チューリッヒから帰国したばかりですが、先日ご案内のとおり、今日20日~28日まで「S氏コレクション駒井哲郎PartⅠ展」を開催します。
今日は駒井哲郎先生の命日です。
1976年11月20日56歳の若すぎる死でした。
前年、新作銅版画による「駒井哲郎全国巡回展」を企画した私たちは、以来駒井作品をずっと扱ってきました。

瑛九と駒井哲郎が私どもの画廊で最も扱いの多い作家です。
しかし、このブログに連載中の「駒井哲郎を追いかけて」の第一回で書いたとおり、扱いは多いのですが、そうしょっちゅう展覧会をやっているわけではありません。
駒井哲郎を冠した展覧会は、1999年1月の「駒井哲郎と挿画本の世界」と、2004年4月の「駒井哲郎展~生誕80年」の僅かに二回に過ぎません。
三回目となる今回の展示は、コレクターSさんの協力がなければ実現しませんでした。
Sさんのコレクションの他に抜きん出ているところは、同じ作品のバージョン違いなどを徹底して追いかけていることです。
刷りの違い、エディションの違いなど、一度に見ることのできるまたとない機会です。
どうぞお出かけください。















こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
◆ときの忘れものは、11月21日~23日:東京美術倶楽部で開催される東京コンテンポラリーアートフェア2009に出展します。
続いて11月25日~29日:韓国の大邱アートフェア(2009 Daegu Art Fair)にも出展します。
◆TCAFの会期と並行して画廊では、「S氏コレクション駒井哲郎PARTⅠ展」を開催します。
11月20日(金)~28日(土)、会期中無休ですので、遠方の方もぜひお出かけください。
今日は駒井哲郎先生の命日です。
1976年11月20日56歳の若すぎる死でした。
前年、新作銅版画による「駒井哲郎全国巡回展」を企画した私たちは、以来駒井作品をずっと扱ってきました。

瑛九と駒井哲郎が私どもの画廊で最も扱いの多い作家です。
しかし、このブログに連載中の「駒井哲郎を追いかけて」の第一回で書いたとおり、扱いは多いのですが、そうしょっちゅう展覧会をやっているわけではありません。
駒井哲郎を冠した展覧会は、1999年1月の「駒井哲郎と挿画本の世界」と、2004年4月の「駒井哲郎展~生誕80年」の僅かに二回に過ぎません。
三回目となる今回の展示は、コレクターSさんの協力がなければ実現しませんでした。
Sさんのコレクションの他に抜きん出ているところは、同じ作品のバージョン違いなどを徹底して追いかけていることです。
刷りの違い、エディションの違いなど、一度に見ることのできるまたとない機会です。
どうぞお出かけください。
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続いて11月25日~29日:韓国の大邱アートフェア(2009 Daegu Art Fair)にも出展します。
◆TCAFの会期と並行して画廊では、「S氏コレクション駒井哲郎PARTⅠ展」を開催します。
11月20日(金)~28日(土)、会期中無休ですので、遠方の方もぜひお出かけください。
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