先日は富山県立近代美術館での池田満寿夫展開催のニュースをお伝えしましたが、南の九州は大分市美術館で「駒井哲郎展」が開催されています。
初期から最晩年にいたる駒井芸術の全貌を、「足場」1942年、「R夫人像」1950年、「束の間の幻影」1951年、「食卓1」1959年、「小鳥」1966年、「平原」1971年など大分市美術館が所蔵する作品100点余により紹介する展覧会。

「銅版画の巨匠 駒井哲郎展」
会期:平成22年4月15日(木)~5月16日(日)
休館日:5月10日(月)
今年は駒井哲郎の生誕90周年にあたり、記念の展覧会がいくつも計画されています。
この大分の駒井展も駒井の追っかけとしてはぜひ行かねばならん、のですが、なにせ九州は遠い。
連休も半分は仕事でつぶれてしまったし、5月11日からは「ニキ・ド・サンファル版画と松本路子写真展 Witch's Tea Party ~ニキ・ド・サンファルとの宴」が始まってしまい留守にはできない。
16日は九州とは反対の北国・青森県弘前で講演を頼まれている。
残念ですが今回は涙をのんで断念しましょう。
大分の皆さん、ぜひお出かけください。
ときの忘れもののコレクションからいくつかご紹介します。

駒井哲郎「みづゑの為のオリジナル版画」
1967年 リトグラフ
39.1×25.3cm 限定85部
※都美回顧展図録レゾネNo.397(東京都美術館1980年)

駒井哲郎「街」
1973年 銅版 23.5×21.0cm
Ed.250 サインあり
※レゾネNo.298(美術出版社)

駒井哲郎「顔」
1973年 銅版 23.5×21.0cm
限定250部 サインあり
※レゾネNo.294(美術出版社)

駒井哲郎「顔(びっくりしている少女)」
1975年 銅版 23.0×21.0cm
限定60部 サインあり
※レゾネNo.312(美術出版社)

駒井哲郎「二樹」
1970年 銅版 24.3×16.9cm
限定200部 サインあり
※レゾネNo.278(美術出版社)
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初期から最晩年にいたる駒井芸術の全貌を、「足場」1942年、「R夫人像」1950年、「束の間の幻影」1951年、「食卓1」1959年、「小鳥」1966年、「平原」1971年など大分市美術館が所蔵する作品100点余により紹介する展覧会。

「銅版画の巨匠 駒井哲郎展」
会期:平成22年4月15日(木)~5月16日(日)
休館日:5月10日(月)
今年は駒井哲郎の生誕90周年にあたり、記念の展覧会がいくつも計画されています。
この大分の駒井展も駒井の追っかけとしてはぜひ行かねばならん、のですが、なにせ九州は遠い。
連休も半分は仕事でつぶれてしまったし、5月11日からは「ニキ・ド・サンファル版画と松本路子写真展 Witch's Tea Party ~ニキ・ド・サンファルとの宴」が始まってしまい留守にはできない。
16日は九州とは反対の北国・青森県弘前で講演を頼まれている。
残念ですが今回は涙をのんで断念しましょう。
大分の皆さん、ぜひお出かけください。
ときの忘れもののコレクションからいくつかご紹介します。
駒井哲郎「みづゑの為のオリジナル版画」
1967年 リトグラフ
39.1×25.3cm 限定85部
※都美回顧展図録レゾネNo.397(東京都美術館1980年)

駒井哲郎「街」
1973年 銅版 23.5×21.0cm
Ed.250 サインあり
※レゾネNo.298(美術出版社)
駒井哲郎「顔」
1973年 銅版 23.5×21.0cm
限定250部 サインあり
※レゾネNo.294(美術出版社)
駒井哲郎「顔(びっくりしている少女)」
1975年 銅版 23.0×21.0cm
限定60部 サインあり
※レゾネNo.312(美術出版社)
駒井哲郎「二樹」
1970年 銅版 24.3×16.9cm
限定200部 サインあり
※レゾネNo.278(美術出版社)
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