ときの忘れものは、2022年7月8日(金)~7月10日(日)まで大阪市中央公会堂で開催された「ART OSAKA 2022」へ出展いたしました。「倉俣史朗個展」を開催し、多くの方にご来場いただきました。
作品をお買い上げいただいたお客様、お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

_MG_0495大阪市中央公会堂

_MG_0542会場入口

_MG_0826ときの忘れものブース「倉俣史朗個展」

_MG_0833ブース中央には、"Cabinet de Curiosite"(カビネ・ド・キュリオジテ)

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IMG_1227左から、"Flower Vase #1303"、《薔薇の封印》

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_MG_0839左の什器の中を展示替え、"Flower Vase #1301"(バイオレット)"Flower Vase #1301"(ブルー)

IMG_1228《68.ミス ブランチ(1988)》

IMG_1233《倉俣史朗 Shiro Kuramata Cahier 3》より《67. SYDNEY (1988)》

_MG_0790《倉俣史朗 Shiro Kuramata Cahier 3》10点セットの内の6点。

_MG_0792>《倉俣史朗 Shiro Kuramata Cahier 3》10点セットの内の4点。

IMG_1229ブースの左端には、《風船クロック 2081-1》

IMG_1224キャビネットの中には、"Perfume Bottle No.3"

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_MG_0772会場の様子


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「アートうごめく大阪」特集
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https://collaj.jp/data/magazine/2022-07/
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 今月は大阪で開催された美術の祭典「ART OSAKA 2022」と
 2軒の住宅をご紹介します。20年目をむかえたART OSAKA。
 今年は造船所跡の大型インスタレーションによる展示など、
 廃墟のような空間に佇む作品も含め、見ごたえがありました。
 住宅の1軒目「歓帰荘」は、白井晟一の実質的な処女作といわれ、
 すでに取り壊されたと思われていましたが、
 八ヶ岳の別荘地に移築されているのが発見されました。
 もう一軒は、島根県松江で公開されている小泉八雲の旧居で、
 八雲が作品に描いた庭園が、当時の姿で残されています。

 [ 特集 ]アートうごめく大阪
 白井晟一 幻の処女作「歓帰荘」
 ART OSAKA 2022 大阪市中央公会堂
 造船所跡の Expanded Section
 千島土地コレクション「 TIDE -潮流が形になるとき- 」
 小泉八雲旧居(島根県 松江市)
 [ トピックス ] 
 Time & Style Osaka
 [ 好評連載 ]
 キキとココ Vol.37 / タカハシヨウイチ+はら すみれ
 ドラゴン93 / インプロビゼーション / 吉田龍太郎
 とっておきの休み時間 4時間目 YogaNumerology / 大吉朋子 
 卓上のきら星たち130 / 製鉄所→立体野菜工場 / 大原千晴
 本日、南風なれども その28 / 青山かすみ
 今月の茶道具 6 蘆屋楓流水鶏図真形釜「竜田川」
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炎天下でのアートフェアでしたが、久しぶりに関西のお客様にお会いできた貴重な3日間でした。まだまだ暑い夏は続きそうです。皆様お体ご自愛ください。
スタッフM

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●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。阿部勤が設計した個人住宅だった空間で企画展の開催、版画のエディション、美術書の編集等を行なっています(WEBマガジン コラージ2017年12月号18~24頁の特集参照)。
JR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
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