中尾美穂~ときの忘れものの本棚から第22回
「難波田史男:宇宙ステーションへの旅」(11)
中尾美穂
前々回に難波田史男の各地における絵画コレクションを紹介し、前回は史男の主要コレクションである都内の世田谷美術館、東京オペラシティアートギャラリー、早稲田大学會津八一記念博物館の刊行物についても触れた。3館とも相当の作品数を持ち、2010年代になると次々に企画展を開催。詳細なカタログを編纂している。ひきつづき、それらをたどってみることにする。
1 早稲田大学會津八一記念博物館
画家の父・難波田龍起(早稲田大学高等学院卒業・早稲田大学政治経済学部文学科中退 の経歴を持ち、1997年春に同学の芸術功労者となるが、同年死去)と同じく、難波田史男も同高等学院卒業・文化学院美術科 中退を経て、早稲田大学第一文学部美術専修科を卒業した。また、史男の学友だった画家の藪野健氏は同学教授を歴任し、2011年~2012年には同館長を務めていた。そのような縁で、博物館では難波田家の寄贈による貴重な龍起・史男の資料や作品を所蔵する。

『難波田龍起・史男の世界』早稲田大学會津八一記念博物館、2015年、難波田家蔵
2012年、史男の実弟・難波田武男氏から同館へ龍起と史男の日記や史男の作品等が寄贈されたのに加え、後年、コレクターの寺田小太郎氏からも寄贈の申し出を受けて1)実現の運びとなったという展覧会「難波田龍起・史男の世界」の冊子。表紙に龍起作品、裏表紙(写真)に史男の作品を配し、裏表紙にはあえて展名が左右反転で印刷されている。

『早稲田大学會津八一記念博物館 開館記念名品図録』早稲田大学會津八一記念博物館、1998年、難波田家蔵

『開館20周年記念名品図録』早稲田大学會津八一記念博物館、2019年、難波田家蔵
1998年に開館した同博物館の収蔵品から100点余を選んだ名品図録。龍起・史男の掲載作品は2冊とも同一で、開館にあたって難波田家より寄贈されたもの。史男の方は1974年、日本橋三越での「第4回新鋭選抜展」受賞作の水彩画5点のうち、《空》《彼方》《女神》《星空の元に》4点(いずれも1973年)を見開きカラー図版で紹介している。5点目の《ひとり》(同館によれば1972年)は、前掲の『難波田龍起・史男の世界』裏表紙に、画の一部が使われている。

『受贈記念 コレクター寺田小太郎 -難波田龍起、相笠昌義を中心にー』早稲田大学會津八一記念博物館、2020年、難波田家蔵
受贈記念展はコロナ禍のため、翌年に延期となった。

『早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要』第22号、早稲田大学會津八一記念博物館、2021年、難波田家蔵
同館学芸員の玉井貴子氏による研究ノート「コレクター寺田小太郎とそのコレクション、および早稲田大学會津八一記念博物館の寺田コレクションについて」を所収。
美術コレクターの寺田小太郎氏は現・東京オペラシティの地権者のひとりで1988年に同街区開発に参画、地所内に新設が決まったアートギャラリーのために作品を蒐集したことで知られる。その年、難波田龍起の作品に出会って3点購入。翌年に早くも50点を購入する。やがて龍起・史男の父子は寺田コレクションの中核を担う作家になった。タワー内には1999年開館のアートギャラリーに先立ち、1996年に難波田記念室が設けられた。氏はそれだけでなく、府中市美術館を始め、複数の美術館に作品を寄贈した。早稲田大学會津八一記念博物館も2010年と2019年の2回、計150点余の寄贈を受けた。先に掲げた研究紀要内の玉井貴子氏によるノートなどを参照すると、難波田龍起・史男作品は7点ずつ、2019年に受贈(寺田氏は2018年に他界したため遺族から寄贈)している。
2 東京オペラシティアートギャラリー

『東京オペラシティアートギャラリー収蔵品選 寺田コレクションからの100点』
財団法人東京オペラシティ文化財団、1999年、難波田家蔵
1999年、同館の開館を機に発行された画集。私財を投じて形成された寺田コレクションは戦後の国内作家が中心で2,445点に及ぶ(のちに約4,000点)とある。史男の作品は油彩を含む257点で、屈指の収蔵点数を誇る。表紙(写真)に写っているのは史男の水彩、インクによる1963年の作品《無題》。

『東京オペラシティ アートギャラリー展覧会資料第50号 難波田史男の50年』
公益財団法人 東京オペラシティ文化財団、2012年、筆者蔵(難波田武男氏より寄贈)
同館シニア・キュレーターの福士理氏による論考のほか、詳細な年譜・文献リスト等が収められている。

『寺田小太郎 いのちの記録 コレクションよ、永遠に』多摩美術大学美術館、2021年、筆者蔵
上記2冊は本稿でとりあげている寄託資料に含まれないが、近年の主要書籍としてここに挙げておく。どちらも所蔵品のみの展覧会ではなく他館からの借用を含み、多摩美術大学美術館では史男作品全点が借用である。同書には寺田氏の随筆ほか関係者のエッセイなどが多数収録され、本格的に美術品を蒐集するうえで龍起の作品への傾倒が要であったのをあらためて知ることができる。
なお、本年が史男の歿後50年に該当するため、 東京オペラシティアートギャラリーで「収蔵品展079 特別展示 没後50年 難波田史男」展が、4月11日(木)~6月16日(日)の会期で開催される予定。
3 世田谷美術館

『難波田史男の世界―イメージの冒険』世田谷美術館、2014年、難波田家蔵
世田谷美術館のコレクションの成り立ちは、史男が亡くなった明くる年の1975年にフジテレビギャラリーで開かれた「難波田史男遺作展」にさかのぼる。開催後にギャラリーで保管されていた史男の作品を、龍起は住居のある世田谷区に新設予定の美術館に収めたいと考え、自らも立ち会ってギャラリー、美術館、難波田家に振り分けた。美術館は1986年にオープンし、のちに史男のアトリエにあった銅版画のプレス機、遺されていた原板を後刷りして1987年にフジテレビギャラリーから刊行された『ある日の幻想 難波田史男銅版画集』、さらにその原板も寄贈され、2014年時点で809点の作品・資料を所蔵しているという。『難波田史男の世界―イメージの冒険』の開催は、酒井忠康館長の記述によれば歿後40年の年に当たり、満を持して開催されたことがカタログからもわかる。ちなみに美術館のサイトでは、現在も当時の会場風景や難波田武男氏へのインタビュー(聞き手:同館学芸員の杉山悦子氏)を視聴することができる。
4 その他

『コレクションによる小企画 遠くへ行きたい』東京国立近代美術館、2018年、難波田家蔵

前掲書、《流浪の人》水彩、インク、1970年を掲載した難波田史男のページ
これまで史男作品を紹介する際、たびたび「幻想」や「空想」を用いてきた。とらえどころのない彼の世界観を、「幻想」「空想」の幅広いイメージが包括してくれるだろうと思ったからだ。と同時に、違和感もある。仮に「幻想」の絵画を想像したとき、妖精が登場する童話や神話の絵、魔物が隠れている悪夢のような絵、光り輝く神秘的な絵、人類の未来の絵、現実の一部が歪んだ別世界の絵、錯覚を引き起こすトリッキーな絵、などは思い浮かべることができても、なかなか難波田史男の世界観と一致しない。彼の作品を各コレクションで俯瞰してみると、核となるものにより近づくことができるのではないかと思う。その鍵になるのは、儚げにみえながら思いのほか乱れのない線や深い色調の力強さだろうか。
註
1)研究紀要の寄贈リストとの矛盾については事実未確認
(なかお みほ)
■中尾美穂
1965年 長野市生まれ。
1997年から2017年まで池田満寿夫美術館学芸員。
池田満寿夫研究をライフワークとする中尾美穂さんの連載エッセイ「ときの忘れものの本棚から」は奇数月の19日に掲載します。
次回は2024年5月19日の予定です。
●難波田史男の没後50年を記念してご遺族から各地での展示情報をお知らせいただきました。
展覧会1:大川栄二生誕100年展 コレクターの目
場所:大川美術館(桐生市)
会期:2024年1月27日(土)~ 3月31日(日)
展示:難波田龍起 「青い夜 1972年」
:難波田紀夫 「ソ連の旅にてF 1973年」
:難波田史男 「海の交換手 1967年」他15点
現在開催中の展示 | 大川美術館 (okawamuseum.jp)
展覧会2:美術家たちの沿線物語 小田急線篇
場所:世田谷美術館
会期:2024年2月17日(土)~ 4月7日(日)
展示:難波田龍起 「たたかいの日々 1963年」「賛歌 1979年」
: 難波田紀夫 「ソ連の旅にてD 1973年」
:難波田史男 「夏の朝 1967年」、「無題 1970」
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00217
展覧会3:収蔵品展079 特別展示 没後50年 難波田史男
場所:東京オペラシティアートギャラリー
会期:2024年4月11日(木)~ 24年6月16日(日)
展示:収蔵品と外部所蔵作品(世田谷美術館、難波田城資料館)
https://www.operacity.jp/ag/exh/upcoming_exhibitions/
展覧会4:コレクション展第1期 没後50年 難波田史男 青春の思索 (予定)
場所:新潟近代美術館 (長岡市)
会期:2024年4月12日(金)~ 6月23日(日)
展示:収蔵品
展覧会5:没後50年 難波田史男遺作展
場所:ときの忘れもの (駒込)
会期:2024年4月26日(金)~ 5月11日(土)*10日間(日・月・祝日は休廊)
展示:個人蔵
お近くの方、ぜひご高覧ください。
●本日のお勧め作品は難波田龍起です。
《(作品)》
色紙に水彩、鉛筆、パステル
イメージサイズ:25.0×21.0cm
シートサイズ:26.5×23.0cm
サインあり
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
「難波田史男:宇宙ステーションへの旅」(11)
中尾美穂
前々回に難波田史男の各地における絵画コレクションを紹介し、前回は史男の主要コレクションである都内の世田谷美術館、東京オペラシティアートギャラリー、早稲田大学會津八一記念博物館の刊行物についても触れた。3館とも相当の作品数を持ち、2010年代になると次々に企画展を開催。詳細なカタログを編纂している。ひきつづき、それらをたどってみることにする。
1 早稲田大学會津八一記念博物館
画家の父・難波田龍起(早稲田大学高等学院卒業・早稲田大学政治経済学部文学科中退 の経歴を持ち、1997年春に同学の芸術功労者となるが、同年死去)と同じく、難波田史男も同高等学院卒業・文化学院美術科 中退を経て、早稲田大学第一文学部美術専修科を卒業した。また、史男の学友だった画家の藪野健氏は同学教授を歴任し、2011年~2012年には同館長を務めていた。そのような縁で、博物館では難波田家の寄贈による貴重な龍起・史男の資料や作品を所蔵する。

『難波田龍起・史男の世界』早稲田大学會津八一記念博物館、2015年、難波田家蔵
2012年、史男の実弟・難波田武男氏から同館へ龍起と史男の日記や史男の作品等が寄贈されたのに加え、後年、コレクターの寺田小太郎氏からも寄贈の申し出を受けて1)実現の運びとなったという展覧会「難波田龍起・史男の世界」の冊子。表紙に龍起作品、裏表紙(写真)に史男の作品を配し、裏表紙にはあえて展名が左右反転で印刷されている。

『早稲田大学會津八一記念博物館 開館記念名品図録』早稲田大学會津八一記念博物館、1998年、難波田家蔵

『開館20周年記念名品図録』早稲田大学會津八一記念博物館、2019年、難波田家蔵
1998年に開館した同博物館の収蔵品から100点余を選んだ名品図録。龍起・史男の掲載作品は2冊とも同一で、開館にあたって難波田家より寄贈されたもの。史男の方は1974年、日本橋三越での「第4回新鋭選抜展」受賞作の水彩画5点のうち、《空》《彼方》《女神》《星空の元に》4点(いずれも1973年)を見開きカラー図版で紹介している。5点目の《ひとり》(同館によれば1972年)は、前掲の『難波田龍起・史男の世界』裏表紙に、画の一部が使われている。

『受贈記念 コレクター寺田小太郎 -難波田龍起、相笠昌義を中心にー』早稲田大学會津八一記念博物館、2020年、難波田家蔵
受贈記念展はコロナ禍のため、翌年に延期となった。

『早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要』第22号、早稲田大学會津八一記念博物館、2021年、難波田家蔵
同館学芸員の玉井貴子氏による研究ノート「コレクター寺田小太郎とそのコレクション、および早稲田大学會津八一記念博物館の寺田コレクションについて」を所収。
美術コレクターの寺田小太郎氏は現・東京オペラシティの地権者のひとりで1988年に同街区開発に参画、地所内に新設が決まったアートギャラリーのために作品を蒐集したことで知られる。その年、難波田龍起の作品に出会って3点購入。翌年に早くも50点を購入する。やがて龍起・史男の父子は寺田コレクションの中核を担う作家になった。タワー内には1999年開館のアートギャラリーに先立ち、1996年に難波田記念室が設けられた。氏はそれだけでなく、府中市美術館を始め、複数の美術館に作品を寄贈した。早稲田大学會津八一記念博物館も2010年と2019年の2回、計150点余の寄贈を受けた。先に掲げた研究紀要内の玉井貴子氏によるノートなどを参照すると、難波田龍起・史男作品は7点ずつ、2019年に受贈(寺田氏は2018年に他界したため遺族から寄贈)している。
2 東京オペラシティアートギャラリー

『東京オペラシティアートギャラリー収蔵品選 寺田コレクションからの100点』
財団法人東京オペラシティ文化財団、1999年、難波田家蔵
1999年、同館の開館を機に発行された画集。私財を投じて形成された寺田コレクションは戦後の国内作家が中心で2,445点に及ぶ(のちに約4,000点)とある。史男の作品は油彩を含む257点で、屈指の収蔵点数を誇る。表紙(写真)に写っているのは史男の水彩、インクによる1963年の作品《無題》。

『東京オペラシティ アートギャラリー展覧会資料第50号 難波田史男の50年』
公益財団法人 東京オペラシティ文化財団、2012年、筆者蔵(難波田武男氏より寄贈)
同館シニア・キュレーターの福士理氏による論考のほか、詳細な年譜・文献リスト等が収められている。

『寺田小太郎 いのちの記録 コレクションよ、永遠に』多摩美術大学美術館、2021年、筆者蔵
上記2冊は本稿でとりあげている寄託資料に含まれないが、近年の主要書籍としてここに挙げておく。どちらも所蔵品のみの展覧会ではなく他館からの借用を含み、多摩美術大学美術館では史男作品全点が借用である。同書には寺田氏の随筆ほか関係者のエッセイなどが多数収録され、本格的に美術品を蒐集するうえで龍起の作品への傾倒が要であったのをあらためて知ることができる。
なお、本年が史男の歿後50年に該当するため、 東京オペラシティアートギャラリーで「収蔵品展079 特別展示 没後50年 難波田史男」展が、4月11日(木)~6月16日(日)の会期で開催される予定。
3 世田谷美術館

『難波田史男の世界―イメージの冒険』世田谷美術館、2014年、難波田家蔵
世田谷美術館のコレクションの成り立ちは、史男が亡くなった明くる年の1975年にフジテレビギャラリーで開かれた「難波田史男遺作展」にさかのぼる。開催後にギャラリーで保管されていた史男の作品を、龍起は住居のある世田谷区に新設予定の美術館に収めたいと考え、自らも立ち会ってギャラリー、美術館、難波田家に振り分けた。美術館は1986年にオープンし、のちに史男のアトリエにあった銅版画のプレス機、遺されていた原板を後刷りして1987年にフジテレビギャラリーから刊行された『ある日の幻想 難波田史男銅版画集』、さらにその原板も寄贈され、2014年時点で809点の作品・資料を所蔵しているという。『難波田史男の世界―イメージの冒険』の開催は、酒井忠康館長の記述によれば歿後40年の年に当たり、満を持して開催されたことがカタログからもわかる。ちなみに美術館のサイトでは、現在も当時の会場風景や難波田武男氏へのインタビュー(聞き手:同館学芸員の杉山悦子氏)を視聴することができる。
4 その他

『コレクションによる小企画 遠くへ行きたい』東京国立近代美術館、2018年、難波田家蔵

前掲書、《流浪の人》水彩、インク、1970年を掲載した難波田史男のページ
これまで史男作品を紹介する際、たびたび「幻想」や「空想」を用いてきた。とらえどころのない彼の世界観を、「幻想」「空想」の幅広いイメージが包括してくれるだろうと思ったからだ。と同時に、違和感もある。仮に「幻想」の絵画を想像したとき、妖精が登場する童話や神話の絵、魔物が隠れている悪夢のような絵、光り輝く神秘的な絵、人類の未来の絵、現実の一部が歪んだ別世界の絵、錯覚を引き起こすトリッキーな絵、などは思い浮かべることができても、なかなか難波田史男の世界観と一致しない。彼の作品を各コレクションで俯瞰してみると、核となるものにより近づくことができるのではないかと思う。その鍵になるのは、儚げにみえながら思いのほか乱れのない線や深い色調の力強さだろうか。
註
1)研究紀要の寄贈リストとの矛盾については事実未確認
(なかお みほ)
■中尾美穂
1965年 長野市生まれ。
1997年から2017年まで池田満寿夫美術館学芸員。

次回は2024年5月19日の予定です。
●難波田史男の没後50年を記念してご遺族から各地での展示情報をお知らせいただきました。
展覧会1:大川栄二生誕100年展 コレクターの目
場所:大川美術館(桐生市)
会期:2024年1月27日(土)~ 3月31日(日)
展示:難波田龍起 「青い夜 1972年」
:難波田紀夫 「ソ連の旅にてF 1973年」
:難波田史男 「海の交換手 1967年」他15点
現在開催中の展示 | 大川美術館 (okawamuseum.jp)
展覧会2:美術家たちの沿線物語 小田急線篇
場所:世田谷美術館
会期:2024年2月17日(土)~ 4月7日(日)
展示:難波田龍起 「たたかいの日々 1963年」「賛歌 1979年」
: 難波田紀夫 「ソ連の旅にてD 1973年」
:難波田史男 「夏の朝 1967年」、「無題 1970」
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00217
展覧会3:収蔵品展079 特別展示 没後50年 難波田史男
場所:東京オペラシティアートギャラリー
会期:2024年4月11日(木)~ 24年6月16日(日)
展示:収蔵品と外部所蔵作品(世田谷美術館、難波田城資料館)
https://www.operacity.jp/ag/exh/upcoming_exhibitions/
展覧会4:コレクション展第1期 没後50年 難波田史男 青春の思索 (予定)
場所:新潟近代美術館 (長岡市)
会期:2024年4月12日(金)~ 6月23日(日)
展示:収蔵品
展覧会5:没後50年 難波田史男遺作展
場所:ときの忘れもの (駒込)
会期:2024年4月26日(金)~ 5月11日(土)*10日間(日・月・祝日は休廊)
展示:個人蔵
お近くの方、ぜひご高覧ください。
●本日のお勧め作品は難波田龍起です。

色紙に水彩、鉛筆、パステル
イメージサイズ:25.0×21.0cm
シートサイズ:26.5×23.0cm
サインあり
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
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