ただいま「眼差しの肖像画コレクション」展もいよいよ明日で終了です。
亭主と社長、そしてスタッフMは昨日から九州は福岡で始まった「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2019」に遠征中です。
出品作から森村泰昌をご紹介します。
■森村泰昌(b.1951)
森村泰昌 Yasumasa MORIMURA
《若いセルフポートレイト 1629(A)》
1994年
カラー写真(キャンバス加工)
イメージサイズ:21.5x18.0cm
額装サイズ:38.3x34.3cm
Ed.5 Signed
森村泰昌 Yasumasa MORIMURA
《若いセルフポートレイト 1629(B)》
1994年
カラー写真(キャンバス加工)
イメージサイズ:41.0x33.0cm
額装サイズ:57.5x49.5cm
Ed.5 Signed
いわずと知れたレンブラントの自画像に扮した森村の代表作、二点とも作者自ら額装したものなので、額も作品のうちでしょう。
森村泰昌は京都市立芸術大学美術学部卒業後、1985年ゴッホに自ら扮したセルフ・ポートレート写真を発表、誰でもが知る名画の登場人物に扮する「美術史シリーズ」で脚光を浴びました。最初の頃はキワモノ扱いでなかなか理解されませんでしたが、海外に先駆け森村の作品をコレクションしたのが知る人ぞ知る奈良の西田画廊の西田考作さんでした。今回の2点の作品も西田さんの旧蔵作品です。
森村泰昌は2014年にはヨコハマトリエンナーレ2014「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」のアーティスティック・ディレクターに就任。昨2018年11月には自身の美術館「M@M(モリムラ@ミュージアム)」を大阪・北加賀屋に開館しました。国内外多数の美術館にパブリックコレクションされています。
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
~~~~~~~~~
<細江先生と並べて書いてもらえるなんて光栄の至りです。
ときの忘れ物さんとのお付き合いもコレクターが持っていた僕の写真を買ってくれた事から始まっています。
日本人の体系の記録として100人の女性を撮影した『YELLOWS 2.0』が出てからもうすぐ30年。現在『YELLOWS 2023』計画中です。
(20190904/五味彬先生のfacebookより)>
2019年9月4日 自作の前で五味彬先生
◆ときの忘れものは「眼差しの肖像画コレクション」を開催しています。
会期:2019年8月23日[金]―9月7日[土] *日・月・祝日休廊
卓抜な表現力と、深い人間観察に基づいて描かれた7人の作家による異色の肖像画コレクションをご覧いただきます。
出品作家:細江英公、五味彬、E.J.ベロック、ジョセフ・コーネル、小野隆生、森村泰昌、三上誠
◆ART FAIR ASIA FUKUOKA 2019 に出展します。

一般公開:2019年9月6日(金) 11:00~20:00
2019年9月7日(土) 11:00~19:00
2019年9月8日(日) 11:00~18:00
会場:ホテルオークラ福岡 9階
〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-2
Toki-no-Wasuremono Room No. 925
公式サイト:https://artfair.asia/
出品作家:瑛九、磯崎新、森下慶三、松本俊介、瀧口修造、安藤忠雄、オノサトトシノブ
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
亭主と社長、そしてスタッフMは昨日から九州は福岡で始まった「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2019」に遠征中です。
出品作から森村泰昌をご紹介します。
■森村泰昌(b.1951)
森村泰昌 Yasumasa MORIMURA《若いセルフポートレイト 1629(A)》
1994年
カラー写真(キャンバス加工)
イメージサイズ:21.5x18.0cm
額装サイズ:38.3x34.3cm
Ed.5 Signed
森村泰昌 Yasumasa MORIMURA《若いセルフポートレイト 1629(B)》
1994年
カラー写真(キャンバス加工)
イメージサイズ:41.0x33.0cm
額装サイズ:57.5x49.5cm
Ed.5 Signed
いわずと知れたレンブラントの自画像に扮した森村の代表作、二点とも作者自ら額装したものなので、額も作品のうちでしょう。
森村泰昌は京都市立芸術大学美術学部卒業後、1985年ゴッホに自ら扮したセルフ・ポートレート写真を発表、誰でもが知る名画の登場人物に扮する「美術史シリーズ」で脚光を浴びました。最初の頃はキワモノ扱いでなかなか理解されませんでしたが、海外に先駆け森村の作品をコレクションしたのが知る人ぞ知る奈良の西田画廊の西田考作さんでした。今回の2点の作品も西田さんの旧蔵作品です。
森村泰昌は2014年にはヨコハマトリエンナーレ2014「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」のアーティスティック・ディレクターに就任。昨2018年11月には自身の美術館「M@M(モリムラ@ミュージアム)」を大阪・北加賀屋に開館しました。国内外多数の美術館にパブリックコレクションされています。
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
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<細江先生と並べて書いてもらえるなんて光栄の至りです。
ときの忘れ物さんとのお付き合いもコレクターが持っていた僕の写真を買ってくれた事から始まっています。
日本人の体系の記録として100人の女性を撮影した『YELLOWS 2.0』が出てからもうすぐ30年。現在『YELLOWS 2023』計画中です。
(20190904/五味彬先生のfacebookより)>
2019年9月4日 自作の前で五味彬先生◆ときの忘れものは「眼差しの肖像画コレクション」を開催しています。
会期:2019年8月23日[金]―9月7日[土] *日・月・祝日休廊
卓抜な表現力と、深い人間観察に基づいて描かれた7人の作家による異色の肖像画コレクションをご覧いただきます。出品作家:細江英公、五味彬、E.J.ベロック、ジョセフ・コーネル、小野隆生、森村泰昌、三上誠
◆ART FAIR ASIA FUKUOKA 2019 に出展します。

一般公開:2019年9月6日(金) 11:00~20:00
2019年9月7日(土) 11:00~19:00
2019年9月8日(日) 11:00~18:00
会場:ホテルオークラ福岡 9階 〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-2
Toki-no-Wasuremono Room No. 925
公式サイト:https://artfair.asia/
出品作家:瑛九、磯崎新、森下慶三、松本俊介、瀧口修造、安藤忠雄、オノサトトシノブ
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
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