ドローイング、シルクスクリーン、和紙とむちゃむちゃ密度の濃い展示でした。完成度も高いけどこれからどんどん変わっていきそうで、見逃せない。
(N.Aonoさんのtwitterより)
ときの忘れものにブライアンこと光嶋くんの個展を観にきました。偶々お会いした三軸・池上先生、スミさんたち中島工務店御一行と一緒に作品説明を楽しみました。
(KANKI Naotoさんのtwitterより)
女流義太夫三味線の鶴澤寛也さんが来てくれました。首都大の教え子や、編集者の方々、とにかく沢山の人に見て頂き幸せです!最高の初日でした。本当にありがとうございます。引き続き、よろしくお願いします。
(光嶋裕介さんのtwitterより)
昨日は「光嶋裕介新作展―幻想都市風景」の初日、終日光嶋さんが在廊してたくさんのお客様と和やかに懇談されていました。
本日も、午後3時から在廊予定ですので、どうぞ皆さんお出かけください。
光嶋さんとロックバンド「アジアンカンフージェネレーション」のボーカル・後藤正文さん
光嶋さんと、2012年の銅版画展で光嶋さんの”Landscape at Night”を刷った白井版画工房の白井四子男さん。
背景の作品は、材料の和紙自体も光嶋さんの手作りです。






光嶋裕介さんは建築家としてデビューしてまだ数年なのに、既に4冊の著書を上梓しています。
本業の建築設計の合間によくもこれだけの活動をできるものだと、その若さのエネルギーに驚嘆します。
会期中、その4冊は画廊で販売しています。
ご購入いただいた方には光嶋さんにサインを入れていただきますので、ぜひどうぞ。
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光嶋裕介
『幻想都市風景 建築家・光嶋裕介ドローイング集』
2012年
羽鳥書店 発行
144ページ
18.8x13.2cm
テキスト:内田樹、光嶋裕介
袋とじ製本
価格:3,132円(税込)
※送料別途250円
内田樹邸「凱風館」(道場兼住宅)を設計した建築家・光嶋裕介のドローイング集。旅のスケッチと地平線で続く記憶の風景はやがて処女作「凱風館」へと繋がる。
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光嶋裕介
『みんなの家。建築家一年生の初仕事』
2012年
アルテスパブリッシング 発行
232ページ
18.8x13.0cm
スペシャル鼎談「凱風館へようこそ」:井上雄彦(漫画家)×内田樹(施主)×光嶋裕介
価格:1,944円(税込)
※送料別途250円
ほんとうにひさしぶりに「日本の青年」が書いた本である。
イノセントな好奇心と冒険心に駆動された「彼のアイディア」を実現するために、建築家はうるさがたの職人やビジネスマンの懐に入り込み、タフな交渉をし、重いがけない妥協案を提示する。その力業のひとつひとつを通じて、彼は確実に成熟への階梯をのぼり、社会的な実力をつけ、世界を語る新しい語彙を獲得してゆく。(中略)この本は一軒の家が建つまでのドキュメントとして読んでもたいへん面白いし、専門的にも価値豊かなものだと思うけれど、僕としてはそれ以上に半世紀近くの不在の後、「救国」のために「青年」たちが出現してきたことの喜ばしい徴候として記憶にとどまることを願うのである。(内田樹 本書帯より)
~~~~
光嶋裕介
『建築武者修行―放課後のベルリン』
2013年
イースト・プレス 発行
352ページ
18.8x13.0cm
写真・スケッチ:光嶋裕介
価格:1,728円(税込)
※送料別途250円
旅の記憶について書くことのリスクは、一度書いてしまった言葉が書き手自身を呪縛して、経験の意味を固定化してしまうことにある。この書物はその陥穽をみごとに免れている。書き手である青年は、彼の旅の経験を一意的なものに還元することを自制し、経験から終わりなく意味を汲み出し続けようとしているからである。自己抑制と知的貪欲。その緊張のうちにこの本の文体の魅力は棲まっている。(内田樹 本書帯より)
~~~~
光嶋裕介
『死ぬまでに見たい世界の名建築なんでもベスト10』
2014年
エクスナレッジ 発行
167ページ
24.2x18.5cm
テキスト・挿画:光嶋裕介
価格:1,944円(税込)
※送料別途250円
世界各国で「名建築」を見てきた光嶋さんが、12のテーマ別にベスト10をセレクトしています。美しい写真とともに、それぞれの見どころや名建築たらしめる理由について解説。テーマごとに描き下ろしたドローイングも掲載しています。
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
◆ときの忘れものは2014年9月3日(水)~9月20日(土)「光嶋裕介新作展―幻想都市風景」を開催しています(会期中無休)。
2年前の銅版画展に続き、幻想都市風景を描き続ける建築家光嶋裕介の2回目となる新作個展、ドローイングを中心に和紙での新たな試みなど約30点をご覧いただきます。
「光嶋裕介のエッセイ」「内田樹のエッセイ」もあわせてお読みください。
●9月5日(金)18時より開催の光嶋裕介さんとファッションデザイナーの山縣良和さんのギャラリートーク『ファッションと建築』は定員に達したので受付は終了しました。
同日19時よりのレセプションにはどなたでも参加できますので、ぜひお出かけください。
●光嶋さんの在廊予定は以下の通りです。
9月4日/15時〜
9月5日/16時半〜
9月6日/全日(12~19時)
9月7日/全日(12~19時)
9月15日/全日(12~19時)
9月17日/14時〜
(N.Aonoさんのtwitterより)
ときの忘れものにブライアンこと光嶋くんの個展を観にきました。偶々お会いした三軸・池上先生、スミさんたち中島工務店御一行と一緒に作品説明を楽しみました。
(KANKI Naotoさんのtwitterより)
女流義太夫三味線の鶴澤寛也さんが来てくれました。首都大の教え子や、編集者の方々、とにかく沢山の人に見て頂き幸せです!最高の初日でした。本当にありがとうございます。引き続き、よろしくお願いします。
(光嶋裕介さんのtwitterより)
昨日は「光嶋裕介新作展―幻想都市風景」の初日、終日光嶋さんが在廊してたくさんのお客様と和やかに懇談されていました。
本日も、午後3時から在廊予定ですので、どうぞ皆さんお出かけください。
光嶋さんとロックバンド「アジアンカンフージェネレーション」のボーカル・後藤正文さん
光嶋さんと、2012年の銅版画展で光嶋さんの”Landscape at Night”を刷った白井版画工房の白井四子男さん。背景の作品は、材料の和紙自体も光嶋さんの手作りです。






光嶋裕介さんは建築家としてデビューしてまだ数年なのに、既に4冊の著書を上梓しています。
本業の建築設計の合間によくもこれだけの活動をできるものだと、その若さのエネルギーに驚嘆します。
会期中、その4冊は画廊で販売しています。
ご購入いただいた方には光嶋さんにサインを入れていただきますので、ぜひどうぞ。
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光嶋裕介『幻想都市風景 建築家・光嶋裕介ドローイング集』
2012年
羽鳥書店 発行
144ページ
18.8x13.2cm
テキスト:内田樹、光嶋裕介
袋とじ製本
価格:3,132円(税込)
※送料別途250円
内田樹邸「凱風館」(道場兼住宅)を設計した建築家・光嶋裕介のドローイング集。旅のスケッチと地平線で続く記憶の風景はやがて処女作「凱風館」へと繋がる。
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光嶋裕介『みんなの家。建築家一年生の初仕事』
2012年
アルテスパブリッシング 発行
232ページ
18.8x13.0cm
スペシャル鼎談「凱風館へようこそ」:井上雄彦(漫画家)×内田樹(施主)×光嶋裕介
価格:1,944円(税込)
※送料別途250円
ほんとうにひさしぶりに「日本の青年」が書いた本である。
イノセントな好奇心と冒険心に駆動された「彼のアイディア」を実現するために、建築家はうるさがたの職人やビジネスマンの懐に入り込み、タフな交渉をし、重いがけない妥協案を提示する。その力業のひとつひとつを通じて、彼は確実に成熟への階梯をのぼり、社会的な実力をつけ、世界を語る新しい語彙を獲得してゆく。(中略)この本は一軒の家が建つまでのドキュメントとして読んでもたいへん面白いし、専門的にも価値豊かなものだと思うけれど、僕としてはそれ以上に半世紀近くの不在の後、「救国」のために「青年」たちが出現してきたことの喜ばしい徴候として記憶にとどまることを願うのである。(内田樹 本書帯より)
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光嶋裕介『建築武者修行―放課後のベルリン』
2013年
イースト・プレス 発行
352ページ
18.8x13.0cm
写真・スケッチ:光嶋裕介
価格:1,728円(税込)
※送料別途250円
旅の記憶について書くことのリスクは、一度書いてしまった言葉が書き手自身を呪縛して、経験の意味を固定化してしまうことにある。この書物はその陥穽をみごとに免れている。書き手である青年は、彼の旅の経験を一意的なものに還元することを自制し、経験から終わりなく意味を汲み出し続けようとしているからである。自己抑制と知的貪欲。その緊張のうちにこの本の文体の魅力は棲まっている。(内田樹 本書帯より)
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光嶋裕介『死ぬまでに見たい世界の名建築なんでもベスト10』
2014年
エクスナレッジ 発行
167ページ
24.2x18.5cm
テキスト・挿画:光嶋裕介
価格:1,944円(税込)
※送料別途250円
世界各国で「名建築」を見てきた光嶋さんが、12のテーマ別にベスト10をセレクトしています。美しい写真とともに、それぞれの見どころや名建築たらしめる理由について解説。テーマごとに描き下ろしたドローイングも掲載しています。
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◆ときの忘れものは2014年9月3日(水)~9月20日(土)「光嶋裕介新作展―幻想都市風景」を開催しています(会期中無休)。
2年前の銅版画展に続き、幻想都市風景を描き続ける建築家光嶋裕介の2回目となる新作個展、ドローイングを中心に和紙での新たな試みなど約30点をご覧いただきます。「光嶋裕介のエッセイ」「内田樹のエッセイ」もあわせてお読みください。
●9月5日(金)18時より開催の光嶋裕介さんとファッションデザイナーの山縣良和さんのギャラリートーク『ファッションと建築』は定員に達したので受付は終了しました。
同日19時よりのレセプションにはどなたでも参加できますので、ぜひお出かけください。
●光嶋さんの在廊予定は以下の通りです。
9月4日/15時〜
9月5日/16時半〜
9月6日/全日(12~19時)
9月7日/全日(12~19時)
9月15日/全日(12~19時)
9月17日/14時〜
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