第23回/9月29日/宮森敬子「Birdcage Without Roof #4」

「Birdcage Without Roof #4」
作家の言葉:ご縁があって、5年ほど前から御代田(長野)のpacearound という雑貨店で作品を見せ始めました。広い店内に、ヨーロッパのアンティックや、クラフト、アートまで、若い店主の目で選んだものが並んでいます。わざわざ探してゆかねば行き着けない場所にあるのですが、地元の人たち、文化人にも愛されており、小諸に仕事場を持っていた文芸評論家の加藤典洋さんも、時々行かれていたのでした。そこで時々見る私の作品を気に入ってくださり、ご自分の掲載される文章の挿絵に使いたい、ということでやりとりが始まりました。
(宮森敬子のエッセイ 「ゆらぎの中で」 第1回より)
宮森敬子の連載エッセイ「ゆらぎの中で」
2019年09月27日|大藤敏行「宮森敬子個展/ある小説家の肖像~生きているものと死んでいるものの間に~」

「Birdcage Without Roof #4」
作家の言葉:ご縁があって、5年ほど前から御代田(長野)のpacearound という雑貨店で作品を見せ始めました。広い店内に、ヨーロッパのアンティックや、クラフト、アートまで、若い店主の目で選んだものが並んでいます。わざわざ探してゆかねば行き着けない場所にあるのですが、地元の人たち、文化人にも愛されており、小諸に仕事場を持っていた文芸評論家の加藤典洋さんも、時々行かれていたのでした。そこで時々見る私の作品を気に入ってくださり、ご自分の掲載される文章の挿絵に使いたい、ということでやりとりが始まりました。
(宮森敬子のエッセイ 「ゆらぎの中で」 第1回より)
宮森敬子の連載エッセイ「ゆらぎの中で」
2019年09月27日|大藤敏行「宮森敬子個展/ある小説家の肖像~生きているものと死んでいるものの間に~」
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