光嶋裕介さん設計「祥雲荘」オープンハウス
6月22日に光嶋裕介さんの第3作となる「祥雲荘」のオープンハウスに行ってきました。
「祥雲荘」の名づけ親は内田樹さんだそうです。


周辺の建物とは雰囲気の違う深緑のファサード。

階段をコアとした、間仕切りがなく、ぐるぐると回る動線です。

2階にリビングと台所があり、片流れ天井で明るく開放感のある空間です。黄色いラインや緑のラインなど、光嶋さんの遊び心も所々に垣間見れました。


お施主さんは出版社の社長さんとのことで、本棚がいっぱいの書斎がありました。書斎も間仕切りはないものの、めりはりなのでしょうか、他の空間に比べて少し閉じられているようなつくりになっているように感じました。

風通りも、声通りもよさそうで、家族が別々の空間にいても会話できそうですね。
一つひとつ丁寧に考えられて造られた住宅を見ると、ますます建築家といっしょに建てるマイホームに憧れます。
■祥雲荘 建築概要
・設計/監理:光嶋裕介建築設計事務所
・施工 :株式会社 中島工務店
・規模 :木造/地上2階建て
・敷地面積 :90.02 ㎡
・建築面積 :35.87 ㎡
・延床面積 :71.74 ㎡
(おだちれいこ)

光嶋裕介
"Landscape at Night NO.004"
2009年
エッチング、アクアチント
イメージサイズ:12.0x30.0cm
シートサイズ :27.0x39.5cm
Ed.8+20(Ⅰ/Ⅷ~Ⅷ/Ⅷ+1/20~20/20)
signed
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6月22日に光嶋裕介さんの第3作となる「祥雲荘」のオープンハウスに行ってきました。
「祥雲荘」の名づけ親は内田樹さんだそうです。


周辺の建物とは雰囲気の違う深緑のファサード。

階段をコアとした、間仕切りがなく、ぐるぐると回る動線です。

2階にリビングと台所があり、片流れ天井で明るく開放感のある空間です。黄色いラインや緑のラインなど、光嶋さんの遊び心も所々に垣間見れました。


お施主さんは出版社の社長さんとのことで、本棚がいっぱいの書斎がありました。書斎も間仕切りはないものの、めりはりなのでしょうか、他の空間に比べて少し閉じられているようなつくりになっているように感じました。

風通りも、声通りもよさそうで、家族が別々の空間にいても会話できそうですね。
一つひとつ丁寧に考えられて造られた住宅を見ると、ますます建築家といっしょに建てるマイホームに憧れます。
■祥雲荘 建築概要
・設計/監理:光嶋裕介建築設計事務所
・施工 :株式会社 中島工務店
・規模 :木造/地上2階建て
・敷地面積 :90.02 ㎡
・建築面積 :35.87 ㎡
・延床面積 :71.74 ㎡
(おだちれいこ)

光嶋裕介
"Landscape at Night NO.004"
2009年
エッチング、アクアチント
イメージサイズ:12.0x30.0cm
シートサイズ :27.0x39.5cm
Ed.8+20(Ⅰ/Ⅷ~Ⅷ/Ⅷ+1/20~20/20)
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