<駒込にある小さなギャラリー「ときの忘れもの」で、倉俣史朗の小展示を観ました。
重力から解放されて、アクリルの中に浮く、バラの造花や羽根たち。時の流れによって刻々と変化するこの空間に、時間の静止した直方体の空間を生み出したようでした。
美しい…。この一言に尽きます。
(20181027/みつはしさんのtwitterより)>
<↓これは行かないと!倉俣史郎のエッセイで眠ってる間に見た夢の記述があるんだけど、そこがすごく好きでね。美しいんだ。他人の夢だけど、わたしの記憶に焼きついてる。
(20181029/nonさんのtwitterより)>
<駒込移転後初めて、ときの忘れものへ。『倉俣史朗 小展示』
… ただただうっとり。。
(20181026/文庫善哉さんのtwitterより)>
<オープン翌日に伺った「倉俣史朗 小展示 @ときの忘れもの」阿部勤さんの建築に見事に調和した素敵な展示でした。
(20181020/高橋マサルさんのtwitterより)>
<やっとやっとやっと、倉俣史郎さんの展示見に行った🐋
昇天するかと思った
(20181024/Aya S.さんのtwitterより)>
<生で倉俣史朗みれたからまあえっか~~という気持ちになってる
(20181017/こバさんのtwitterより)>
<お茶がおいしかったです。ごちそうさまでした。
作品が見られて、とてもうれしかったです。
(S.Aさん/芳名簿より)>
<"やさしさ" "夢"を感じました。
本物の美しさは永遠だと。素晴らしい展示でした。
(J.Kさん/芳名簿より)>
<アクリルの質がクリアできれいでした。
(M.Mさん/芳名簿より)>
<美術館で見るのと違い、住宅のなかで見る作品は思いのほか空間とマッチしていておもしろかったです。
(H.Mさん/芳名簿より)>
<倉俣史朗 小展示@ときの忘れもの(2018/10/25)
今日の夕方はときの忘れものに。現在開催中なのはデザイナーの倉俣史朗の展示を開催中。彼の作品をまとめて見たのは確か1996年の原美術館での回顧展だけど、その後はあまりまとめて作品を見る機会が無かったので、今回の展示を楽しみにしていた。
今回展示されていたのは、《ガラスの椅子》のミニチュア作品や、色違いのアクリルを組み合わせた花瓶、造花をアクリルに封じ込めたオブジェといったパブリックイメージの中心の作品に加え、パリの個展のために制作された《カビネ・ド・キュリオジテ》の存在感が凄い。関連するポスターも多く展示されている。どの作品も今見ても全く古さを感じさせないのに表現の可能性をギリギリまで探ったという知的な刺激が伝わってくる。どうやったらこういうバランスを両立させられるのだろうか。
ご主人が在廊で少しお話を伺う。彼の作品は建物に合わせて作られたインテリアとしての性格を持つものが多く、建物が建て替えられた時に散逸してしまったものが多いのだとか。儚さを感じる話だけれど、そういう場のために作られた作品だからこそこういう個性を持つことができたのかもしれないな。
倉俣史朗の作品を纏めて見られる良い機会。多くの作品は購入可能なので、そういうつもりで眺めてみるのもギャラリーでの展示の醍醐味ですね。
(林光一郎さんのブログさんのより)>
「倉俣史朗 小展示 」は今日と明日の二日間を残すだけとなりました。どうぞお見逃しなく。
作品の他に倉俣史朗の絵葉書を二階図書室で販売していますが、既に完売したものもあります。
*数に限りがあるので、売り切れの場合はご容赦ください。
「ミス・ブランチ」
二つ折りカード(モントリオール美術館)
※倉俣史朗氏が存命中に発行されたものです。
「Twilight Time」
ポストカード
※倉俣史朗氏が存命中に発行されたものです。
「ミス・ブランチ」
ポストカード(大阪市立近代美術館建設準備室)
「Glass Chair」
ポストカード(Green Collections)
※倉俣史朗氏が存命中に発行されたものです。
*車は倉俣氏の愛車です。
「Furniture in Irregular Forms Side 2」
ポストカード(原美術館)
「Laputa」
ポストカード(原美術館)
「How High the Moon」
ポストカード(原美術館)
「Installation View」
ポストカード(原美術館)
「Homage to Josef Hoffmann Vol.2」
ポストカード(原美術館)
「Glass Chair」
ポストカード(原美術館)
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●本日のお勧め作品は、倉俣史朗です。

倉俣史朗
「Floating Feather(黄)」
c.a. 2004年 アクリル
14.0×9.5×8.0cm
*シール付
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆ときの忘れものは「倉俣史朗 小展示 」を開催しています。
会期:2018年10月9日[火]―10月31日[水]11:00-19:00 ※日・月・祝日休廊
倉俣史朗(1934-1991)の 美意識に貫かれた代表作「Cabinet de Curiosite(カビネ・ド・キュリオジテ)」はじめ立体、版画、オブジェ、ポスター他を展示。
国内及び海外での倉俣史朗展のポスターはベストコンディションのものを出品しています。
また倉俣の作品集、書籍、カタログ、雑誌等も多数用意しました。
同時代に倉俣と協働した磯崎新、 安藤忠雄の作品も合わせて ご覧いただきます。
ブログでは橋本啓子さんの連載エッセイ「倉俣史朗の宇宙」がスタートしました。

●ときの忘れものは昨年〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
阿部勤設計の新しい空間についてはWEBマガジン<コラージ12月号18~24頁>に特集されています。
2018年から営業時間を19時まで延長します。
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊です。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

重力から解放されて、アクリルの中に浮く、バラの造花や羽根たち。時の流れによって刻々と変化するこの空間に、時間の静止した直方体の空間を生み出したようでした。
美しい…。この一言に尽きます。
(20181027/みつはしさんのtwitterより)>
<↓これは行かないと!倉俣史郎のエッセイで眠ってる間に見た夢の記述があるんだけど、そこがすごく好きでね。美しいんだ。他人の夢だけど、わたしの記憶に焼きついてる。
(20181029/nonさんのtwitterより)>
<駒込移転後初めて、ときの忘れものへ。『倉俣史朗 小展示』
… ただただうっとり。。
(20181026/文庫善哉さんのtwitterより)>
<オープン翌日に伺った「倉俣史朗 小展示 @ときの忘れもの」阿部勤さんの建築に見事に調和した素敵な展示でした。
(20181020/高橋マサルさんのtwitterより)>
<やっとやっとやっと、倉俣史郎さんの展示見に行った🐋
昇天するかと思った
(20181024/Aya S.さんのtwitterより)>
<生で倉俣史朗みれたからまあえっか~~という気持ちになってる
(20181017/こバさんのtwitterより)>
<お茶がおいしかったです。ごちそうさまでした。
作品が見られて、とてもうれしかったです。
(S.Aさん/芳名簿より)>
<"やさしさ" "夢"を感じました。
本物の美しさは永遠だと。素晴らしい展示でした。
(J.Kさん/芳名簿より)>
<アクリルの質がクリアできれいでした。
(M.Mさん/芳名簿より)>
<美術館で見るのと違い、住宅のなかで見る作品は思いのほか空間とマッチしていておもしろかったです。
(H.Mさん/芳名簿より)>
<倉俣史朗 小展示@ときの忘れもの(2018/10/25)
今日の夕方はときの忘れものに。現在開催中なのはデザイナーの倉俣史朗の展示を開催中。彼の作品をまとめて見たのは確か1996年の原美術館での回顧展だけど、その後はあまりまとめて作品を見る機会が無かったので、今回の展示を楽しみにしていた。
今回展示されていたのは、《ガラスの椅子》のミニチュア作品や、色違いのアクリルを組み合わせた花瓶、造花をアクリルに封じ込めたオブジェといったパブリックイメージの中心の作品に加え、パリの個展のために制作された《カビネ・ド・キュリオジテ》の存在感が凄い。関連するポスターも多く展示されている。どの作品も今見ても全く古さを感じさせないのに表現の可能性をギリギリまで探ったという知的な刺激が伝わってくる。どうやったらこういうバランスを両立させられるのだろうか。
ご主人が在廊で少しお話を伺う。彼の作品は建物に合わせて作られたインテリアとしての性格を持つものが多く、建物が建て替えられた時に散逸してしまったものが多いのだとか。儚さを感じる話だけれど、そういう場のために作られた作品だからこそこういう個性を持つことができたのかもしれないな。
倉俣史朗の作品を纏めて見られる良い機会。多くの作品は購入可能なので、そういうつもりで眺めてみるのもギャラリーでの展示の醍醐味ですね。
(林光一郎さんのブログさんのより)>
「倉俣史朗 小展示 」は今日と明日の二日間を残すだけとなりました。どうぞお見逃しなく。
作品の他に倉俣史朗の絵葉書を二階図書室で販売していますが、既に完売したものもあります。
*数に限りがあるので、売り切れの場合はご容赦ください。
「ミス・ブランチ」二つ折りカード(モントリオール美術館)
※倉俣史朗氏が存命中に発行されたものです。
「Twilight Time」ポストカード
※倉俣史朗氏が存命中に発行されたものです。
「ミス・ブランチ」ポストカード(大阪市立近代美術館建設準備室)
「Glass Chair」ポストカード(Green Collections)
※倉俣史朗氏が存命中に発行されたものです。
*車は倉俣氏の愛車です。
「Furniture in Irregular Forms Side 2」ポストカード(原美術館)
「Laputa」ポストカード(原美術館)
「How High the Moon」ポストカード(原美術館)
「Installation View」ポストカード(原美術館)
「Homage to Josef Hoffmann Vol.2」ポストカード(原美術館)
「Glass Chair」ポストカード(原美術館)
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●本日のお勧め作品は、倉俣史朗です。

倉俣史朗
「Floating Feather(黄)」
c.a. 2004年 アクリル
14.0×9.5×8.0cm
*シール付
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆ときの忘れものは「倉俣史朗 小展示 」を開催しています。
会期:2018年10月9日[火]―10月31日[水]11:00-19:00 ※日・月・祝日休廊
倉俣史朗(1934-1991)の 美意識に貫かれた代表作「Cabinet de Curiosite(カビネ・ド・キュリオジテ)」はじめ立体、版画、オブジェ、ポスター他を展示。
国内及び海外での倉俣史朗展のポスターはベストコンディションのものを出品しています。
また倉俣の作品集、書籍、カタログ、雑誌等も多数用意しました。
同時代に倉俣と協働した磯崎新、 安藤忠雄の作品も合わせて ご覧いただきます。
ブログでは橋本啓子さんの連載エッセイ「倉俣史朗の宇宙」がスタートしました。

●ときの忘れものは昨年〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
阿部勤設計の新しい空間についてはWEBマガジン<コラージ12月号18~24頁>に特集されています。
2018年から営業時間を19時まで延長します。
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊です。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

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