◆ときの忘れもの「今週の特集展示:アジェとドアノー」

会期=2017年8月1日[火]―8月5日[土]
11:00-18:00
短い会期ですが二階図書室で、パリの街角を取り続けたジャン=ウジェーヌ・アジェと、ロベール・ドアノーの写真作品をじっくりご覧いただきます。
昨日の初日、一番乗りは飯沢耕太郎先生でした。
お披露目のコレクション展で展示した作品はすべて外して、アジェとドアノーなど写真中心の展示に換えました。

エントランスには堀尾貞治の1992年《作品》

左)ロベール・ドアノー《Un regard oblique 斜めの視線》
右)ロベール・ドアノー《Creature de reve 夢の想像物》

右から)
ロベール・ドアノー《L'ENFER キャバレー地獄》
ロベール・ドアノー《Les bouchers melomanes 音楽狂の肉屋》
ロベール・ドアノー《Les cantinieres be la foi》

ロベール・ドアノー《Jacques prevert ジャック・プレヴェールのいる街角》

図書室内、右から)
ロベール・ドアノー《Le ptit balcon かわいいバルコニー》
ジャン=ウジェーヌ・アジェ《サント・フォア通り24-26番地》
ロベール・ドアノー《La palme de Picasso》

階段には、ロベール・ドアノー《La stricte intimite 厳粛な関係》

階段を上ると、細江英公《薔薇刑 作品32》

階段踊り場には、宮脇愛子『Hommage a Man Ray マン・レイへのオマージュ』

反対側の壁、
左)マン・レイ《宝飾品のための最初の広告写真》
右)エルンスト・ハース《Sea Foam》
3階には、ベッティナ・ランス《SYLVIA AUX LUNETTES, PARIS》
展示換えしてみて気づいたのですが、コンクリートの無機的な壁に、写真作品がとてもよくなじんでいます。風景が一変し、モノトーンのしっとりと落ち着いた感じになりました。土曜日までですので、どうぞお見逃しなく。
~~
ジャン=ウジェーヌ・アジェ
《サント・フォア通り24-26番地》
ゼラチンシルバープリント
Image size: 17.5x23.0cm
Sheet size: 17.5x23.0cm
*ピエール・ガスマンによるプリント
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
~~~~~~~~
毎月2日に堀尾貞治『ドローイング集 あたりまえのこと』(各10点組)をご紹介しています。
今回はVol.5のご紹介です。
●堀尾貞治『ドローイング集 あたりまえのことVol.5』
堀尾貞治
「5 Nov 2013」
2013
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
「19 Nov 2013」
2013
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
「25 Dec 2013」
2013
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
「28 Dec 2013」
2013
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
「23 Nov 2016」
2016
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
「27 Nov 2016」
2016
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
「15 Jan 2017」
2017
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
「16 Jan 2017」
2017
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
「17 Jan 2017」
2017
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
「24 Jan 2017」
2017
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜~土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。
●堀尾貞治『ドローイング集 あたりまえのことVol.1』
●堀尾貞治『ドローイング集 あたりまえのことVol.2』
●堀尾貞治『ドローイング集 あたりまえのことVol.3』
●堀尾貞治『ドローイング集 あたりまえのことVol.4』
■堀尾貞治 Sadaharu HORIO(1939-)
1939年神戸に生まれる。三菱重工に勤務する傍ら、美術活動を精力的に継続。1957年より芦屋市展に連続出品。1964年より京都アンデパンダンに連続出品。
1965年第15回具体美術展に出品、翌年会員となり、1972年の解散まで参加。1968年吉原治良に師事する。「あたりまえのこと」をテーマに、年間100回以上の展示・パフォーマンスを行なっている。
●ときの忘れものは、〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました(詳しくは6月5日及び6月16日のブログ参照)。
電話番号と営業時間が変わりました。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
営業時間=火曜~土曜の平日11時~18時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。


会期=2017年8月1日[火]―8月5日[土]
11:00-18:00
短い会期ですが二階図書室で、パリの街角を取り続けたジャン=ウジェーヌ・アジェと、ロベール・ドアノーの写真作品をじっくりご覧いただきます。
昨日の初日、一番乗りは飯沢耕太郎先生でした。
お披露目のコレクション展で展示した作品はすべて外して、アジェとドアノーなど写真中心の展示に換えました。

エントランスには堀尾貞治の1992年《作品》

左)ロベール・ドアノー《Un regard oblique 斜めの視線》
右)ロベール・ドアノー《Creature de reve 夢の想像物》

右から)
ロベール・ドアノー《L'ENFER キャバレー地獄》
ロベール・ドアノー《Les bouchers melomanes 音楽狂の肉屋》
ロベール・ドアノー《Les cantinieres be la foi》

ロベール・ドアノー《Jacques prevert ジャック・プレヴェールのいる街角》

図書室内、右から)
ロベール・ドアノー《Le ptit balcon かわいいバルコニー》
ジャン=ウジェーヌ・アジェ《サント・フォア通り24-26番地》
ロベール・ドアノー《La palme de Picasso》

階段には、ロベール・ドアノー《La stricte intimite 厳粛な関係》

階段を上ると、細江英公《薔薇刑 作品32》

階段踊り場には、宮脇愛子『Hommage a Man Ray マン・レイへのオマージュ』

反対側の壁、
左)マン・レイ《宝飾品のための最初の広告写真》
右)エルンスト・ハース《Sea Foam》
3階には、ベッティナ・ランス《SYLVIA AUX LUNETTES, PARIS》展示換えしてみて気づいたのですが、コンクリートの無機的な壁に、写真作品がとてもよくなじんでいます。風景が一変し、モノトーンのしっとりと落ち着いた感じになりました。土曜日までですので、どうぞお見逃しなく。
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ジャン=ウジェーヌ・アジェ《サント・フォア通り24-26番地》
ゼラチンシルバープリント
Image size: 17.5x23.0cm
Sheet size: 17.5x23.0cm
*ピエール・ガスマンによるプリント
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
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毎月2日に堀尾貞治『ドローイング集 あたりまえのこと』(各10点組)をご紹介しています。
今回はVol.5のご紹介です。
●堀尾貞治『ドローイング集 あたりまえのことVol.5』
堀尾貞治「5 Nov 2013」
2013
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治「19 Nov 2013」
2013
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治「25 Dec 2013」
2013
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治「28 Dec 2013」
2013
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治「23 Nov 2016」
2016
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治「27 Nov 2016」
2016
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治「15 Jan 2017」
2017
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治「16 Jan 2017」
2017
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治「17 Jan 2017」
2017
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治「24 Jan 2017」
2017
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜~土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。
●堀尾貞治『ドローイング集 あたりまえのことVol.1』
●堀尾貞治『ドローイング集 あたりまえのことVol.2』
●堀尾貞治『ドローイング集 あたりまえのことVol.3』
●堀尾貞治『ドローイング集 あたりまえのことVol.4』
■堀尾貞治 Sadaharu HORIO(1939-)
1939年神戸に生まれる。三菱重工に勤務する傍ら、美術活動を精力的に継続。1957年より芦屋市展に連続出品。1964年より京都アンデパンダンに連続出品。
1965年第15回具体美術展に出品、翌年会員となり、1972年の解散まで参加。1968年吉原治良に師事する。「あたりまえのこと」をテーマに、年間100回以上の展示・パフォーマンスを行なっている。
●ときの忘れものは、〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました(詳しくは6月5日及び6月16日のブログ参照)。
電話番号と営業時間が変わりました。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
営業時間=火曜~土曜の平日11時~18時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

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