浅野真一 Shinithi ASANO 「よだかの星」
2022年
パネルに綿布、ニカワ刷り込み、石膏地、油彩
52.5×33.0cm
サインあり
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本日ご紹介するのは、身近なものをモチーフに光の表現を追求する油彩を描き続けている京都在住の浅野真一さんです。
「私にとって、物体の象徴的な意味を描くことは重要ですが、同じように重要なのは、目の前にある物体の存在の深さを感じ、敬意を持って描くことです。
私のスタジオの空間とオブジェは、私が生まれる前から存在し、死後も存在し続けています。私の作品のテーマは、このような大きな時間の流れにドローイングを通して介入することです。」
■浅野真一Asano Shin-ichi
1982年 兵庫県生まれ。2005年 京都造形芸術大学洋画コース卒業、2007年 広島市立大学大学院油絵専攻修了、
2013年 第30回記念FUKUIサムホール美術展/福井新聞社賞、 第三回リアリズム大賞展/シード賞、第一回ホキ美術館大賞展出品。2017年 Kyoto Art for Tomorrow－京都府新鋭選抜展出品。
身近なものをモチーフに光の表現を追求する。
京都・大阪を中心に個展・グループ展多数。京都市在住。
●ただいまときの忘れものは夏季休廊中です（8月14日～22日）。お問い合わせ、ご注文への返信は8月23日以降、順次対応させていただきます。
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