『かたちが語るとき -ポストバブルの日本建築家たち(1995-2020)展』
d7c5ac646466d2ae581b43f9794fbb39-768x11374b4c04048238d5a04b56caa3802d7b27日本の建築シーンを牽引する1960年以降生まれの建築家約35組による、力強く語る「かたち」を持ったプロジェクトを紹介する、五十嵐太郎キュレーションによる展示。FRACサントル=ヴァル・ド・ロワールとパリ日本文化会館で行われた同展の内容を更新して紹介。ル・コルビュジエによって1929年に改修され、昨年奇跡の浮上を遂げた、日本建築設計学会がその保存に関わる「アジール・フロッタン」の展示も同時開催。

日本建築設計学会の主宰で、五十嵐太郎さんのキュレーションにより《ポストバブルの建築家展》が昨日からスタートし、来年は横浜のバンクアートへ巡回します。設営などの協力を神戸大学光嶋研究室がしています。

http://www.adan.or.jp/news/event/3283

僕は35組の建築家の1人として、《桃沢野外活動センター》を出展しています。これは、昨年、パリにて企画された展覧会でしたが、コロナで延期となったため、今、開催されていて、帰国巡回展の予定が、建築家たちが模型をつくり直して、同時開催となりました。

光嶋裕介さんのメールより)

【パリ展概要】
■会 期:2021年11月24日(水)~2022年2月19日(土)
火~土曜日 11時~19時(最終入場:18時15分。18時45分には展示室からの退場をお願いします。)
木曜日のみ、11時~21時(最終入場20時15分)。日・月は閉館日です。
■会 場: パリ日本文化会館展示ホール
■入場料:無料

【日本展概要】
■会 期:12月2日~12月21日(土)
■会 場:兵庫県立美術館
■入場料:無料
※本展は「アジール・フロッタン復活プロジェクト」の一環として実施致します。

263014796_4551380091642773_521920994058277317_nいよいよはじまりました。@兵庫県立美術館ギャラリー棟3F
12月はいって寒くなってきたし広報ビジュアル別ヴァージョンアップします=すこしXMASっぽいでしょう~ パリで開催中のものとは内容を少し変えています。

(Gデザイン藤脇 慎吾さんのFacebookより)
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ポストバブルの日本建築家たち(1995-2020)展-が開催されます

今年10月より、かたちが語るとき -ポストバブルの日本建築家たち(1995-2020)展-が、フランスはオルレアンで開催されます。
本展は、今年の春にパリ日本文化会館で開催される予定でした。その後オルレアンに巡回予定でしたが、コロナウイルスの蔓延によりパリでの開催延期が決定され、本展を先行して開催することになりました。パリ日本文化会館では2021年4月14日~7月3日に開催される予定です。
光嶋裕介さんも参加しているのでチェックしてみてください。

会期:2020/10/16~2021/3/7
場所:FRACサントル・ヴァル・ド・ロワール(フランス、オルレアン)
プロデュース:遠藤秀平
キュレーション:五十嵐太郎
会場デザイン:前田茂樹
Gデザイン:藤脇慎吾
制作管理:飯田真美・石坂美樹

●本日のお勧めは光嶋裕介です。
koshima_2021_PASTEL1光嶋裕介 Yusuke KOSHIMA
《幻想都市風景-2021PASTEL-1》 
2021年
紙にインク、パステル
イメージサイズ:32.2×18.0cm
シートサイズ:34.4×25.2cm
サインあり
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中村哲医師とペシャワール会を支援する12月頒布会/「小さな贈り物」特集開催中
38f7547c-s今回は「小さな贈り物」特集です。贈り物にもお勧めのかわいらしい作品を集めました。締め切りは12月15日19時です。

●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。もともと住宅だった阿部勤設計の建物LAS CASASを使って、毎月展覧会Web展)を開催し、美術書の編集事務所としても活動しています。
WEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>の特集も是非ご覧ください。
ときの忘れものはJR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 
E-mail:info@tokinowasuremono.com 
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。