◎取り扱い作家たちの11月の展示情報拾遺
画廊では「Uコレクション展」を開催中です。

コロナウィルス感染者がなぜか日本だけ激減していますが、南アフリカで確認された「オミクロン」という新型ウイルスが各国で警戒されています。
来廊者もやっと戻りつつある現在ですが、油断は大敵、三密を避け、換気に気を付けて安全を期したいと思います。
恐らくこの先10年は見られないだろう規模の宮崎県立美術館「生誕110年記念 瑛九ーQ Ei 表現のつばさ」(12月5日まで)を見に大番頭オダチはじめスタッフが続々と宮崎に出張しています。のちほどレポートを掲載します。
ときの忘れものから直ぐの東洋文庫ミュージアムでは開館10周年記念の『東洋文庫名品展—「東洋学」の世界へようこそ』が開催されています。
会期=2021年10月6日~2022年1月16日(会期延長)
アジア全域を対象とする学問「東洋学」の研究図書館として1924年に設立された東洋文庫は、約100年間で100万冊をこえる蔵書を築いた。これらの貴重な蔵書を通して、アジア各地の歴史や文化に興味をもってもらうことを目指して、2011年10月にミュージアムが開館して10周年を迎えるのを機に、所蔵する東西をまたぐ幅広い地域、時代の至宝を公開しています。
今月11月の取り扱い作家たちの展示情報をまとめました。
●埼玉県立近代美術館
「美男におわす」
会期=2021年9月23日 ~ 11月3日
舟越桂、他
*現在は島根県立石見美術館に巡回、開催中
会期=11月27日~2022年1月24日
●長野県立美術館
「グランドオープン記念 森と水と生きる」
会期=2021年8月28日(土)~ 11月3日(水)
瑛九、恩地孝四郎、セガンティーニ、マックス・エルンスト、他
*国内では大原美術館以外にはほとんど展示されることのないジョヴァンニ・セガンティーニについては大ファンを自称する画廊亭主がブログでしばしば言及してきました。直近では2019年09月28日ブログで「セガンティーニ 没後120年」を掲載しました。
●神奈川県立近代美術館 葉山館
「コレクション展 内なる風景」
会期=2021年9月18日~11月14日
松本竣介、浜田知明、他
●瀬戸市美術館
「板橋区立美術館・豊島区所蔵 池袋モンパルナス―画家たちの交差点―」
会期=2021年10月2日~11月14日
松本竣介、北川民次、難波田龍起、野田英夫、古沢岩美、福沢一郎、他
展覧会はしもだて美術館から瀬戸市美術館、酒田市美術館に巡回しています(画像フライヤーはしもだて美術館のものです)。
・瀬戸市美術館 2021年10月2日(土)~11月14日(日)
・酒田市美術館 2021年11月20日(土)~2022年1月10日(月・祝)
●東京工芸大学・写大ギャラリー
「奈良原一高写真展『宇宙への郷愁』」
会期=2021年9月13日(月)~11月20日(土)
奈良原一高
「植田正治を変奏する RESEARCH/TRIBUTE」
会期=2021年11月29日(月)~2022年1月29日(土)
植田正治
●多摩美術大学美術館
「寺田小太郎 いのちの記録 ーコレクションよ、永遠に【後編】継承」
会期=2021年10月2日(土)~11月21日(日)
舟越保武、舟越桂、パウル・ヴンダーリッヒ、他
*8月9日ブログに中村惠一さんの前編の展覧会レビュー「コレクションを読む楽しさ」を掲載しました。
●世田谷美術館
「ミュージアム コレクションⅡ それぞれのふたり 大沢昌助と建畠覚造」
会期=2021年9月11日~11月21日
会場=世田谷美術館 2階展示室
大沢昌助、建畠覚造
*11月13日ブログに画廊亭主の「大沢昌助と建畠覚造」を掲載しました。
●館林市市民センター、武鷹館、旧秋元別邸
群馬県館林市で名建築と名作椅子が共演する一日限りのスペシャルイベント
『メタボリズム建築と旧館林市庁舎』展
2021年11月23日。〈館林市市民センター(旧館林市庁舎、菊竹清訓設計)〉 群馬県館林市仲町14-1。10時~17時。入場無料。予約不要。
『ART& DESIGN TATEBAYASHI 椅子』展
2021年11月23日。〈武鷹館〉群馬県館林市大手町5-10 、〈旧秋元別邸〉群馬県館林市尾曳町8-1。ともに10時~15時。入場無料。予約不要。
ともに、当日の連絡先は TEL 03 6735 7398(イニシャルジャパン)へ。
倉俣史朗、田辺麗子、シャルロット・ペリアン、柳宗理、ピエール・ジャンヌレ、渡辺力たちの名作椅子を展示。
●八王子市夢美術館
「自転車のある情景」
会期=2021年9月17日 ~ 11月23日
瑛九、フェルナン・レジェ、松本竣介、植田正治、他
*8月19日ブログに徳島県立近代美術館の友井伸一さんのエッセイ「自転車のある情景」を掲載しました。
*9月28日ブログで展覧会の紹介と、「ときの忘れもの版 自転車のある情景」を掲載しました。
●茨城県天心記念五浦美術館
「美-響く-コレクション名品選」
会期=2021年10月3日(日)~11月23日(火・祝)
靉嘔、吉原英雄、木内克、堀内正和、山口長男、山口薫、他
出品リスト
●LIGHT HOUSE GALLERY(東京・両国)
尾崎森平個展
会期=2021年11月13日~ 11月28日
尾崎森平
*尾崎森平さんがブログに連載した「長いこんにちは」(全12回)をお読みください。
●植田正治写真美術館(鳥取県西伯郡伯耆町)
「ボクのスタジオ ―植田正治の砂丘―」
会期=2021年7月17日~11月29日
植田正治
●Nii Fine Arts Osaka(大阪 にいファインアーツ)
「箔画 野口琢郎展」
会期=2021年11月27日(土)~12月5日(日)*会期中無休
野口琢郎
大阪では5年ぶりの個展、新たな「Buildings」シリーズなど新作を中心に十数点を展示。
*野口琢郎さんがブログで長期連載をしたエッセイをお読みください。
●Kunst ARZT(京都)
「釣 光穂 個展 パレットの実験 TSURI Mitsuho solo exhibition Palette experiment」
会期=2021年11月27日(土)~12月5日(日)
釣 光穂
●熊本市現代美術館
「こわいな!恐怖の美術館展」
会期=2021年9月25日~ 12月5日
オディロン・ルドン、浜田知明、田名網敬一、他
●宮崎県立美術館
「生誕110年記念 瑛九ーQ Ei 表現のつばさ」
会期=2021年10月23日~12月5日
瑛九
*毎月17日のブログで、担当学芸員の小林美紀さんの「宮崎の瑛九」を連載中です。
*11月6日のブログで尾立麗子による内覧会のレポートを掲載しました。その後もスタッフ3人が宮崎に赴き、レポートを順次ブログに掲載します。
スタッフMのレポート/12月19日ブログ
スタッフIのレポート/12月21日ブログ
スタッフSのレポート/12月26日ブログ
●宮崎県立図書館
「“みて よんで かいて”瑛九さんのヒミツ」
期日:2021年11月3日、11月28日、12月4日
主催:宮崎県立図書館
図書館と美術館の展示を見た後に、図書館の文献等を調べ、文献に基づき参加者の皆さんで瑛九の様々な姿や周辺の人々等を紹介する文章等を作成していただきます。最終的に作成いただいた文章は県立図書館のホームページにアップする予定です。
●清里フォトアートミュージム
「細江英公の写真:暗箱のなかの劇場」
会期=2021年7月17日 ~12月5日
細江英公
●北海道立函館美術館
「新収蔵品展」
会期=2021年10月9日~12月5日
奈良原一高、他
●久保記念観光文化交流館(栃木県真岡市)
「川上澄生 アラスカ物語-刻まれた若き日の風景ー」
会期=2021年11月27日~12月6日
川上澄生
*久保記念観光文化交流館については「久保貞次郎の会」のホームページに見学レポートが掲載されています。
●久留米市美術館
「九州洋画Ⅱ:大地の力–Black Spirytus」
会期=2021年9月18日~12月12日
瑛九、海老原喜之助、山口長男、他
●東京オペラシティ アートギャラリー
収蔵品展072「難波田史男:線と色彩」
会期=2021年10月9日~ 12月19日
会場=ギャラリー3&4 寺田小太郎メモリアルギャラリー
入場料=企画展「和田誠展」の入場料に含まれます。
難波田史男
●醤の郷現代美術館(小豆島 ひしおのさと)
「プレオープン」
会期=2021年9月1日~12月20日
ハ・ミョンウン HA Myoung-eun、サム・フランシス、森村泰昌、磯崎新、荒川修作、他
●ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
「手のひらほどの小さな絵 パリ1930年代の浜口陽三」
会期=2021年9月11日~12月22日
浜口陽三
●宮城県美術館
「コレクション展 所蔵名品選」
会期=2021年9月18日~12月26日
恩地孝四郎、萬鉄五郎、竹久夢二、松本竣介、ヴァシリー・カンディンスキー、パウル・クレー、エミリオ・グレコ、他
●ARTS ISOZAKI(水戸)
「伊藤公象個展 ソラリスの海《回帰記憶》のなかで」
会期=2021年9月18日~12月26日
伊藤公象
*10月19日ブログに天心記念五浦美術館学芸員の井野功一さんのレビューを掲載しました。
*小泉晋弥監修による「伊藤公象作品集」(仮題)の編集が進んでいます(2022年春刊行予定)。
*毎月8日のブログで伊藤公象・小泉晋弥・堀江ゆうこさんによるリレーエッセイ「伊藤公象の世界」を連載中です(2022年9月まで)。
●京都市京セラ美術館
「モダン建築の京都」
会期=2021年9月25日~12月26日
*11月16日と18日のブログで、石原輝雄さんによるレビューを掲載しました。
●東京都美術館
「上野アーティストプロジェクト2021「Everyday Life : わたしは生まれなおしている」」
会期:2021年11月17日~2022年1月6日
桂ゆき、他
●原美術館ARC Hara Museum ARC
「虹をかける:原美術館/原六郎コレクション」第2期(秋冬季)
会期=2021年9月11日~2022年1月10日
奈良美智、森村泰昌、草間彌生、クリスチャン ボルタンスキー、横尾忠則、他
●アーティゾン美術館
「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌 M式「海の幸」ー森村泰昌 ワタシガタリの神話」
会期=2021年10月2日~2022年1月10日
森村泰昌
石橋財団コレクション選「印象派ー画家たちの友情物語」
会期=2021年10月2日~2022年1月10日
松本竣介、他
●川崎市岡本太郎美術館
「戦後デザイン運動の原点」
会期=2021年10月23日~2022年1月16日
石元泰博、岡本太郎、瀧口修造、他
●国立国際美術館
「ボイス+パレルモ」
会期=2021年10月12日~2022年1月16日
ヨーゼフ・ボイス
「コレクション 1 : 1968年展 -新しいパラダイムを求めて-」
会期=2021年10月12日~ 2022年1月16日
安齊重男、榎倉康二、岡本信治郎、関根伸夫、高松次郎、三木富雄、吉田克朗、李禹煥、他
●大分県立美術館
「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」
会期=2021年12月4日~2022年1月23日
横尾忠則
*7月30日ブログにスタッフMによる東京都現代美術館での観覧レポートを掲載しました。
●碌山美術館
「彫刻家 篠田守男-Subconscious-」展
会期=2021年10月9日~2022年1月30日(会期延長)
篠田守男
●髙島屋史料館 TOKYO
建築家・坂倉準三と髙島屋の戦後復興-「輝く都市」をめざして―
会期=2021年9月15日~2022年2月13日
会場=髙島屋史料館 TOKYO(日本橋髙島屋S.C. 本館4階)
*10月18日ブログに王聖美さんの『気の向くままに展覧会逍遥第17回「建築家・坂倉準三と高島屋の戦後復興」展を訪れて』を掲載しました。
●WHAT MUSEUM
大林コレクション展「安藤忠雄 描く」
会期=2021年9月25日 ~ 2022年2月13日
安藤忠雄
*11月20日ブログに今村創平さんの「素早い身振りと永遠性の定着/大林コレクション展・安藤忠雄 描く」を掲載しました。
*10月2日ブログに大番頭オダチの内覧会レポートを掲載しました。
大林コレクション展「都市と私のあいだ」
会期=2021年9月25日 ~ 2022年2月13日
大林コレクション展「Self-History」
会期=2021年09月25日—2022年02月13日
●岐阜県美術館
「版画:ルドンを中心に」展
会期=2021年11月27日~2022年3月27日
オディロン・ルドン
*ルドンの版画については、2020年12月13日ブログに山上紀子さんの「オディロン・ルドン『聖アントワーヌの誘惑』第3集について」を掲載しました。
●福岡市美術館
「コレクションハイライト」
会期=2021年5月18日~2022年3月31日
ソニア・ドローネ―、ルイーズ・ニーヴェルスン、アンディ・ウォーホル、他
*10月24日ブログ(ロベール・ドローネ没後80年)でソニア・ドローネの版画作品を紹介しました。
*10月26日ブログ(スタッフSの海外ネットサーフィン)で、アンディ・ウォーホルの版画「KIKU」シリーズをご紹介しました。
●大川美術館
「松本竣介《街》と昭和モダン」
会期=2021年10月16日~12月12日
松本竣介、他
「再見された松本竣介のアトリエ」
大川美術館では松本竣介作品が常時見られます。
*高崎市美術館学芸員の住田常生さんのエッセイ/松本竣介とゆく「街歩きの時間」をお読みください。
*毎月3日のブログで小松崎拓男さんの長期連載エッセイ「松本竣介研究ノート」を掲載しています。
●岩手県立美術館
「松本竣介・舟越保武展示室」
松本竣介、舟越保武の作品が常時見られます。
*中村惠一さんのエッセイ「盛岡彷徨記 その3 岩手県立美術館」をお読みください。
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●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。もともと住宅だった阿部勤設計の建物LAS CASASを使って、毎月展覧会(Web展)を開催し、美術書の編集事務所としても活動しています。
WEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>の特集も是非ご覧ください。
ときの忘れものはJR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
画廊では「Uコレクション展」を開催中です。

コロナウィルス感染者がなぜか日本だけ激減していますが、南アフリカで確認された「オミクロン」という新型ウイルスが各国で警戒されています。
来廊者もやっと戻りつつある現在ですが、油断は大敵、三密を避け、換気に気を付けて安全を期したいと思います。
恐らくこの先10年は見られないだろう規模の宮崎県立美術館「生誕110年記念 瑛九ーQ Ei 表現のつばさ」(12月5日まで)を見に大番頭オダチはじめスタッフが続々と宮崎に出張しています。のちほどレポートを掲載します。
ときの忘れものから直ぐの東洋文庫ミュージアムでは開館10周年記念の『東洋文庫名品展—「東洋学」の世界へようこそ』が開催されています。
会期=2021年10月6日~2022年1月16日(会期延長)
アジア全域を対象とする学問「東洋学」の研究図書館として1924年に設立された東洋文庫は、約100年間で100万冊をこえる蔵書を築いた。これらの貴重な蔵書を通して、アジア各地の歴史や文化に興味をもってもらうことを目指して、2011年10月にミュージアムが開館して10周年を迎えるのを機に、所蔵する東西をまたぐ幅広い地域、時代の至宝を公開しています。
今月11月の取り扱い作家たちの展示情報をまとめました。
●埼玉県立近代美術館

会期=2021年9月23日 ~ 11月3日
舟越桂、他
*現在は島根県立石見美術館に巡回、開催中
会期=11月27日~2022年1月24日
●長野県立美術館

会期=2021年8月28日(土)~ 11月3日(水)
瑛九、恩地孝四郎、セガンティーニ、マックス・エルンスト、他
*国内では大原美術館以外にはほとんど展示されることのないジョヴァンニ・セガンティーニについては大ファンを自称する画廊亭主がブログでしばしば言及してきました。直近では2019年09月28日ブログで「セガンティーニ 没後120年」を掲載しました。
●神奈川県立近代美術館 葉山館

会期=2021年9月18日~11月14日
松本竣介、浜田知明、他
●瀬戸市美術館

会期=2021年10月2日~11月14日
松本竣介、北川民次、難波田龍起、野田英夫、古沢岩美、福沢一郎、他
展覧会はしもだて美術館から瀬戸市美術館、酒田市美術館に巡回しています(画像フライヤーはしもだて美術館のものです)。
・瀬戸市美術館 2021年10月2日(土)~11月14日(日)
・酒田市美術館 2021年11月20日(土)~2022年1月10日(月・祝)
●東京工芸大学・写大ギャラリー

会期=2021年9月13日(月)~11月20日(土)
奈良原一高
「植田正治を変奏する RESEARCH/TRIBUTE」
会期=2021年11月29日(月)~2022年1月29日(土)
植田正治
●多摩美術大学美術館

会期=2021年10月2日(土)~11月21日(日)
舟越保武、舟越桂、パウル・ヴンダーリッヒ、他
*8月9日ブログに中村惠一さんの前編の展覧会レビュー「コレクションを読む楽しさ」を掲載しました。
●世田谷美術館

会期=2021年9月11日~11月21日
会場=世田谷美術館 2階展示室
大沢昌助、建畠覚造
*11月13日ブログに画廊亭主の「大沢昌助と建畠覚造」を掲載しました。
●館林市市民センター、武鷹館、旧秋元別邸
群馬県館林市で名建築と名作椅子が共演する一日限りのスペシャルイベント
『メタボリズム建築と旧館林市庁舎』展
2021年11月23日。〈館林市市民センター(旧館林市庁舎、菊竹清訓設計)〉 群馬県館林市仲町14-1。10時~17時。入場無料。予約不要。
『ART& DESIGN TATEBAYASHI 椅子』展
2021年11月23日。〈武鷹館〉群馬県館林市大手町5-10 、〈旧秋元別邸〉群馬県館林市尾曳町8-1。ともに10時~15時。入場無料。予約不要。
ともに、当日の連絡先は TEL 03 6735 7398(イニシャルジャパン)へ。
倉俣史朗、田辺麗子、シャルロット・ペリアン、柳宗理、ピエール・ジャンヌレ、渡辺力たちの名作椅子を展示。
●八王子市夢美術館

会期=2021年9月17日 ~ 11月23日
瑛九、フェルナン・レジェ、松本竣介、植田正治、他
*8月19日ブログに徳島県立近代美術館の友井伸一さんのエッセイ「自転車のある情景」を掲載しました。
*9月28日ブログで展覧会の紹介と、「ときの忘れもの版 自転車のある情景」を掲載しました。
●茨城県天心記念五浦美術館

会期=2021年10月3日(日)~11月23日(火・祝)
靉嘔、吉原英雄、木内克、堀内正和、山口長男、山口薫、他
出品リスト
●LIGHT HOUSE GALLERY(東京・両国)

会期=2021年11月13日~ 11月28日
尾崎森平
*尾崎森平さんがブログに連載した「長いこんにちは」(全12回)をお読みください。
●植田正治写真美術館(鳥取県西伯郡伯耆町)
「ボクのスタジオ ―植田正治の砂丘―」
会期=2021年7月17日~11月29日
植田正治
●Nii Fine Arts Osaka(大阪 にいファインアーツ)

会期=2021年11月27日(土)~12月5日(日)*会期中無休
野口琢郎
大阪では5年ぶりの個展、新たな「Buildings」シリーズなど新作を中心に十数点を展示。
*野口琢郎さんがブログで長期連載をしたエッセイをお読みください。
●Kunst ARZT(京都)

会期=2021年11月27日(土)~12月5日(日)
釣 光穂
●熊本市現代美術館

会期=2021年9月25日~ 12月5日
オディロン・ルドン、浜田知明、田名網敬一、他
●宮崎県立美術館

会期=2021年10月23日~12月5日
瑛九
*毎月17日のブログで、担当学芸員の小林美紀さんの「宮崎の瑛九」を連載中です。
*11月6日のブログで尾立麗子による内覧会のレポートを掲載しました。その後もスタッフ3人が宮崎に赴き、レポートを順次ブログに掲載します。
スタッフMのレポート/12月19日ブログ
スタッフIのレポート/12月21日ブログ
スタッフSのレポート/12月26日ブログ
●宮崎県立図書館
「“みて よんで かいて”瑛九さんのヒミツ」
期日:2021年11月3日、11月28日、12月4日
主催:宮崎県立図書館
図書館と美術館の展示を見た後に、図書館の文献等を調べ、文献に基づき参加者の皆さんで瑛九の様々な姿や周辺の人々等を紹介する文章等を作成していただきます。最終的に作成いただいた文章は県立図書館のホームページにアップする予定です。
●清里フォトアートミュージム

会期=2021年7月17日 ~12月5日
細江英公
●北海道立函館美術館
「新収蔵品展」
会期=2021年10月9日~12月5日
奈良原一高、他
●久保記念観光文化交流館(栃木県真岡市)
「川上澄生 アラスカ物語-刻まれた若き日の風景ー」
会期=2021年11月27日~12月6日
川上澄生
*久保記念観光文化交流館については「久保貞次郎の会」のホームページに見学レポートが掲載されています。
●久留米市美術館

会期=2021年9月18日~12月12日
瑛九、海老原喜之助、山口長男、他
●東京オペラシティ アートギャラリー

会期=2021年10月9日~ 12月19日
会場=ギャラリー3&4 寺田小太郎メモリアルギャラリー
入場料=企画展「和田誠展」の入場料に含まれます。
難波田史男
●醤の郷現代美術館(小豆島 ひしおのさと)
「プレオープン」
会期=2021年9月1日~12月20日
ハ・ミョンウン HA Myoung-eun、サム・フランシス、森村泰昌、磯崎新、荒川修作、他
●ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

会期=2021年9月11日~12月22日
浜口陽三
●宮城県美術館
「コレクション展 所蔵名品選」
会期=2021年9月18日~12月26日
恩地孝四郎、萬鉄五郎、竹久夢二、松本竣介、ヴァシリー・カンディンスキー、パウル・クレー、エミリオ・グレコ、他
●ARTS ISOZAKI(水戸)

会期=2021年9月18日~12月26日
伊藤公象
*10月19日ブログに天心記念五浦美術館学芸員の井野功一さんのレビューを掲載しました。
*小泉晋弥監修による「伊藤公象作品集」(仮題)の編集が進んでいます(2022年春刊行予定)。
*毎月8日のブログで伊藤公象・小泉晋弥・堀江ゆうこさんによるリレーエッセイ「伊藤公象の世界」を連載中です(2022年9月まで)。
●京都市京セラ美術館
「モダン建築の京都」
会期=2021年9月25日~12月26日
*11月16日と18日のブログで、石原輝雄さんによるレビューを掲載しました。
●東京都美術館

会期:2021年11月17日~2022年1月6日
桂ゆき、他
●原美術館ARC Hara Museum ARC

会期=2021年9月11日~2022年1月10日
奈良美智、森村泰昌、草間彌生、クリスチャン ボルタンスキー、横尾忠則、他
●アーティゾン美術館
「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌 M式「海の幸」ー森村泰昌 ワタシガタリの神話」
会期=2021年10月2日~2022年1月10日
森村泰昌
石橋財団コレクション選「印象派ー画家たちの友情物語」
会期=2021年10月2日~2022年1月10日
松本竣介、他
●川崎市岡本太郎美術館

会期=2021年10月23日~2022年1月16日
石元泰博、岡本太郎、瀧口修造、他
●国立国際美術館

会期=2021年10月12日~2022年1月16日
ヨーゼフ・ボイス
「コレクション 1 : 1968年展 -新しいパラダイムを求めて-」
会期=2021年10月12日~ 2022年1月16日
安齊重男、榎倉康二、岡本信治郎、関根伸夫、高松次郎、三木富雄、吉田克朗、李禹煥、他
●大分県立美術館

会期=2021年12月4日~2022年1月23日
横尾忠則
*7月30日ブログにスタッフMによる東京都現代美術館での観覧レポートを掲載しました。
●碌山美術館

会期=2021年10月9日~2022年1月30日(会期延長)
篠田守男
●髙島屋史料館 TOKYO

会期=2021年9月15日~2022年2月13日
会場=髙島屋史料館 TOKYO(日本橋髙島屋S.C. 本館4階)
*10月18日ブログに王聖美さんの『気の向くままに展覧会逍遥第17回「建築家・坂倉準三と高島屋の戦後復興」展を訪れて』を掲載しました。
●WHAT MUSEUM

会期=2021年9月25日 ~ 2022年2月13日
安藤忠雄
*11月20日ブログに今村創平さんの「素早い身振りと永遠性の定着/大林コレクション展・安藤忠雄 描く」を掲載しました。
*10月2日ブログに大番頭オダチの内覧会レポートを掲載しました。

会期=2021年9月25日 ~ 2022年2月13日

会期=2021年09月25日—2022年02月13日
●岐阜県美術館

会期=2021年11月27日~2022年3月27日
オディロン・ルドン
*ルドンの版画については、2020年12月13日ブログに山上紀子さんの「オディロン・ルドン『聖アントワーヌの誘惑』第3集について」を掲載しました。
●福岡市美術館
「コレクションハイライト」
会期=2021年5月18日~2022年3月31日
ソニア・ドローネ―、ルイーズ・ニーヴェルスン、アンディ・ウォーホル、他
*10月24日ブログ(ロベール・ドローネ没後80年)でソニア・ドローネの版画作品を紹介しました。
*10月26日ブログ(スタッフSの海外ネットサーフィン)で、アンディ・ウォーホルの版画「KIKU」シリーズをご紹介しました。
●大川美術館

会期=2021年10月16日~12月12日
松本竣介、他

大川美術館では松本竣介作品が常時見られます。
*高崎市美術館学芸員の住田常生さんのエッセイ/松本竣介とゆく「街歩きの時間」をお読みください。
*毎月3日のブログで小松崎拓男さんの長期連載エッセイ「松本竣介研究ノート」を掲載しています。
●岩手県立美術館

松本竣介、舟越保武の作品が常時見られます。
*中村惠一さんのエッセイ「盛岡彷徨記 その3 岩手県立美術館」をお読みください。
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●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。もともと住宅だった阿部勤設計の建物LAS CASASを使って、毎月展覧会(Web展)を開催し、美術書の編集事務所としても活動しています。
WEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>の特集も是非ご覧ください。
ときの忘れものはJR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
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