本日から「銀塩写真の魅力 IV展」を開催します。
会期=2013年2月8日[金]―2月16日[土] 12:00-19:00 ※会期中無休
魔方陣

銀塩写真のモノクロームプリントが持つ豊かな表現力と創造性をご覧いただくシリーズも4回目を迎えましたが、亭主はインフルエンザのため、昨日も休ませてもらい、肝心の展示作業には立ち会うこともできませんでした。
モノクロ写真の真髄をと張り切ってセレクションしたのはいいのですが、大判が多く、秋葉と新澤による展示は難航したようです。
出品リスト掲載の21点は飾りきれず、ご覧にような展示風景になりました。
展示できなかった作品も用意してありますので、どうぞ遠慮なくお声をかけてください。
06左から、
細江英公「Casa Mila 8」
細江英公「薔薇刑 #32」

05左から、
アンリ・カルティエ=ブレッソン「(タイトル不明)」
村越としや「福島2012」
植田正治「妻のいる砂丘風景(III)」
植田正治「〈砂丘モード〉より 砂丘D」

04左から、
ジョック・スタージス「D464」
エドワード・スタイケン「Brancusi, Voulangis, France」

03左から、
佐藤理「ヤギ小屋の少女 川和(かわわ)」
大竹昭子「消防士」
ロベール・ドアノー「Les cantinieres be la foi」

02左から、
ウィン・バロック「Navigation Without Numbers」
ロバート・メイプルソープ「〈X-Portfolio〉より Helmut」
北井一夫「1973中国 上海」
右端は五味彬「村上麗奈 CP vintage 1989-6


という展示だったのですが、やはり積み残しは無念なので、今朝急遽展示がえを行ない、ほとんどの作品を飾ることができました。
02
皆さんのご来廊をお待ちしています。

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