先日、福島現代美術ビエンナーレ実行委員長の渡邊晃一さんから、展覧会の案内が届きました。
ほんとうはもっと早くご紹介できるとよかったのですが、会期も残り少なくなってしまいました。渡邊さんごめんなさい。
「福島現代美術ビエンナーレ2010」は今年、「HANA 花、華」をテーマにした現代美術作品(河口龍夫氏、伊藤公象氏、蜷川実花氏など)の作品や、ザ・コンボイの舘形比呂一氏のダンスを紹介しております。
福島大学の学生諸氏と地域の人々との協働活動を軸に、県内外はもとより国内外のアーティストの多種多様な芸術活動を紹介し、新しい交流の場を設けたいと思います。
「現代美術」というと、未だ一般には「難しい」とか「堅苦しい」といったイメージがあります。美術を特別なもの、自身の生活とは関係ないと捉えている方も多いでしょう。しかしながら「同時代の美術」は、鑑賞者が実際に五感で「体験する」なかで、地域特有の「場」と関わっていく作品が多く見られ、作家個人の「ものの見方」を介して、地域に新しい価値観の「風」を伝統文化に築くことができるものでしょう。本企画が個々の「壁」を取り払った積極的交信を保つ場となることを願っています。
10月23日はやまだひさし氏のトークショーが開催されます。全国FM ラジアンリミテッドに関わる公開放送です。
■ 「 エコをエンターテイメントで楽しもう 」
福島大学 わくわくJr.カレッジ企画
やまだひさし ( ラジオDJ・ナレーター )
10月23日 14:00~
福島県文化センター
◆福島現代美術ビエンナーレ2010 HANA~ 花、華、蘂 ~
会期:2010年10月16日(土)~10月24日(日)
会場:福島県文化センター
10:00~18:00 ( 最終日16時まで ) 入場無料
〒960-8116 福島県福島市春日町5-54 Tel.024-534-9191
企画・主催:福島現代美術ビエンナーレ実行委員会
国立大学法人 福島大学 芸術による地域創造研究所、福島県文化振興事業団
事務局:福島大学絵画研究室 024-548-8226
メイン会場の福島県文化センターの他に、福島市内の様々なお店などが参加して期間中多様な作品展示が行なわれています。
<ARTOWN アートタウン>は、芸術 「 Art 」 と街 「 Town 」 、私たち 「 Own 」 の住む場所をつなげるプロジェクトとして2006年に生まれた言葉です。福島の市街地、商店街やギャラリーを舞台に、福島にゆかりのある作家、国内外の国際的なアーティストの多種多様な芸術作品が展示されます。
Artown アートタウン
2010年10月1日(金)~10月31日(日)
各会場によって開館日時が異なります。
【展示会場】福島市街地(パセオ通り周辺)を中心に開催
福島テルサ、コラッセふくしま
Earl grey、あい美容室、(株)アオヤギ、あきたや楽器店、アビ Habit、AS SOON AS 、 あんざい写真館、アンナカフェ、味乃桃の井、(株)阿部庄、石屋小町ホール、 ウィズ本町 男女共同参画センター、(有)うさぎや、蝦夷、FMコミュニティ放送FMポコ、 おおつき画廊、(有)岡崎陶器、㈲オジマパン店、オリエント・ホテル、 オリジナルニット あ?む、開運堂、絵工堂、Cafe COZY、Curry 笑夢、(有)川俣屋商店、 元気薬局、Kitasan、株式会社 福島町作りセンター、ギャラリーブラッと三桜社、 草野仏具漆器店、CLIP di oliva、コスメハウス ポピー、珈琲の街、サンチェ・イゲタ、 三好額縁店、JTB東北 福島支店、shredder Di、CHARMANT シャルマン、昭文堂、 有限会社 松北園茶舖、常陽銀行 福島支店、ZUPPA、スパンキー&ロロ、瀬戸衣装、 中華料理 川虎、和雑貨 ちんがら屋・とみ田、てっせんや、トリロジー、なかがわ、 日興コーディアル証券、二瓶理容所、バーンズ、パティスリープモ・リ、 パン・ドーラ・タムラ、ピックアップ、5150(フィフティワンフィフティ)、風土舎、福島信用金庫、福島フォーラム、福島パセオスペースII、ふくしま屋台村株式会社、 福島綜合警備保障(株)ALSOK、ブティック白薔薇、 (株)ブラット ブラっとショップパセオ通り店、株式会社ぶらっとWeb放送、文化堂、 ヘアストーリー・ティナ、ポリゴン台風、マーケティングセンター、 マスキン・プラス・アルファ、まちなか夢工房、㈲萬清、みつくら包丁(金物店)、 めがね工房ゲン、メガネの光学堂、屋台や十八番、洋服のバラ、Lucy's Celect、 RAPIN 陶芸喫茶、Lapel、LAPIS LAZULI、Re-Acoustic、和菓子屋駒屋
***************
地域に現代美術を展開する試みはいろいろなところで行なわれていますが、福島のビエンナーレも着実に根をおろしているようです。
ときの忘れものも福島にエールを送り、草間彌生の花をご案内しましょう。
福島のどこかの街角で見かけるはずです。

草間彌生「花(1) Flowers(1)」
1999年 シルクスクリーン(ラメ)
54×45cm Ed.60
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
*武蔵野市立吉祥寺美術館で版画とコラージュによる草間彌生展が開催されているせいか、草間版画への問合せが増えています。
つい先日、入荷した作品があるのでご案内します。
レゾネNo.228~233の「かぼちゃ」シリーズ
レゾネNo.274,275.277の「果物かご」シリーズ
詳しくは、お問合せください。
◆宮脇愛子の新作エディション『マン・レイへのオマージュ』

マン・レイの折本仕立ての「回転扉(Pain Peint)」にインスパイアーされ、宮脇愛子がマン・レイへのオマージュとして制作した新作エディション、シルクスクリーン入り小冊子『Hommage a Man Ray マン・レイへのオマージュ』(DVD付き、限定25部)をぜひご購入ください。
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
ほんとうはもっと早くご紹介できるとよかったのですが、会期も残り少なくなってしまいました。渡邊さんごめんなさい。
「福島現代美術ビエンナーレ2010」は今年、「HANA 花、華」をテーマにした現代美術作品(河口龍夫氏、伊藤公象氏、蜷川実花氏など)の作品や、ザ・コンボイの舘形比呂一氏のダンスを紹介しております。
福島大学の学生諸氏と地域の人々との協働活動を軸に、県内外はもとより国内外のアーティストの多種多様な芸術活動を紹介し、新しい交流の場を設けたいと思います。
「現代美術」というと、未だ一般には「難しい」とか「堅苦しい」といったイメージがあります。美術を特別なもの、自身の生活とは関係ないと捉えている方も多いでしょう。しかしながら「同時代の美術」は、鑑賞者が実際に五感で「体験する」なかで、地域特有の「場」と関わっていく作品が多く見られ、作家個人の「ものの見方」を介して、地域に新しい価値観の「風」を伝統文化に築くことができるものでしょう。本企画が個々の「壁」を取り払った積極的交信を保つ場となることを願っています。
10月23日はやまだひさし氏のトークショーが開催されます。全国FM ラジアンリミテッドに関わる公開放送です。
■ 「 エコをエンターテイメントで楽しもう 」
福島大学 わくわくJr.カレッジ企画
やまだひさし ( ラジオDJ・ナレーター )
10月23日 14:00~
福島県文化センター
◆福島現代美術ビエンナーレ2010 HANA~ 花、華、蘂 ~
会期:2010年10月16日(土)~10月24日(日)
会場:福島県文化センター
10:00~18:00 ( 最終日16時まで ) 入場無料
〒960-8116 福島県福島市春日町5-54 Tel.024-534-9191
企画・主催:福島現代美術ビエンナーレ実行委員会
国立大学法人 福島大学 芸術による地域創造研究所、福島県文化振興事業団
事務局:福島大学絵画研究室 024-548-8226
メイン会場の福島県文化センターの他に、福島市内の様々なお店などが参加して期間中多様な作品展示が行なわれています。
<ARTOWN アートタウン>は、芸術 「 Art 」 と街 「 Town 」 、私たち 「 Own 」 の住む場所をつなげるプロジェクトとして2006年に生まれた言葉です。福島の市街地、商店街やギャラリーを舞台に、福島にゆかりのある作家、国内外の国際的なアーティストの多種多様な芸術作品が展示されます。
Artown アートタウン
2010年10月1日(金)~10月31日(日)
各会場によって開館日時が異なります。
【展示会場】福島市街地(パセオ通り周辺)を中心に開催
福島テルサ、コラッセふくしま
Earl grey、あい美容室、(株)アオヤギ、あきたや楽器店、アビ Habit、AS SOON AS 、 あんざい写真館、アンナカフェ、味乃桃の井、(株)阿部庄、石屋小町ホール、 ウィズ本町 男女共同参画センター、(有)うさぎや、蝦夷、FMコミュニティ放送FMポコ、 おおつき画廊、(有)岡崎陶器、㈲オジマパン店、オリエント・ホテル、 オリジナルニット あ?む、開運堂、絵工堂、Cafe COZY、Curry 笑夢、(有)川俣屋商店、 元気薬局、Kitasan、株式会社 福島町作りセンター、ギャラリーブラッと三桜社、 草野仏具漆器店、CLIP di oliva、コスメハウス ポピー、珈琲の街、サンチェ・イゲタ、 三好額縁店、JTB東北 福島支店、shredder Di、CHARMANT シャルマン、昭文堂、 有限会社 松北園茶舖、常陽銀行 福島支店、ZUPPA、スパンキー&ロロ、瀬戸衣装、 中華料理 川虎、和雑貨 ちんがら屋・とみ田、てっせんや、トリロジー、なかがわ、 日興コーディアル証券、二瓶理容所、バーンズ、パティスリープモ・リ、 パン・ドーラ・タムラ、ピックアップ、5150(フィフティワンフィフティ)、風土舎、福島信用金庫、福島フォーラム、福島パセオスペースII、ふくしま屋台村株式会社、 福島綜合警備保障(株)ALSOK、ブティック白薔薇、 (株)ブラット ブラっとショップパセオ通り店、株式会社ぶらっとWeb放送、文化堂、 ヘアストーリー・ティナ、ポリゴン台風、マーケティングセンター、 マスキン・プラス・アルファ、まちなか夢工房、㈲萬清、みつくら包丁(金物店)、 めがね工房ゲン、メガネの光学堂、屋台や十八番、洋服のバラ、Lucy's Celect、 RAPIN 陶芸喫茶、Lapel、LAPIS LAZULI、Re-Acoustic、和菓子屋駒屋
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地域に現代美術を展開する試みはいろいろなところで行なわれていますが、福島のビエンナーレも着実に根をおろしているようです。
ときの忘れものも福島にエールを送り、草間彌生の花をご案内しましょう。
福島のどこかの街角で見かけるはずです。

草間彌生「花(1) Flowers(1)」
1999年 シルクスクリーン(ラメ)
54×45cm Ed.60
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
*武蔵野市立吉祥寺美術館で版画とコラージュによる草間彌生展が開催されているせいか、草間版画への問合せが増えています。
つい先日、入荷した作品があるのでご案内します。
レゾネNo.228~233の「かぼちゃ」シリーズ
レゾネNo.274,275.277の「果物かご」シリーズ
詳しくは、お問合せください。
◆宮脇愛子の新作エディション『マン・レイへのオマージュ』

マン・レイの折本仕立ての「回転扉(Pain Peint)」にインスパイアーされ、宮脇愛子がマン・レイへのオマージュとして制作した新作エディション、シルクスクリーン入り小冊子『Hommage a Man Ray マン・レイへのオマージュ』(DVD付き、限定25部)をぜひご購入ください。
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