cm(F10号)
サインあり
※「瑛九作品集」(1997年、日本経済新聞社)p.122
※レゾネNo.522
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●本日のお勧め作品は、細江英公です。
歴史的な記念写真(詳細はコチラ)、いきなりですが「一日限定! 破格の掘り出し物」番外編です。

《1970年3月30日》
1970年
ゼラチンシルバープリント
23.6×29.5cm サインあり
細江先生の指示で、全員あらぬ方を見ていますが、ただひとり瀧口修造だけは指示に逆らって(というか無視して)カメラのレンズを平然と見つめています。
後列左から、加藤郁乎、横尾忠則、高橋睦郎、田中一光、川仁宏、種村季弘
前列左から、澁澤龍彦、土方巽、瀧口修造、細江英公、三好豊一郎
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
*画廊亭主敬白
臨時休廊(在宅勤務)40日目
結婚以来、これほど長期間、外食をせず夫婦二人きりで毎日3食を自炊したことはなかったかも知れません。
でも皆さんからの差し入れがあればこそです。
栃木のAさんからは首から下げるウイルスシャットアウトを、京都のNさんからはとれたての筍を、千葉のHさんからはこれも瑞々しいそら豆をたっぷりと、昨日は福井のTさんが貴重なマスクを送ってくださいました。いまだに近所のコンビニでも薬局でもマスクは買えないので本当にほっとしました。
皆さんだって大変でしょうに、ほんとうにご厚意が身に沁みます。
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◎昨日読まれたブログ(archive)/2019年01月24日|ジェイムズ・E.B.ブレズリン著・木下哲夫訳『マーク・ロスコ伝記』
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◆ときの忘れものは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当面の間、臨時休廊とし、スッタフは在宅勤務しています。メールでのお問合せ、ご注文には通常通り対応しています。
◆ときの忘れもののブログは作家、研究者、コレクターの皆さんによるエッセイを掲載し毎日更新を続けています(年中無休)。
皆さんのプロフィールは奇数日の執筆者は4月21日に、偶数日の執筆者は4月24日にご紹介しています。
◆ときの忘れものは版画・写真のエディション作品などをアマゾンに出品しています。
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
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