
『竹久夢二と「月映」の若者たち』展会期=2008年4月17日~5月27日
会場=須坂版画美術館
各地の公立美術館の中でもとびきり不便でマイナーな美術館ですが、私のお気に入りの場所でもあります。
平塚運一のコレクションが知られていますが、創作版画の展覧会を連続して開催しており、先日紹介した千葉市美術館とともに、創作版画ファンには聖地ですね。
いま開催中の「竹久夢二と『月映』の若者たち」展は、竹久夢二と夢二の影響を大きく受けた恩地孝四郎、田中恭吉、藤森静雄の三人の「夢二学校」の仲間たちの作品を展示しています。
実は、私まだ行っていない。
何とか会期中に行きたいのだけれど・・・・・
カタログも貴重です。
◆ときの忘れものでは、5月9日~5月31日まで「細江英公写真展 ガウディへの讃歌」を開催中です。
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