埼玉県立近代美術館で開催中の吉田克朗展は、吉田克朗先生の誕生日である9月23日に終了します。
展覧会の最終日の9月23日には展覧会関係者やご子息などが参加し、クロージングイベント(シンポジウム)が開催されます。

●吉田克朗展クロージングイベント「これからの吉田克朗」:連続対談+ラウンドテーブル
日時|9月23日(月・祝)
場所|2階講堂
定員|各回80名(当日先着順)
参加費|無料
※イベント開催中の会場への入退出は自由
①連続対談
A=13:30~14:10
吉田有紀(作家ご長男)×平野到(埼玉県立近代美術館)
B=14:10~14:50
山本雅美(奈良県立美術館)×西澤晴美(神奈川県立近代美術館)
②ラウンドテーブル(座談会)
15:30~16:30
吉田有紀+吉田成志(作家ご次男)+山本雅美+西澤晴美
+平野到+菊地真央(埼玉県立近代美術館)
概要|神奈川県立近代美術館・葉山と埼玉県立近代美術館の2会場を巡回した企画展「吉田克朗展 —ものに、風景に、世界に触れる」は、9月23日(月・祝)をもって閉幕します。この日は吉田克朗(1943-1999)の誕生日にあたります。作家の誕生日を記念して、巡回展関係者が集う連続対談およびラウンドテーブル(座談会)を開催し、展覧会を通して見えてきた、吉田克朗作品の新たな魅力について語り合います。
*
ときの忘れものからは、吉田克朗『LONDON II』と《WORK 46》を同展にお貸出ししました。会期は残りわずかですが、ぜひ足をお運びください。
●『LONDON II』

「Regent Street」

「Eaton Gate」

「Trafalgar Square」

「Fleet Street」

「Fitzmaurice Place」

「Wild Street」

「Lower Marsh」

「North End Way」

「Kensington Church Street」

「Lincoln's Inn Fields」

「St. Martin in the Fields」

「Gt. Marlborough Street」

タイトル

略歴

奥付
●《WORK 46》

1975年、リトグラフ
イメージサイズ:44.8×29.3cm
シートサイズ :65.6×50.4cm
Ed.100、サインあり
*
●吉田克朗に関するブログ記事
1978年07月10日|関根伸夫ヨーロッパ巡回展歓送会
1982年03月22日|美学校第3回シルクスクリーンプリントシンポジウム
2013年06月30日|久保エディション第3回~吉田克朗
2018年1月16日(火)~3月25日(日)|埼玉県立近代美術館「版画の景色 現代版画センターの軌跡」
2018年08月21日|「吉田克朗 LONDON 1975」8月24日(金)~9月8日(土)
2018年08月23日|明日から「吉田克朗 LONDON 1975」
2018年08月24日|吉田克朗と美学校プリントシンポジウム
2018年08月30日|「吉田克朗 London 1975」開催中
2018年09月02日|平野到のエッセイ「無名から無限へ」
2019年08月22日|美学校50周年展~8月25日まで
2019年09月30日|土渕信彦のエッセイ~埼玉県立近代美術館「DECODE/出来事と記録ーポスト工業化社会の美術」
2021年01月20日|大島成己のエッセイ「多摩美の版画、50年」展企画に際して/今日の版画を巡って
2022年03月04日|市川絢菜のエッセイ「戦後現代美術の動向第4回/もの派」
2022年04月18日|王聖美のエッセイ「埼玉県立近代美術館開館40周年記念展 扉は開いているか―美術館とコレクション 1982-2022」
2023年06月28日|三上豊のエッセイ「今昔画廊巡り第2回 田村画廊 真木画廊そして駒井画廊と真木・田村画廊」
2023年09月24日|画廊亭主の徒然なる日々「ミライの椅子 吉田克朗 生誕80年」
2024年05月21日|番頭おだちの東奔西走/神奈川県立近代美術館 葉山「吉田克朗展」
2024年06月26日|平野到のエッセイ 「『吉田克朗展 ものに、風景に、世界に触れる』-展覧会の調査をめぐって」
2024年08月25日|栗田秀法のエッセイ「現代版画の散歩道 第4回 吉田克朗」
2024年08月26日|番頭おだちの東奔西走/埼玉県立近代美術館「吉田克朗展 ―ものに、風景に、世界に触れる」
●本日のお勧め作品は吉田克朗です。
吉田克朗 Katsuro YOSHIDA
《WORK 117》
1982年
シルクスクリーン(刷り:美学校・宮川正臣)
イメージサイズ:42.0x56.0cm
シートサイズ :50.0x65.1cm
Ed.50 サインあり
*現代版画センターエディション
《WORK 117》は、1982年3月に開催された「美学校第3回シルクスクリーンプリントシンポジウム」で制作され、現代版画センターエディションとして発表されました。
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。

ときの忘れものの建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS ときの忘れもの
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
展覧会の最終日の9月23日には展覧会関係者やご子息などが参加し、クロージングイベント(シンポジウム)が開催されます。

●吉田克朗展クロージングイベント「これからの吉田克朗」:連続対談+ラウンドテーブル
日時|9月23日(月・祝)
場所|2階講堂
定員|各回80名(当日先着順)
参加費|無料
※イベント開催中の会場への入退出は自由
①連続対談
A=13:30~14:10
吉田有紀(作家ご長男)×平野到(埼玉県立近代美術館)
B=14:10~14:50
山本雅美(奈良県立美術館)×西澤晴美(神奈川県立近代美術館)
②ラウンドテーブル(座談会)
15:30~16:30
吉田有紀+吉田成志(作家ご次男)+山本雅美+西澤晴美
+平野到+菊地真央(埼玉県立近代美術館)
概要|神奈川県立近代美術館・葉山と埼玉県立近代美術館の2会場を巡回した企画展「吉田克朗展 —ものに、風景に、世界に触れる」は、9月23日(月・祝)をもって閉幕します。この日は吉田克朗(1943-1999)の誕生日にあたります。作家の誕生日を記念して、巡回展関係者が集う連続対談およびラウンドテーブル(座談会)を開催し、展覧会を通して見えてきた、吉田克朗作品の新たな魅力について語り合います。
*
ときの忘れものからは、吉田克朗『LONDON II』と《WORK 46》を同展にお貸出ししました。会期は残りわずかですが、ぜひ足をお運びください。
●『LONDON II』

「Regent Street」

「Eaton Gate」

「Trafalgar Square」

「Fleet Street」

「Fitzmaurice Place」

「Wild Street」

「Lower Marsh」

「North End Way」

「Kensington Church Street」

「Lincoln's Inn Fields」

「St. Martin in the Fields」

「Gt. Marlborough Street」

タイトル

略歴

奥付
●《WORK 46》

1975年、リトグラフ
イメージサイズ:44.8×29.3cm
シートサイズ :65.6×50.4cm
Ed.100、サインあり
*
●吉田克朗に関するブログ記事
1978年07月10日|関根伸夫ヨーロッパ巡回展歓送会
1982年03月22日|美学校第3回シルクスクリーンプリントシンポジウム
2013年06月30日|久保エディション第3回~吉田克朗
2018年1月16日(火)~3月25日(日)|埼玉県立近代美術館「版画の景色 現代版画センターの軌跡」
2018年08月21日|「吉田克朗 LONDON 1975」8月24日(金)~9月8日(土)
2018年08月23日|明日から「吉田克朗 LONDON 1975」
2018年08月24日|吉田克朗と美学校プリントシンポジウム
2018年08月30日|「吉田克朗 London 1975」開催中
2018年09月02日|平野到のエッセイ「無名から無限へ」
2019年08月22日|美学校50周年展~8月25日まで
2019年09月30日|土渕信彦のエッセイ~埼玉県立近代美術館「DECODE/出来事と記録ーポスト工業化社会の美術」
2021年01月20日|大島成己のエッセイ「多摩美の版画、50年」展企画に際して/今日の版画を巡って
2022年03月04日|市川絢菜のエッセイ「戦後現代美術の動向第4回/もの派」
2022年04月18日|王聖美のエッセイ「埼玉県立近代美術館開館40周年記念展 扉は開いているか―美術館とコレクション 1982-2022」
2023年06月28日|三上豊のエッセイ「今昔画廊巡り第2回 田村画廊 真木画廊そして駒井画廊と真木・田村画廊」
2023年09月24日|画廊亭主の徒然なる日々「ミライの椅子 吉田克朗 生誕80年」
2024年05月21日|番頭おだちの東奔西走/神奈川県立近代美術館 葉山「吉田克朗展」
2024年06月26日|平野到のエッセイ 「『吉田克朗展 ものに、風景に、世界に触れる』-展覧会の調査をめぐって」
2024年08月25日|栗田秀法のエッセイ「現代版画の散歩道 第4回 吉田克朗」
2024年08月26日|番頭おだちの東奔西走/埼玉県立近代美術館「吉田克朗展 ―ものに、風景に、世界に触れる」
●本日のお勧め作品は吉田克朗です。

《WORK 117》
1982年
シルクスクリーン(刷り:美学校・宮川正臣)
イメージサイズ:42.0x56.0cm
シートサイズ :50.0x65.1cm
Ed.50 サインあり
*現代版画センターエディション
《WORK 117》は、1982年3月に開催された「美学校第3回シルクスクリーンプリントシンポジウム」で制作され、現代版画センターエディションとして発表されました。
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。

ときの忘れものの建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS ときの忘れもの
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
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