昨日ご案内の通り、10月5日より野口琢郎展を開催しますが、ときの忘れものでは初登場の作家であり、また箔画という独自の技法での発表なのでなるべく丁寧に作家と作品を紹介して行きたいと思います。

先ずは、野口さんを紹介した新聞などの記事を再録させていただきます。
紙面をクリックすると大きくなります。
京都新聞 琢郎 Nov22  のコピー600京都新聞 
2008年11月22日

jpeg600月刊『茶の間』

赤旗掲載2011-1-4補正600赤旗
2011年1月4日

朝日新聞掲載2011-1-23600朝日新聞
2011年1月23日

個展出品作からご紹介します。
noguchi_03_LS-19野口琢郎
「Landscape #19」
2011年
箔画(木パネルに漆、金・銀・プラチナ箔、石炭)
40.0x40.0cm
サインあり

noguchi_04_koganenokaze野口琢郎
「黄金の風」
2011年
箔画(木パネルに漆、金箔、石炭)
50.0x65.2cm
サインあり

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◆ときの忘れものは、2012年10月5日[金]―10月13日[土]野口琢郎展を開催します。
226_NOGUCHI
家業である京都西陣の箔屋に代々伝わる伝統的な引箔制作の技法を用いながら、漆と箔を駆使した新たな美術表現に取り組む野口琢郎
様々な風景の断片をコラージュするように制作する「Landscape」シリーズや、海と空、夜明けや星空などの風景を題材に、希望の光を感じられる「美しさ」を作品に表現しています。
本展では、新作を含む約15点をご覧いただきます。

初日10月5日(金)17時より、作家を囲みオープニングを開催します。
ぜひお出かけください。
出品リストは近日中にホームページに掲載します。

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