<ときの忘れもの-葉栗剛 新作展-
仏像彫刻とは違うパンチの効いたデフォルメ具合と、精緻な和彫の色付け。刺青に理解がない日本では難しそうだが、海外では人気があるそうで、オリエンタル具合とキャラクター的な造形が受け入れられやすいのかな。面白かったです。
(20230321/石 川@ishikawa328さんのtwitterより)>
<「葉栗剛新作展」@ときの忘れもの(@Watanuki_Ltd )。葉栗作品は写実的ではないのに鑑賞者が「ああこれこれ!」と思わず呟いてしまう力強さとユーモラスさのバランスが素晴らしい。同じ部屋にいるとマジ具合が良くなる。フェアは巨大作品中心だけどこのサイズの美しさと楽しさを満喫。幸せ頂きました。
(20230317/Seinaさんのtwitterより)>
<アートフェア東京の感想1
作家:#葉栗剛
ブース:#ときの忘れもの
大きい。強い。けど、怖くない。
怖くなさは、ひょうきんな顔だちから来るのかと思ったけど、風神雷神とか似たような顔な気もする。
ちょっと工芸品っぽくて丸みがあるのかな?彫刻ワカラナイ(他も何もワカラナイ)
(20230312/のりまきさんのtwitterより)>
<小雨に濡れながら電車&お散歩で駒込。ギャラリーときの忘れもので開催してる彫刻家・葉栗剛さんの新作展に。いまにも動き出しそうな逞しい身体。寺山修司の短歌「一本の樫の木やさしその中に血は立ったまま眠れるものを」がガンガンと鳴り響く。観るたびに、観てよかったーって腹の底から実感する。
(20230324/シブヤメグミさんのtwitterより)>
<葉栗さんご本人や、ギャラリーの綿貫さんともお話できた。
筋肉に並々ならぬ関心がある私としては(笑)、特に僧帽筋に釘付け。顔は金剛力士像のような迫力なのに、全体からあふれでる柔らかさ、優しさ。木の温もりと、作り手の温もりが宿っているからだろう。@Watanuki_Ltd とても素敵なギャラリー。
(20230325/後藤望友さんのtwitterより)>




*画廊亭主敬白
「アートフェア東京2023」に巨大木彫「男気 魂」を出品したのに続き、画廊で3月14日から開催した「葉栗剛 新作展」もおかげさまで好評のうちに、25日終了いたしました。
今回はアートフェア東京でご覧になった方が、「あれはいくらなんでも大きすぎる、もう少し手頃なサイズのものはないのか」と尋ねてこられる方が多く、特に日本在住の海外の方が連日来廊されました。
アートフェアの力(影響力)を強く感じました。
画廊に来られる方はせいぜい一日数人。アートフェアには一日万単位の多くの来場者があり、SNSを通じて画像などが世界中に発信されます。
実はほぼ同時期に開催されたアートバーゼル香港には今年は(香港の政治情勢やコロナを考慮して)応募しませんでした。
コロナ禍も落ち着いてきたので、ときの忘れものは今年は大阪など国内と海外のアートフェアにもいくつか参加出展する予定です。
葉栗剛先生の作品もぜひ出品したいと考えています。

アートフェア東京と個展に二度も上京してくださった葉栗剛先生、長崎美希先生、お疲れさまでした。
作品を購入してくださったお客様はもちろん、ご来場いただいた皆様には心より御礼申し上げます。
●倉俣史朗の限定本『倉俣史朗 カイエ Shiro Kuramata Cahier 1-2 』を刊行しました。
限定部数:365部(各冊番号入り)
監修:倉俣美恵子、植田実
執筆:倉俣史朗、植田実、堀江敏幸
アートディレクション&デザイン:岡本一宣デザイン事務所
体裁:25.7×25.7cm、64頁、和英併記、スケッチブック・ノートブックは日本語のみ
価格:7,700円(税込) 送料1,000円
詳細は3月24日ブログをご参照ください。
お申込みはこちらから
●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。阿部勤が設計した個人住宅だった空間で企画展の開催、版画のエディション、美術書の編集等を行なっています(WEBマガジン コラージ2017年12月号18~24頁の特集参照)。
JR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊
仏像彫刻とは違うパンチの効いたデフォルメ具合と、精緻な和彫の色付け。刺青に理解がない日本では難しそうだが、海外では人気があるそうで、オリエンタル具合とキャラクター的な造形が受け入れられやすいのかな。面白かったです。
(20230321/石 川@ishikawa328さんのtwitterより)>
<「葉栗剛新作展」@ときの忘れもの(@Watanuki_Ltd )。葉栗作品は写実的ではないのに鑑賞者が「ああこれこれ!」と思わず呟いてしまう力強さとユーモラスさのバランスが素晴らしい。同じ部屋にいるとマジ具合が良くなる。フェアは巨大作品中心だけどこのサイズの美しさと楽しさを満喫。幸せ頂きました。
(20230317/Seinaさんのtwitterより)>
<アートフェア東京の感想1
作家:#葉栗剛
ブース:#ときの忘れもの
大きい。強い。けど、怖くない。
怖くなさは、ひょうきんな顔だちから来るのかと思ったけど、風神雷神とか似たような顔な気もする。
ちょっと工芸品っぽくて丸みがあるのかな?彫刻ワカラナイ(他も何もワカラナイ)
(20230312/のりまきさんのtwitterより)>
<小雨に濡れながら電車&お散歩で駒込。ギャラリーときの忘れもので開催してる彫刻家・葉栗剛さんの新作展に。いまにも動き出しそうな逞しい身体。寺山修司の短歌「一本の樫の木やさしその中に血は立ったまま眠れるものを」がガンガンと鳴り響く。観るたびに、観てよかったーって腹の底から実感する。
(20230324/シブヤメグミさんのtwitterより)>
<葉栗さんご本人や、ギャラリーの綿貫さんともお話できた。
筋肉に並々ならぬ関心がある私としては(笑)、特に僧帽筋に釘付け。顔は金剛力士像のような迫力なのに、全体からあふれでる柔らかさ、優しさ。木の温もりと、作り手の温もりが宿っているからだろう。@Watanuki_Ltd とても素敵なギャラリー。
(20230325/後藤望友さんのtwitterより)>




*画廊亭主敬白
「アートフェア東京2023」に巨大木彫「男気 魂」を出品したのに続き、画廊で3月14日から開催した「葉栗剛 新作展」もおかげさまで好評のうちに、25日終了いたしました。
今回はアートフェア東京でご覧になった方が、「あれはいくらなんでも大きすぎる、もう少し手頃なサイズのものはないのか」と尋ねてこられる方が多く、特に日本在住の海外の方が連日来廊されました。
アートフェアの力(影響力)を強く感じました。
画廊に来られる方はせいぜい一日数人。アートフェアには一日万単位の多くの来場者があり、SNSを通じて画像などが世界中に発信されます。
実はほぼ同時期に開催されたアートバーゼル香港には今年は(香港の政治情勢やコロナを考慮して)応募しませんでした。
コロナ禍も落ち着いてきたので、ときの忘れものは今年は大阪など国内と海外のアートフェアにもいくつか参加出展する予定です。
葉栗剛先生の作品もぜひ出品したいと考えています。

アートフェア東京と個展に二度も上京してくださった葉栗剛先生、長崎美希先生、お疲れさまでした。
作品を購入してくださったお客様はもちろん、ご来場いただいた皆様には心より御礼申し上げます。
●倉俣史朗の限定本『倉俣史朗 カイエ Shiro Kuramata Cahier 1-2 』を刊行しました。
限定部数:365部(各冊番号入り)
監修:倉俣美恵子、植田実
執筆:倉俣史朗、植田実、堀江敏幸
アートディレクション&デザイン:岡本一宣デザイン事務所
体裁:25.7×25.7cm、64頁、和英併記、スケッチブック・ノートブックは日本語のみ
価格:7,700円(税込) 送料1,000円
詳細は3月24日ブログをご参照ください。
お申込みはこちらから
●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。阿部勤が設計した個人住宅だった空間で企画展の開催、版画のエディション、美術書の編集等を行なっています(WEBマガジン コラージ2017年12月号18~24頁の特集参照)。
JR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊
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