ときの忘れもの

  • ホーム
  • 取扱作家
    • 主な取扱作家
    • 全取扱作家
  • 作品
  • 展覧会
    • 最新の展覧会
    • 過去の展覧会
    • スケジュール
  • 書籍
  • ブログ
  • 当画廊について
    • アクセス
    • ギャラリーについて
    • 建築について
  • お問い合わせ
  • EN
  • ENGLISH

塩見允枝子 Mieko SHIOMI

1938年岡山市生まれ。1961年東京芸術大学楽理科卒業。在学中より小杉武久氏らと「グループ・音楽」を結成し、即興演奏やテープ音楽の制作を行う。1963年ナム・ジュン・パイクによってフルクサスに紹介され、翌年マチューナスの招きでニューヨークへ渡る。1965年航空郵便による「スペイシャル・ポエム」のシリーズを開始し、10年間に9つのイヴェントを行う。一方、初期のイヴェント作品を発展させたパフォーマンス・アートを追求し、インターメディアへと至る。1970年大阪へ移住。以後、声と言葉を中心にした室内楽を多数作曲。 1990年ヴェニスのフルクサス・フェスティヴァルに招待されたことから欧米の作家達との交流が復活。

1992年ケルンでの「FLUXUS VIRUS」、1994年ニューヨークでのジョナス・メカスとパイクの共催による「SeOUL NYmAX」などに参加すると同時に、国内でも「フルクサス・メディア・オペラ」「フルクサス裁判」などのパフォーマンスや、「フルクサス・バランス」などの共同制作の視覚詩を企画する。

1995年パリのドンギュイ画廊、98年ケルンのフンデルトマルク画廊で個展。その他、欧米での幾つかのグループ展への出品やエディションの制作にも応じてきた。 2012年東京都現代美術館でのトーク&パフォーマンス「インターメディア/トランスメディア」で、一つのコンセプトを次々に異なった媒体で作品化していく「トランスメディア」という概念を提唱。 2022年にときの忘れものにて「塩見允枝子+フルクサス」を開催し、限定版カタログを刊行。2025年には「塩見允枝子×フルクサス from 塩見コレクション」を開催し、限定版作品集を刊行。

音楽作品やパフォーマンスの他に、視覚詩、オブジェクト・ポエムなど作品は多岐にわたり、国内外の多くの美術館に所蔵されている。現在、京都市立芸術大学・芸術資源研究センター特別招聘研究員。

作品

展覧会

書籍

  • ホーム
  • 取扱作家
ページトップへ

有限会社ワタヌキ/ときの忘れもの

〒113-0021
東京都文京区本駒込5-4-1 LAS CASAS

TEL:03-6902-9530/FAX:03-6902-9531

E-mail: info@tokinowasuremono.com

  • お問合せには、必ず「件名」「お名前(フルネーム)」「連絡先(住所)」を明記してください。恐縮ですが、「名無し」の方からのお問い合せにはお返事いたしません。
  • 送っていただいたメールが届いていないことがあります。3日以内に返信がない場合は、お手数ですが再度メールをお送りいただくかお電話ください。
  • 弊ギャラリーからお送りしたメールが迷惑メールに入ってしまうこともありますのでご確認願います。

© 1998-2025 TOKI-NO-WASUREMONO / WATANUKI LTD. All rights reserved.

  • アーカイブ
  • サイトポリシー

© 1998-2025 TOKI-NO-WASUREMONO / WATANUKI LTD. All rights reserved.