番号 0017-003
作家名 磯辺行久
作品名 「WORK '65-50-E」
制作年 1965年
技法 箪笥に着彩
作品サイズ H100×97×42cm
サイン 裏にチョークでサインあり
作品の状態 蝶番など破損箇所多数あり
◆作品のワンポイント/60年代のモダンアートの熱気を知る者には懐かしい作品でしょう。瑛九門下の三羽烏といわれた磯辺行久、靉嘔、池田満寿夫の中で、磯辺といえばこの「箪笥」と「ワッペン」がトレードマークでしたが、この箪笥が並んだ様は圧巻でした。磯辺の代表的なモチーフですが、現在入手するのはまず困難な作品でしょう。逸品です。
◆作家の紹介/磯辺行久(いそべ ゆきひさ)は、1935年東京生まれ。1955年加藤正に誘われデモクラート美術家協会に参加、第5回デモクラート美術展に出品する。翌年には、タケミヤ画廊でのデモクラート5人展に出品。1959年東京藝術大学美術学部絵画科卒業。読売アンデパンダン展、東京国際版画ビエンナーレ展などに出品を続け、ワッペンを用いた特異な作風で注目を集める。1962年東京画廊で初のが個展。1963年サンパウロ・ビエンナーレに出品。1965年のイタリアでの個展を機に渡欧、その後ニューヨークに定住。この頃より建築や都市計画への興味が深まり、1971年ペンシルヴェニア大学大学院に入学、エコロジカル・プランニングを学ぶと、作品の制作から離れ、日本とアメリカでそれを実践した。1991年目黒区美術館で個展「目黒<名>画座」を開催。同年、美術家としての活動を再開し、今はその拠点をパリに置いている。


こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
作家名 磯辺行久
作品名 「WORK '65-50-E」
制作年 1965年
技法 箪笥に着彩
作品サイズ H100×97×42cm
サイン 裏にチョークでサインあり
作品の状態 蝶番など破損箇所多数あり
◆作品のワンポイント/60年代のモダンアートの熱気を知る者には懐かしい作品でしょう。瑛九門下の三羽烏といわれた磯辺行久、靉嘔、池田満寿夫の中で、磯辺といえばこの「箪笥」と「ワッペン」がトレードマークでしたが、この箪笥が並んだ様は圧巻でした。磯辺の代表的なモチーフですが、現在入手するのはまず困難な作品でしょう。逸品です。
◆作家の紹介/磯辺行久(いそべ ゆきひさ)は、1935年東京生まれ。1955年加藤正に誘われデモクラート美術家協会に参加、第5回デモクラート美術展に出品する。翌年には、タケミヤ画廊でのデモクラート5人展に出品。1959年東京藝術大学美術学部絵画科卒業。読売アンデパンダン展、東京国際版画ビエンナーレ展などに出品を続け、ワッペンを用いた特異な作風で注目を集める。1962年東京画廊で初のが個展。1963年サンパウロ・ビエンナーレに出品。1965年のイタリアでの個展を機に渡欧、その後ニューヨークに定住。この頃より建築や都市計画への興味が深まり、1971年ペンシルヴェニア大学大学院に入学、エコロジカル・プランニングを学ぶと、作品の制作から離れ、日本とアメリカでそれを実践した。1991年目黒区美術館で個展「目黒<名>画座」を開催。同年、美術家としての活動を再開し、今はその拠点をパリに置いている。


こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
コメント