ブログの読者の皆さまはよくご存じの草間彌生先生。95歳の今もなお精力的に新作を発表されています。
2017年に東京都新宿区弁天町に開館した「草間彌生美術館」も大人気のスポットになっています。海外のファンも多く訪れていて、完全予約制のチケットは年内分はもうほとんど売り切れているようです。同美術館では来年3月まで展覧会「私は死を乗り越えて生きてゆきたい」を開催中。展覧会タイトルに草間先生のみなぎるパワーを感じますね。
草間彌生美術館の入り口。2018年2月某日撮影。(ときの忘れものスタッフ)
草間先生の故郷である長野県の松本市美術館所蔵の作品展「草間彌生 版画の世界―反復と増殖―」は、来年2025年4月には京都市京セラ美術館に巡回するそうです。(美術館の公式ページ)
「松本市美術館が所蔵する340点にも及ぶ版画作品から厳選した作品に作家蔵の作品を加え、草間彌生の版画芸術の魅力と軌跡を展観します。」とのことで、こちらも楽しみですね。
ときの忘れもののコレクションから、
代表的な「かぼちゃ」と可愛らしい「果物」をご紹介します。
どちらも状態は良好。コンディションパーフェクトな2点です。
ぜひコレクションにご検討ください。
No.1
草間彌生
《かぼちゃ黄Y》
1992年
シルクスクリーン
イメージサイズ:60.4×72.3cm
シートサイズ:70.7×84.0cm
Ed.120
サインあり
*Raisonne No.148
No.2
草間彌生
《果物》
1984年
シルクスクリーン
イメージサイズ:45.4×53.0cm
シートサイズ:53.5×61.0cm
Ed.100
サインあり
*Raisonne No.32
ご注文・お問合せは、
下記アドレスまで「件名」「お名前」「連絡先(住所)」とご用件を記入してご連絡ください。
info@tokinowasuremono.com
お電話でのご連絡も受け付けております。
03-6902-9530
(営業時間:火曜~土曜の11:00~19:00。日曜・月曜・祝日休みです。)
お待ちしております。
(スタッフM)
●12月11日のブログで「中村哲医師とペシャワール会支援12月頒布会」を開催しています。
今月の支援頒布作品は鈴木良治、野口真弓、佐藤妙子、北川民次、菅井汲、 元永定正、靉嘔、オノサト・トシノブです。
皆様のご参加とご支援をお願いします。
申し込み締め切りは12月20日19時です。
◆「生誕90年 倉俣史朗展 Cahier」
会期=2024年12月13日(金)~12月28日(土) ※日・月・祝日休廊
ギャラリートーク:12月20日(金)17:00~18:30
講師:関康子(NPO法人建築思考プラットフォーム理事)、大澤勝彦(元ヤマギワ勤務、㈱唯アソシエイツ代表取締役)
※満席になりました
出品全作品の詳細は12月9日ブログに掲載しました。
●ときの忘れものの建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS ときの忘れもの
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
コメント