「ナミビア:室内の砂丘 尾形一郎 尾形優 写真展」オープニング

亭主は数年前、ある編集仕事で36時間ぶっ通しで仕事をした。
若い頃、一週間くらいの徹夜は何でもなかったので、ついつい歳も考えずに無茶をしたわけです。結果は、その後一ヶ月は使い物になりませんでした(苦笑)。
以来、老兵を自覚し、残業など絶対しないと決めてきたのですが、ここ一週間ほどは禁を破り若いスタッフ達につきあい、しゃかりきになって働いております。
ある大仕事の締め切りがありまして・・・・・・
それも今日で終わる(はず)。

とそんなわけで、本日のブログは、一昨日夜、銀座・ギャラリーせいほうで開催した「ナミビア:室内の砂丘 尾形一郎 尾形優 写真展」オープニング風景を写真で紹介させていただきます(撮影は展示もしてくれた助っ人浜田さん)。
コメントはなし、です(後日加筆します)。
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◆ときの忘れものは、2011年5月30日[月]―6月11日[土]「ナミビア:室内の砂丘 尾形一郎 尾形優写真展」を銀座と青山の二会場で同時開催しています。
営業時間と休廊日が異なりますので、ご注意ください。
20年に亘って大型カメラを携え、世界の辺境に残された建築物を撮りつづけている尾形一郎と尾形優。 昨年好評を博したシリーズ〈ウルトラ・バロック〉に引き続き、今回は、アフリカ・ナミビアの砂漠に残された100年前の家々の痕跡を撮影したシリーズ〈室内の砂丘〉を発表します。
銀座・ギャラリーせいほうでは大作7点、南青山・ときの忘れものでは20点組の初のポートフォリオを出品します。
尾形展ナミビア案内状600
作家と作品については、「尾形一郎 尾形優のエッセイ」をぜひお読みください。

銀座:ギャラリーせいほう  
   東京都中央区銀座8-10-7 電話03-3573-2468
   11:00-18:00 日曜・祭日休廊
青山:ときの忘れもの  
   東京都港区南青山3-3-3 青山Cube101 電話03-3470-2631
  12:00-19:00  会期中無休

今月のWEB展は細江賢治展です。