秋ですね。
難波田龍起先生が亡くなられのは、1997年11月8日でした。
その3週間ほど前、私は先生の病床に通い、最後の銅版画「森の中の生物」に震える手でサインを書き入れていただきました。一度にはできず、一日に数枚づつのサインでした。辛い思い出ですが、それは旧友瑛九に寄せる難波田先生の強い思いから実現したものでした。
当時私は日本経済新聞社より刊行された『瑛九作品集』の編集に携わっており、そのときのことは追悼集に短いエッセイを書いているのでお読みください。
秋になるといつもこのときのことを思い出します。

難波田龍起「秋のファンタジー」
1993年 水彩・パステル
37.5×53cm(P10号サイズ)
右下にサイン有り
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難波田龍起「森の中の生物」
1997年 銅版
22.5×22.5cm Ed.100
鉛筆サインあり
*レゾネNo.144(阿部出版)
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難波田龍起先生が亡くなられのは、1997年11月8日でした。
その3週間ほど前、私は先生の病床に通い、最後の銅版画「森の中の生物」に震える手でサインを書き入れていただきました。一度にはできず、一日に数枚づつのサインでした。辛い思い出ですが、それは旧友瑛九に寄せる難波田先生の強い思いから実現したものでした。
当時私は日本経済新聞社より刊行された『瑛九作品集』の編集に携わっており、そのときのことは追悼集に短いエッセイを書いているのでお読みください。
秋になるといつもこのときのことを思い出します。
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1993年 水彩・パステル
37.5×53cm(P10号サイズ)
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1997年 銅版
22.5×22.5cm Ed.100
鉛筆サインあり
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